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アッシュの同調実験:真実を知っていてもそれを選ばない30%の人たち

Close up on a handheld smart phone, recording a live gig. Background is a defocused stage.

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「必要なことはすべてサポートしていきます。」

アシュターから私への約束です。彼は、2019-8-22の対話でそのように言ってくれました。

以下の内容は、まさにそれを守ってくれてのことだと思います。

”アッシュの同調実験”というものがあるのを、皆さん、ご存じでしょうか?

その存在を、アシュターが6次元コンタクティのMさんを通じて、私に知らせてきてくれました。(まさにドンピシャなタイトルと内容で笑えました~。(~_~;) Mさんは日常生活での受け取り能力もとても高いので、彼はセッション中でなくても、よくMさんに私へのメッセージを託してきます。ありがとうございます。)

彼がこれを私に送ってきた理由は、「たとえ小さくても・・・集合意識に波紋を広げて」の記事の中で私が触れた懸念に関係があるんですねえ。

つまり、私がこのサイトのアクセス解析をしながら、「ここを訪れて、書かれている情報の正しさを知ったにもかかわらず、Uターンして戻っていってしまう人がいる。そういう人が少なくない。それは残念」と書いた、そのことに対する答えなんです。答えというか、実際には何が起こっているのか、私が今の状況を理解する上で役立つ情報を、彼は私に与えてくれたのです。

アッシュの同調実験とは、「社会心理学者ソロモン・アッシュ(1907~1996)によって1951年に報告された、人間の同調行動を検証した実験」ですって。

彼の実験の内容と、そこから得られた知見は、次のようなものでした。

「前もって実際の被験者一人だけで単独回答させた場合は、95%の正解率だったのに、5人のサクラが誤った答えを言うのを聞かせたあとに、同じ問いを被験者にすると65%にまで正解率が落ちた。95%から65%を引くと30%。つまり、だいたい3人に1人が、最初に正しい解答ができていたから、正しい答えを知っていたと言えるのにもかかわらず、周囲のサクラの間違った答えに同調して、自分の答えを変えてしまった。」

要約すると、つまり私たちのうち、3人に1人は、

・自分一人で考えるときは正確な判断ができても、集団のなかにいるときは、集団に合わせて誤った判断をしてしまう傾向がある

・自分の考えていることが正しいと思っていても、多数派の意見に『追従』して、それを引っ込めて、別のことを言う

のです。

つまり、現実社会においては、目に見えない同調圧力で、自分の答えがゆがめられてしまう、自分の答えをゆがめてしまう可能性がある

のだそうです。

なるほどね~。これって、つまり、

”アシュタールの幻想構造体”の存在に気付いても、あえて、まだその中にとどまることを選択する人たち

のことですね。

このサイトの存在を知っても、「何となく正しいことを言ってる感じはするけれど、他と比べてあまりにも変わっているから、信じるのはやめておこう、見るのはやめておこう」とか。

ハハハ、そんな人たちも居そうです。(^_^)

それに対して、このような結論が書いてありました。(「アッシュの同調実験からわかる危険な3つのコト」という記事からお借りしています。m(_ _)m)

「そういうひとたちに対して、何が正しいのか、弁論研究会で鍛えた弁論術を駆使して説得しようとするようなことは、実に愚かなことです。彼ら・彼女らは、他人から何が正しいのかどうかを教えてもらう必要はなく、何が正しいのかは最初からわかっている上で、間違えた答えを敢えて口にしているのです。」

ハハハ、だから、この情報を送ってきて、アシュターは私に「人間はそんなものだから、気にするな」と言っているのでしょうか。たぶんね。(^_^)

そうですね。。その通りです。よくわかりました。

このアッシュの同調実験の記事もそうですが、このところ私に、人間の心理に関する考察・ダウンロードが、上から次々に降りてきています。

きっと集合意識を理解する上で、いろいろ学ばされているのだと思います。

私のこのサイトは、彼らのメッセージを発信するためだけのサイトではないんです、、どうやら。

このサイトの存在、私の存在そのものが、集合意識における変容の核となる、芽となる、あるいは、集合意識に波紋を広げるために投げ入れる小石に相当するものになるようです。(いえ、私は何も知らなかったんですけどね。私自身は、そんなこと何も意図していなかったというか。(..;))

ディスクロージャー・クロニクルNo.1の2019-10-16のセッションの中で、私のハイアーセルフである銀河連合のアテナさんは、私の「今ここからの活動を記したデスク」を取り出し、活性化させました。

そして、その中の情報を、アシュターが私に飲み込ませました。「書きたくなる種」として。(ツインフレームの約束の録音でシェアしています。)

まさに、私1人では書こうとは思わないこと、書きたいとは思わないことを、この10月から、彼らの意向で私はたくさん書かされているわけです。狙い通りに。(>_< )

これは、いつもの「まず行動させられ、後からその意味が教えられる」パターンです。

ようやく今頃になって、10月革命以降の流れの意味が、向かう方向性や重要性が、わかってきました。

私のサイトは、たとえ存在が一般に広く認知されなくても、あるいは内容が広く受け容れられなくても、存在するだけで、集合意識に影響を与えていくものになるのでしょう。そういう役目なのでしょう。

だから、私がここから先へ進むにあたって、今のやり方で良いのか迷ったり、方針を変えたりすることがないように、上のチームは今この時点で、「読者の中には、たとえ正しい答えを知っていても、周囲からの同調圧力で自分の答えをゆがめてしまう人たちも相当数存在するんだよ。気にするな」と、伝えてきたのでしょう。私をリラックスさせるために。

よ~く理解できました。ありがとうございます。

ただ・・・・それは、わかりましたけど。。

問題は、こういう人たちは、果たしてどの時点で、「勇気をもって、本当の自分になることを選ぶのか」ということですよね。

どの時点から、「アセンションを選ばない集合意識の同調圧力から抜けて、自分自身の意識をアセンションの門へ入るために高めていくのか」ということですよね。

「長いものに巻かれているうちに、自分の望まない反対方向に引きずられていってしまう」。それで良いのか。

まあ、それぞれの魂の選択ですから、よけいなお世話といえばお世話なのですが。。

今、私、けっこう深い、核心に迫ることを書いているのですが、わかってくれる方はどれほどいらっしゃるのかな。(..;)(>_< )

これを読んでいるあなたはどちらですか?

迎合してしまう、30%のうちのお1人でしょうか?

30%という数字で出てくると、けっこうイヤですよね。

だって、70%の人は、周囲からの同調圧力に負けずに、自分の直感を信じて識別力に従うことができているわけですから。

あ、でも、、そうですね、逆に考えると、むしろ大きいと捉えるべきか。

70% もの人って!

(こんな結論で良いのでしょうか。(*^^*ゞ))

 

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narudeko: