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”空の家”のプレゼント

”青い目”の話だけれど、金龍の青い目も、いつの頃からか私のセッションルームにあり、ずっと私を見ていたんですよね。こんなところにも彼がいたなんて、長い間、知らずにいました。)

お誕生日の夜、いや次の日の明け方、まどろんでいたらビジョンがやってきた。

「”森の家”の他に、”空の家”を作ったよ」と言っている。彼が。フフフ、、これもプレゼントらしい。

高い高い山の頂近くに、洞穴があって、ふかふかの白い絨毯? いや違う、とにかく、何かわからないけれどふわふわした柔らかい白いものが敷き詰められている。

広々として明るい。家具なんて何もない。

洞穴の入り口はオープンで、外がよく見渡せる。

外に見えるのは、何処までも連なる山々だけ。ものすごく高いところにあるんですよ。この洞穴。

断崖絶壁になっていて、近くには虹色の滝も見える。

え~、何処なの、ここ?と思っていたら。

金色の龍が帰ってきた。

私はと見たら、青い羽を持っている。彼は私を「ブルーレディ」と呼ぶ。

ああ、そうか。。あの虹色の滝は、アシュタール通信3で、じっちゃんが私に「飛び降りろ」と言った滝だ。

ハイ、、そうなんですね。ここは、金龍の彼とブルーレディの私の”空の家”なのです。まあ、寝ぐらってことでしょうか。

ニューアースの森の家は5次元だけれど、それよりももっと次元の高い場所です。

ここがとっても落ち着くんですね。自由で、何もないのがいい。肩書きを外しちゃったから、もうメッチャ気楽。

でっかい龍って、そばにいると温かいしね。

断崖絶壁から飛び出すのも、まったく怖くないしね、今の私は。あらゆる場所を自由自在に飛び回れるのって、最高に楽しい。

そして、気が向いたときに森の家へ降りていって、”人間ぽく”なります。

何だ、この夢、いや、ビジョン。(^^ )

いやいや、最近、わかってきたのだけれど。。

夢を覚えているって、私なりに言うと、この眠りから戻ってきてまだ覚めきらないまどろみの時間がだんだん長くなってくるというか、夢と重なってくるというか。夢を侵食していくというか。そんな感じなんですよね。

このまどろみの時間って、自分では起きているつもりでも、全然起きていないの。

その間に考えていたことって、そのときは論理的だと思っていても、きちんと起きてから思い出すと、全然論理的でないことが多い。メモったものを見ると、「何これ?」と、全然意味がわからなかったり。

きっと、この夢なのか想像なのかわからない時間が増えてくる、日常にも広がってくるという感じが、5次元なのでしょう。

まさに、意識の世界が実世界になるということですね。

 

narudeko: