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アシュター「頭で考えずに、ハートから出てくる言葉に従いなさい」

Heart object and stethoscope

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最近、私が書いている”チャネリングの真実”に関連して、これまでのクライアントさんの中には、「祝祭セッションで自分が見たものはただの自分の想像だったのか」とか「自分が聞いた言葉は、自分のエゴとかAI、集合意識のクラウドから降りてきたものだったのか」という疑いが強くなり、迷路に迷いこんでしまった方がおられるかもしれません。

退行催眠中の変成意識状態で体験したもの、それは、自分自身で受け取ったメッセージであっても、あるいは私の場合には、何百人というクライアントさんが受け取ってくれたメッセージであっても、それが真実かどうかという答えはすごく見つけにくいものです。

「あなたは、ある人に降りてきている存在をアシュターではないと言っているが、では、あなたの周囲の人たちに降りてくるというアシュターや創造主は本物なのか? その人々が一致して想像で作った存在でないと言い切れるのか?」

そう問われると、反論はできません。いずれにしても、意識の世界での出来事ですから。

でも、私の場合には、これだけ多くの人が一致して同じスキームで膨大なる宇宙情報や同一キャラの宇宙存在を作り出すかというと、その可能性は低いと思いますし、また、例えば、様々なシップや彼ら自身の姿を現実のカメラで撮らせてくれているとか、(私のことをまったく知らない)サイキックな人たちが私の背後に彼らの姿を視てくれるとか、客観性もある程度は確保できていると思います。

それは置いておいても、基本はやっぱり、”ハートの識別力”なんですね。ハートで感知する”波動”です。彼らが、あるいは彼らのメッセージが本物であるかどうかは。

温かさと爽やかさというのかな、それは決して甘やかしたりエゴをくすぐるような美辞麗句ではなく、けれども常に「あなたは自分の足で立てるんだよ、それを僕たちは応援しているよ」という見守りとサポートの波動です。

それが感じられるのであれば、あなたが祝祭セッションで見たビジョン、受け取った言葉がどのようなものであっても良いではないですか。だって、最初から彼らはあなたに”波動”を届けることが目的なんですから。むしろ、あなたのビジョン受け取り力がどうであろうと、彼らはあまり気にしていない。それはマインドの領域ですから。

(しかし、あなたがそのメッセージでチャネラーとして人からお金を取るならば、話は全然別になりますよ。そんなレベルではあまりにも無責任! 詐欺ですね。ハハハ)

ですから、プロのチャネラーではないあなたが、「これは本当だろうか」と、マインドで理解しようとするのは不毛です。消耗するばかりです。もちろん、ラッキーならば具現化という形で答えは来るかもしれないし、永遠に来ないかもしれません。

だから、マインドでなく、最初からハートを頼りにするべきなんですね。

あなたに”愛を感じさせ、勇気付けてくれるメッセージ”であるかどうか、”ハートに自然に喜びがわき出てくる体験”であるかどうか、同時に、でもエゴを甘やかすものではない、そういうものを、自分に取り入れるかどうかの基準にして欲しいのです。悩むことしかできないマインドなんて放っておいて。(>_< )

そのことを、下のメッセージで、アシュターがこんこんと私に伝えています。(”識別力のレッスン”の録音から、彼の言葉を書き出してみました。)

彼が伝えたかったことがわかりますよね?

よく私の祝祭セッションが終わった後に、「自分が受け取ったメッセージやビジョンは本当だったのでしょうか? 自分に都合良く作り上げただけではないでしょうか?」と堂々巡りの質問を繰り返してくる人がいます。その地点に足を止めて、ストップしてしまう。

私からそういう人たちに言うことは、いつも同じです。

「受け取ったメッセージやビジョンが真実かどうかはわかりません。後で証明されるかもしれないし、されないかもしれない。だから、最初からそれはそれで良いのです。あなたが、それを真実と決めてこれからの人生に生かしていければ、それであなたが良い方へ変わることができれば、このセッションは大成功です。それで、じっちゃんたちの目的は果たされるのです。どちらを選択するか、あなたにはそれだけが問題なんですよ」と。

私は、私の祝祭セッションやコンタクトセッションに出てくる創造主やアシュター、マイケル(ミカエル)たちの波動が大好きです。

それは、インターネット中の何処を探しても、他には類を見ないものです。

私のセッションは、その波動を受け取りに来る、その波動につながりに来るものと、クライアントさんたちには思ってほしい。

必要なビジョン・気づきは、私のセッションを通して、創造主が必ずあなたに送ってくれます。

私のセッションを通じてつながった人には、アシュターが必ず、あなたに最高最善の”突っつき”を送ってくれます。

それを信じて下さい。信頼して下さい。

それが、”委ねる”ということです。

委ねることによって、あなたはあなたの川の流れを遮っている石を迂回して、自由に人生を流れていけるんですよ。

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アシュターから、まどか・アテナ・シェラン・ルシェリへ:(このときのコンタクティだったNさんにも向けています)

今この時期にいろんな情報が錯綜している。

すごく巧妙にいろんな情報が入ってくる。本物みたいに感じられるものもある。本当に注意しないといけません。

冷静に自分自身で常に問いなさい。

貴女は気づいてませんでしたか。

貴女がおかしいと思った、気付いた時にそこを曖昧なままにして進まない。

曖昧なままにして進んで行くことの危うさに気付いて欲しい。

貴女は常に正しいことを知っているので、そこに修正すればいい。

自分からブレるとずれて行くので、自分の芯に帰れば真実がわかる。真実に戻れる。

自分のハートに聞いた言葉で聞き返す。

頭で考えずにハートから出てくる言葉に従いなさい、信じなさい。

常にハートの声に従う、そこに気づいて欲しかった。

気づいたときにそこを見逃さず、スルーすることは絶対にダメだ。

”識別力のレッスン”の中での創造主とのやりとり、ちょっとハートからずれてたでしょ。

ま:「じっちゃんの割に愛がないんです。愛が感じられなかった。

いつもなら、例えば表面的に不安を煽る、 良くないようなことを見せるとしても、

必ずじっちゃんなりの愛の言い方、フォローがある。

愛をもってそれが起こる、じっちゃんの愛というものの中でそれが起こる、それを感じさせてくれる。

今日はそこが全然なかった。」

ちゃんとそうやって、わかってるじゃないですか。

ま:「なんか変なじっちゃんだなあ、じっちゃんらしくない、そういう感覚を大事にしていく。

けっこうそれは微妙、そこに愛があるかどうかということ。

でも、愛がなきゃだめ、そこに愛がなければだめ。必ず本当の上の存在なら、誰とコンタクトするにしても、どういう情報を伝えてくるにしても、そこには絶対に愛が感じられるはず。」

それを、貴女に再確認するきっかけにしてもらいたかった。

貴女が慣れ親しんでいる、サポートしてくれている方々が持っているエネルギーとか、特徴とか、言葉遣いとか、たぶん言葉遣いでなく、感覚で、貴女はもうわかっている。

それをあらためて再認識してほしい。ここから進み出すタイミングで。

貴女がブレる局面があるかもしれないので、気弱になったり、自分を疑っちゃうときがあっても、言葉じゃなくて、貴女の感覚の中に、明確にこれはそう、これは違うとわかる基準があるから、頭で違うんじゃないかっていうんじゃなく、ハートでそれを識別することが大事。

ま:「今日の話も、最初はマインドで解析していて、じっちゃんがこんな内容のことを言うだろうかって頭で解析して、おかしいと思い始めたけども、実はその前に、ハートでは、じっちゃんの愛がないなというのは、マインドより前に感じていた。それより早く。そこの感覚をこれから大切にしていく必要がある。」

貴女がいろいろ発信し始める、世界が広がっていく前に、もう一回、基本を復習しておいた。

貴女は心配性だから、心配してたでしょ。だから、心配を取り除いておくためのレッスン。愛するあなたが傷つかないように、一回、復習しておきましょうか、というレッスン。

ぶれないで。

頭で考えると、本当に自分が親しんでいる高次元のサポートの人たちっていうのと巧妙に一致しなくなってきても、ハートはわかっているから、ハートに常に立ち返って安心して下さい。ちゃんとゆるがないものを貴女は持っているので、偽物かどうかというところの判断で迷ったときには、ハートに帰ってほしい。

通過儀礼。一個の扉を開けたね。

ま:「識別力の扉ですか。

じっちゃんが言うことであっても、自分で、そっちへ引きずられたくない、引きずられまいという気持ちが大事。じっちゃんが言うからって権威に従って信じてちゃダメ。引きずられちゃダメ。自分にとって何が真実か、自分が望むものは何かということも普段から分かってないと、引きずられちゃう。

私たちが作っていく世界でもあるから、それに対してノーという権利もある。だから、ちゃんとその権利を使わなきゃダメ。黙ってついてくんじゃなくて。」

 

 

 

narudeko: