(祝祭セッションの申し込み方法は、こちらから。)
創造主とコンタクトするって? 時空を超えた旅に導かれるって? どういうこと?
私が行う祝祭セッション(量子ヒーリング退行催眠療法)はどういうものなのか、イメージがなかなかつかみにくいという方がいらっしゃるかもしれません。
まず、下記の3冊の本を参考にしていただくとわかりやすいと思います。
(チャネリング能力を開きたい人のためにの記事も参考になります。)
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ラー文書は、原題を「Law of One / 一なるものの法」といい、これまでに地球に降ろされた中でもっとも正統かつ包括的で、信ぴょう性が高いといわれるチャネリングメッセージ集です。
発信源・ソースとして出てくるエンティティは”ラー”と名乗り、それは、現在Secret Space Program(秘密の宇宙プログラム)の内部告発者で、コズミック・ディスクロージャーというディスクロージャー番組のホストを務めているコーリー・グード、彼がコンタクトしているブルー・エビアン(青い鳥人族)と同じ存在であることが明らかになっています。
この”ラー”を、フルトランスでチャネリングしたのがカーラ・ルカートという女性で、彼女を催眠に誘導し、彼女を通じて”ラー”と質疑応答を繰り返したのが、物理学者であったドン・エルキンズです。
このエルキンズとカーラの関係がちょうど、催眠を誘導するプラクティショナーである私と、変性意識状態に入るクライアントとの関係にあたります。
つまり、クライアントを通じて、私の場合は”ラー”ではなく、クライアントのハイアーセルフや宇宙ファミリー、あるいは創造主を相手に、私は質疑応答を行っているわけです。
しかし、それよりももっと近いケースが、ヘミシンクの創始者ロバート・モンローが、被験者としてのロザリンド・マクナイトに行ったヘミシンクのセッションでしょう。
この場合は、ロザリンドがヘミシンクの技術によって変性意識状態に入り、しかしフルトランスにはならずに、ヘッドフォンとマイクを通じて常時、観察者のロバート・モンローとつながり、彼女が変性意識状態で見たり聞いたり体験したものを逐一、彼に伝えていました。
彼らのこのやり方はまさに私のセッションと同じと言えます。被験者いわばクライアントを、ヘミシンクの技術でテクニカルに変性意識状態に持っていくか、言葉による誘導で催眠状態にもっていくかの違いだけです。(ドン・エルキンスも、ロバート・モンローも物理学の研究者で、博士号を持ついわゆるPh.Dであった点も興味深いですね。私自身もPh.Dだからです。ただ、私はウイルス研究に携わってきた医学博士ですので、彼らと領域は違いますけれど。)
クライアントが個人の顕在意識を残したまま、意識の世界の冒険を客観的に伝えてくれるという点では、ロバート・モンローが体験したことも、私が体験していることもまったく同じです。
さらに言えば、これらの変性意識状態での体験は深い瞑想中に見聞きする体験と同じであり、意識世界に登場した存在とテレパシーでコンタクトすることは、チャネリングと同じであると言えます。
意識を拡大して異なる次元を体験し、異なる次元の存在とコンタクトするということは、その状態に至る方法が瞑想であろうと、ヘミシンクであろうと、あるいは退行催眠であろうと、到達する境地は一緒なんですね。
ただ、個人的な瞑想によるチャネリングに比べて、そばに顕在意識を保った第三者が待機していると、クライアントの意識状態をさらに深く誘導したり、クライアントが体験している事象を掘り下げたり、登場したエンティティともっと突っ込んだ質疑応答ができるという点では、得られる情報量ははるかに大きなものになります。
また、私の経験では、ヘミシンクのバイノーラル・ビートを聞かせるよりも、熟練したプラクティショナーによる言葉やビジョンを介した誘導の方が、クライアントはすばやく必要な変性意識状態に入れるようです。
退行催眠療法を受けるにあたっては、瞑想によって変性意識状態がどういうものかを知っておくことはとても有用なので、私は私のセッションに来るクライアントさんには日々の瞑想を勧めています。
瞑想する習慣によって、変性意識状態でイメージを動かす能力、一言で言えば、想像の世界で遊ぶ能力を高めている人ほど、セッション内容もイキイキした楽しいものになることは確かです。
話は変わりますが、もう1点、祝祭セッションのこれまでの変遷についてもお話しておきたいと思います。
2014年9月から始めた祝祭セッションですが、その時から現在まで、3つの時期に分かれます。
1) プレじっちゃん時期(創造主がセッションに登場される前、2014年9月ー2015年8月)
2) ポストじっちゃん時期(創造主がセッションに登場された後、2015年9月ー2016年10月)
3) ポストAC時期(さらにアシュタル司令官が登場された後、2016年11月ー現在)
プレじっちゃん時期のセッションでは、クライアントの過去世セルフ、ETセルフ、ハイアーセルフ等とコンタクトしていましたが、2015年9月16日のセッション以降は、それらに加えて、ほぼすべてのセッションに創造主が登場されるようになりました。
さらに2016年の11月からは、セッションに、アシュタルコマンドの司令官アシュタールさんが登場されることが増えてきました。
それにより、クライアントがETセルフをもつことが判明したケースでは、アシュタルコマンドのメンバーであるかどうかを確認できるようになりました。クライアントを司令官室へ誘導することで、アシュタル司令官から直接、クライアントがコマンドメンバーであるかどうか、コマンドメンバーであるならばどのようなミッションを担当しているかを教えてもらっています。
現在行っているセッションでは、創造主(じっちゃん)とのコンタクトはほぼ毎回、アシュタル司令官とのコンタクトも、クライアントがコマンドメンバーであることが判明すれば毎回実現しています。
しかし、私のセッションでクライアントが何を体験するか、どのような流れになるかはすべて創造主にお任せしており、私は進行役に過ぎません。
クライアントにとってもっとも高次元のハイアーセルフ、ハイエストセルフといえば創造主にあたりますから、私のセッションでは、創造主が”今、そこ”における、そのときのクライアントにとって最高最善の気づき・癒しを与えてくれます。それは、時には個人的な内容から離れて、創造主がご自身の講義として見せる人間ドラマだったり、壮大な宇宙ドラマだったりします。(創造主による講義録にまとめています。)
・自分と自分を取り巻く人間関係のカルマの流れを知る
・本当の自分を思い出す
・自分が地球に降りてきた本当の理由、地球でやるべき本当のミッションを思い出す
・多次元セルフに出会う
・宇宙ファミリーと再会する
・創造主とコンタクトする
・創造主の講義の媒体となる
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