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アセンション・ニュースレター”コンシャス・チョイス”No.113

Beads of Dreams

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アセンション・ニュースレター“ハートの贈りもの5D”
コンシャス・チョイス(No.113 2019-2-11)

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地球に接近するニビル、アヌンナキの王族・宇宙飛行士たち、金を掘るための
奴隷の創造等、近年、陰謀論とシュメール神話を結びつけて語る人々がいます。
しかし、それは本当なのでしょうか? 嘘だとしたら、何故そのような説が流
布したのでしょうか? 地球と人類の真実の歴史を知ることは私たちのエンパ
ワーメントにつながります。情報操作に惑わされないようにしたいですね。こ
こからは、地球文明の創生期に活躍したETたちと地球人類が、新たにポジティ
ブな協力関係を結び直すことがとても重要なステップになるのですから。今回
の情報はその第一歩です。

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目次
◆なるでこセミナー
2019-1-30 プライベート・アシュタール「歪められた神話—シュメールの真実;
ニビル星アヌンナキは実在しない」
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古代メソポタミアの真実を明らかにしていく時が来たようです。

これまでのアシュタール通信や祝祭セッション、特にアシュタール通信のNo.5
や、コンシャス・チョイスのNo.97-2「古代中東のルーツ」で詳細に伝えられ
てきましたが、私は、古代メソポタミアに生きたアスペクト、馴染みのある言
葉で言えば、過去世の自分を持っています。

レムリア、アトランティス、古代エジプト、シュメール、インダス、古代イン
ド等、様々な古代文明の発祥に関わりを持っていたようです。

これまで、セッションを通じてじっちゃんやアシュタールさんから伝えられる
そのような過去の自分の姿を、「へえ、そうなんだ」と楽しく見せてもらってき
ましたが、その中でも、シュメール、古代メソポタミアに関してだけは、少々
複雑な思いを抱いていました。

人間?神様?関係がかなりドラマチックですし、また、近年はレプティリアン
が関係する奇妙な説も流布しており、私としてはあまり入り込みたくない分野
だったのです。

つまり、「“イナンナ/イシュタル”とはどういう存在だったのか?」という私に
とって根本的な問いに、あえて触れずに避けて通ってきました。

しかし、とうとう向き合う時が来たようです。アシュタールさんから宿題を出
されてしまいました。

アシュタール通信No.29(2019-1-24)の中で、私は彼に、

「“イナンナ/イシュタルの冥界下り”について、彼女は何を求めて行ったのか、
そして何を見出したのか、考えてみて下さい」

と言われたのです。

“イナンナ/イシュタルの冥界下り”って、皆さんはどんな話かご存じですか?

簡単に言えば、ある日、天と地の女王であったイナンナは、すべての栄誉栄華
や自分に備わったパワーや神としてのツールを手放して、無防備になって冥界
へ降りて行ったんですね。そしてそのまま地の底で、双子の姉である冥界の女
王エレシュキガルによって殺されます。

その後、彼女は天のファミリーの助けを借りて復活し地上へ戻るのですが、な
ぜ、そもそも彼女は自らそのようなことをしたのでしょう?

その理由がずっと謎とされてきました。諸説あり、現代においても様々な心理
学的解釈が試みられています。

この難解な問題をね、アシュタールさんは私に、「自分のこととして考えなさい」
と言うのです。「自分なりに答えを見つけなさい」と。

「え〜、なんでまた、そんな難しいことを!」と、言われた当初、私はかなり
抵抗しました。(..;)

が、今から振り返ってみると、これまで深く知るのを避けてきたシュメール神
話と正面から向き合う機会を与えられたのは、実は、私にとってとても良いこ
とだったのです。

今号ではその話をしています。

シュメール神話は、かなり世間から誤解されています。何と言っても、陰謀論
の中心にも位置付けられています。

なぜ、そのようなことになってしまったのでしょうか。

今回の録音で、アシュタールさんにその部分をダイレクトに質問することで、
背景がわかりました。なぜ、シュメール神話が陰謀論に利用されていったのか、
その理由も確認できました。

ここで、「古代神話の成り立ち云々が、今の私たちとどんな関係があるの?」と、
疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょうか?

これはね、地球人類の“主権”に直結する問題なのです。

古代の地球を訪れていた、そして確かに遺伝子操作で地球人類を生み出した親
ともいえるETたちと地球人類の関係を、ポジティブなものに受容し直すため
に、私たちの集合意識から“被害者意識”を消していくために、この分野の真
実を知ることはとても重要なのです。

この先、地球がニューアースへと次元上昇していく上で、彼らETたちとの対面
が待っているからです。

歴史の全容、詳細はまだわからないにしても、「これは違う」というものだけは、
今この段階でもはっきりさせておく必要があります。

歪められた事実をいつまでもそのままにしておくのは有害です。それによって、
私たちが私たち自身を見る目も、地球と人類に関わってきたETたちを見る目
も異なってしまうからです。

というわけで、今回は私自身の心理的抵抗を乗り越え、シュメールとニビル神
話について、アシュタールさんに突っ込んで聞きました。

そして、、ハア〜〜、スッキリしました。(^^ )

アシュタールさんが、アシュタール通信No.5の中で端的に表現していました
ね。「メソポタミアをやり直していきたい」と。そして、「必要とする場で、僕
を使って下さい」と。

スピリチュアルメッセージの多くが、「古代へ還りましょう。古き良き地球の黄
金時代を蘇らせましょう」と言いますが、私は単に“蘇らせる”では終わらせたく
ない。もっともっと良いものを新たに創造していきたい。

真実を知ることは、そのための一歩です。

操作・歪曲された歴史を退けて、スペースファミリーたちと真の協力関係を築
き直していきましょう。

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narudeko: