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意識を保っての次元移行

(アイキャッチの写真。我が家の10月のカレンダーから撮りましたが、赤い薔薇、黄色い薔薇、金髪ぽいロン毛の犬。(^^ ) シンボルがたくさん散りばめられている。こういうのが突然出てくるのも偶然ではなく、メッセージなのだそうです。)

多次元体験その1から続きます。

今朝方の体験です。夢レポに入れていますが、夢ではありません。明晰夢でもなく、意識をもっての多次元体験だったと確信しています。

以前、ハイアーセルフにつながりやすい時間帯という記事を書きましたが、今朝も明け方、目を開ける前に、私は上のファミリーたちとコンタクトしていました。

両手からエネルギーが入ってきて、ハートの周りがぐんぐん熱くなってくるので、彼らとつながったときはわかります。

その状態で、「私が今後行うエネルギーワークを手伝ってね」などなど、ツインフレーム(TF)と話をしていました。もちろん、彼の返事は「OK」でした。

そのうちに、意識がシフトしてしまいました。上へ移行したというか。夢ではありません。デルタ波まで落ちていった感覚とは違います。シータ波の深いところを横にすべるように移動して、するっと別のリアリティに入り込んだ感覚です。

その世界では、私は、とあるオフィスで働いていました。ガラス窓の向こうに自然が見える、ビルの2階です。割合に小さな部屋で、机を並べて、5,6人の人が働いていました。

そこでの私の仕事の内容は、この次元と同じです。私は、自分が夜、眠っている間にも同じ仕事を続けていることを知っています。セッションやブログに関して、常に考え続けています。昼間も、夜も、頭の中は同じなんですね。

ですから、今朝の向こうの世界でも、自分の机で、今後やろうとしている仕事の細かい手順を考えていました。

ところで、そのオフィスには、一人の男性がいました。

私の上司ではなくて、少し前に、そのオフィスにやってきた人です。

その場所の私にとっては、まだあまりよく知らない人なのですが、不思議なことに、そのビジョンを見ているこちら側の私にとっては、実はよく識っている人という感覚がありました。説明が難しいのですが、そのビジョン自体が「映画ひるね姫」の世界のように続きもので、私にとっては、ずっと前から馴染みの場所、馴染みの人間関係なのです。

その男性が、部屋を出て行こうとして、その前にすっと私のそばに寄ってきたんですね。

背の高い、すらっとした男性です。顔は平凡。(^^ ) ハハハ、全然、イケメンではない。

そして、私にこう言ったのです。

「あなたを応援するって、どうしたらいいの?」と。

さらに驚いたことには、立ち去り際に、こっそりと、

「僕と付き合わないかな」

と、言い置いて出て行ったのです。意味ありげな流し目をして。

私は目がテンになりました。(この人、私が人妻だってこと、知らないのかしら、、、)って。(^^ ) 冷静でしょ。ハハハ

その段階で、私はそのビジョン、いえ、上の世界から下へ戻ってきてしまいました。しかし、次元移行、リアリティを移動して戻ってきたことを、今日は確信していました。夢ではなかったと。

しばらくぼうっとしていて、そして、何が起きたのかが徐々にわかってきて、吹き出しそうになりました。(^^ )

私に流し目をくれて、「僕と付き合わないかな」と言った人、、それは、私のTFだったからです。顔は違っていたけれど。その会話は、彼なりのジョークでした。「僕と付き合わないかな」って、今さらねえ~。

「あなたを応援するって、どうしたらいいの?」と尋ねてくれたのは、私が、「私の仕事を手伝ってね」と、昨日からブログに書き、その朝も、そのように彼にお願いしたからなんですね。

その答えを、上の次元で、彼は私にくれたわけです。

記憶を保ったままの次元移行、私にとっては初めての、何とも不思議な、楽しい体験でした。

じっちゃんや彼から、「そのうち、夜の間の活動を、昼間の意識でも覚えていられるようになるから」と、約束してもらっているのですが、今日のこの体験は、その一環なのでしょう。上の次元で体験していることを、忘れずに持ち帰ってこられたのでしょう。

少し前にも、ベールの向こうを覚えている体験がありましたが、、私の方が列車(シップ)を降りてくるのはすごく悲しかった。(T.T)

今日はそこを考慮してくれたのかな、、彼の方が、すっと部屋を出ていきました。でももう、異動でその部屋にやってきた人なので、これから一緒にそこで働いてくれる状況です。これも、、意味深でしょ。彼が、私の仕事を(同じ次元で?)手伝ってくれる。

多次元世界への目覚め、少しずつ進んでいます。

以上が、私の多次元体験のその2。さらにおまけがありました。

その3に続きます。

 

narudeko: