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”行き止まり”の解決策は存在する!:その3.フリーエネルギー

以下は、録音のテキストです。

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さて、行き詰まった世界の解決策は存在する!その3です。

まず、人々が真実に目覚めたら、何が起こるでしょうか?

隠蔽されてきたテクノロジーの存在が明らかになりますよね。みんながそれを知るようになります。

その代表格がフリーエネルギーです。

映画「スライブ」でも一番最初に取り上げられていました。

既に存在するからです。

ニコラ・テスラを筆頭に、フリーエネルギーを発明した人はこれまでに何人も存在しました。

彼らの装置が世に出なかった理由はたった1つ、映画で暴露されていた通り、あちら側の者たち、石油・石炭等の現行のエネルギー産業の利権を持ち、かつそれによって世界を牛耳っている支配グループが徹底的に妨害したからです。装置を壊すわ、取り上げるは、時には発明者を闇に葬るわ。

その妨害が無くなったら。

そして、行き詰まった世界の解決策は存在する!その2で示したように、無尽蔵の資金供給によって開発資金が潤沢に回るようになったら。

あっという間にフリーエネルギーの技術は完成し、広く普及し始めるでしょう。すでにあちこちで芽は出している、開発は始まっていますから。

みなさんは、フリーエネルギーが行き渡った世界がどれほど今とは違ったものになるか、想像できますか?

エネルギーコストがまったくかからなくなることのインパクトがどれほど大きいか、想像できますか?

今は、人々の暮らしにおいても産業においても、あらゆるところでエネルギーの購入に多くのお金がかかっています。

それが、ものの値段に反映されています。

私たちは個人としても、ガソリン代、電気代、ガス代、灯油代等、たくさん支払っていますし、買う品物も、得ているサービスも、それが私たちのもとに届くまでの間に多くのエネルギーコストがかかっています。この世界のすべてのものやサービスの値段に、その分が反映されています。計算すれば、値段のほとんどを占めているのではないでしょうか。

エネルギーが無料になるということは、その部分のコストがゼロになるということです。社会的にほとんどすべての領域で、根本的にコストが大きく下がるということです。

さらに、ディスクロージャーによって妨害が無くなり、潤沢な資金供給によって開発・普及が進むものは、フリーエネルギーだけではありません。利権や支配を理由に隠されていた、あるいは進歩を止められていたあらゆるテクノロジーが花開くでしょう。そうして、社会を作り変えていくでしょう。1つの例として、3Dプリンターやフード・レプリケーターだけでも、ものの生産システムに影響を及ぼしていくでしょう。

ですから、極端に言えば、最終的には、コストとして残るのは人の働きの分だけになるかもしれません。

そうなると、その分も無くしちゃえということになりますよね。全員が平等に何らかの分野で働いて社会を支えるのであれば、みんなが同じ条件だから人への支払いも必要ないね、そうして、ものもサービスもすべて無料にしてしまおうという流れになります。

つまりは、そこから、お金というもの自体が必要なくなるのです。

ものもサービスもすべて無料であれば、生活にはまったく困りません。社会を支えるための仕事を全員で分担して行い、仕事はボランティアということになります。それぞれが好きな仕事をして平等に社会に貢献すればいい。その頃には、テクノロジーが発達して、人間が好まない仕事はロボットが代わりにやってくれるでしょう。

つまり、地球も、お金を必要としない文明に変わっていくのです。これって銀河文明ですよね。進化した銀河文明は、どの星であっても、お金というシステムは持ちません。お金が存在するのは未開文明の印です。

ですから、私たちがこれから目指す先も見えているのです。

行き詰まった世界の解決策は存在する!

新型コロナのパンデミックによって、古い世界の崩壊のトリガーはひかれましたが、解決策は存在するその1,その2,その3、、この順番で進んでいけば良いだけです。

創造主が立てたプランはすごくシンプル、それをどれだけ早く実現できるかは、私たちの集合意識の目覚めにかかっています。

 

 

narudeko: