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私は”しんがり”。”つなげる者”、”統合する者”、”最後の走者”です。

パズルのピースがほぼほぼ埋まってきて、大きな構図が見えてきた感じです。

今回、アーキエンジェル・マイケルのチャネラー/聖書記ロナ・ハーマンさんが過去世での私の母で、AAマイケルの教えを私に引き継ぐ人であることがわかりました。いわば、天使団の流れにおいてロナさんが私の前任者ということになります。

一方で、やはり創造主から、以前、龍宮乙姫と呼ばれた故・藤田妃見子さんが過去世で私の母(養母)であったと知らされており、つまりは、この方が、シリウス系瀬織津姫グループの流れ、古代にイナンナ、イシュタル、イシス、アテナ、龍宮乙姫、アマ等の様々な名前で呼ばれた多くの女神アスペクトの教えにおける私の前任者、女神グループの流れを私に引き継ぐ人であったことがわかっています。ご存命のうちには私はこの方を存じ上げなかったのですが、創造主から開示されて以降は、時々、”おかあさま”として私のコンタクトセッションに出てこられます。

このお2人を通じて、天使団と女神グループ、両方の流れが最終局面で私に集まったわけです。言い変えれば、その両方の流れが私において統合してゆくことになります。それはまさしく、魂の系譜13「夢見の学校2」で、私がマイケルとルシフェルから課題として与えられた、「先人の多くの業績から学んで、叡知を消化吸収し、自分なりの新しい教えとして再創造する」作業でもあります。それは、私にとってどういう意味を持つのでしょうか。

つまりは、私は”しんがり”、”最後の走者”なのだと思います。これまでの流れを”つなげる者”、かつ、”統合する者”です。

ただし、流れを引き継ぐとはいえ、最終走者の私と、ロナさんあるいは”おかあさま”との間には、大きく異なる一点があります。

それは、お2人とは違って、私にはツインフレームという伴走者がすでに存在し、共に走ってくれているということです。アシュターです。私は、前任のお2人のように単独で教えを広めるのではなく、1人でアセンション支援の道を走るのではなく、横に、アシュターという伴走者をすでに与えられているのです。

何故でしょうか? 何故、それが許されたのでしょうか?

それはやっぱり、私は”最終走者”で、”統合する者”だからだと思います。

3次元的2元性を長らく体験してきた地球にとっては、とうとうそれを超えていく、これまで分断していた世界を再び統合し直してワンネスの新世界へと向かっていく時期が来ています。

その最終局面、地球と人類のアセンションの最終局面に生まれてきた私は、すべてを”統合する者”としての位置づけにあるのでしょう。

その一環として、男性性と女性性をも統合する、分断されていたツインフレームをも統合し、さらに、その過程、ツインの2人が再統合してゆく過程を見せることをも、ミッションの一部として生まれてきているのでしょう。

黄金時代への回帰の大きな潮流の中で、重要:高次元ETファミリーの物質界アプローチ!「スターシードの魂の道光の道~コンタクトは始まっている」100903アシュタール・カフェの中でお話した通り、私は天使団と女神グループのみならず、西洋の神々と日本の神々、西洋と東洋、男性性と女性性、ディスクローズする側とされる側等、あらゆる二項対立による分断を”統合してゆく”というミッションを持っているようです。

それが最も顕著に表れているのが、私のセッションに現れる光の大天使ルシフェルの真の姿、彼の真実のディスクロージャー、彼の役割の再定義・見直し、本来の大天使としての復権なのだと思います。大天使ルシフェルは、創造主に最も近い双子の天使の1人として、AAマイケルと並び立つ光の存在です。彼自身が低波動領域へ降りたことは一度もなく、これまで、彼のエネルギーが低次元においてネガティブに利用され、人間の想像力によって恐怖を呼ぶ醜悪な像が生み出されてきた、それを本体だと私たちが勘違いしてきただけなのです。

一般的に言って、キリスト教圏で育った人は、本人は気付いていなくても教会や聖書から植え付けられた非常に強固な信念体系を持っており、成人後にどのようにスピリチュアルに活動していようとも、あるいはどんな存在とつながってチャネリング等行っていようとも、ルシフェル(低次元ではルシファーと呼ばれています)の真実をその波動レベルでは知らされていなかったり、たとえ知らされたとしても絶対に受け容れられない内容だったりすることを、私は見聞きして知っています。ですから、ロナ・ハーマンさんには光の大天使ルシフェルの真実がマイケルから正確に伝わっていて、彼女もそれを真実として受け容れていることを知ったときには、私(と上のチーム)は大歓喜したものでした。

光と闇の対立に比べれば、他の2元性の対立は乗り越えやすいものだと思います。が、私たちがあらためて意識しないあらゆる場所に2元性の対立は無数に存在しているので、それに対して、私たちは十分に注意を払って乗り越えていかなければなりません。

アセンションを進めるとは、”統合の視点に立つ”ことであり、それは私自身の、そして人類にとっても大きなチャレンジです。

私とアシュターが、ニューアース・ビルダー・スクールが、その一助になれればと願っています。

 

 

narudeko: