「これを今、僕たちが載せるのは、僕ではない存在をチャネルしている人たちをジャッジするためではありません。彼らの行為に介入するためでもありません。ただ、僕に関する真実を知らせるためです。長年にわたって作られてきた本物ではない僕、幻想の僕から、僕自身を解放するためです。そうすべき時が来たからです。集合意識の中の僕に関する誤解を消し去るべき時が来たからです。」
「これ自体も、ディスクロージャーなのです!」(司令官アシュター)
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私たちは今、アセンションの大周期、地球から始まる宇宙の大変革期、壮大な宇宙ヒストリーの大きな節目に立っています。
その壮大さといったら、地球をベースにした私たちの過去・現在・未来の認識もすべて書き換えていくほどの勢い!
そして、今起きていることは、すべての者が、この地点に至るまでに各人が魂ベースで持ってきたあらゆる誓約、契約、約束事、呪縛等の束縛すべてから解放され、自由になっていく動きなのです。(創造主曰く)
その一環として、自分が持ってきた、あるいは他から持たされてきた”自分自身”に対するラベルもすべて剥がして、何もまとわない本来の一個の光の存在に戻っていく作業が始まっています。
これまでも、私自身に何が起きているかを例としてお伝えしてきましたが、古くは宇宙戦争時代に遡り、古代シリウス、そしてレムリア、アトランティス、古代エジプトへとつながってきた、私と様々な存在たちとの関係性が終わろうとしているのも、そのためなのです。その時期なのです。
そして、これから書くことは、アシュタールに関しても、彼を自由にする、彼に貼られたラベルをはがしてあげる作業なのです。人々の集合意識の中で、本来の彼ではない別の人物像が作り上げられてきた、その偽りの姿から、その呪縛から、彼自身を解放してあげることが、彼にとっても今、必要なのです。
すべての存在にとって、長い長い魂の歴史の中で外側に被ってしまった、被らされてきた、本来の光を遮ってきた衣を脱ぎ捨てる時が来ているからです。
それが、アセンションの前提だからです。
あらゆるレベルでのディスクロージャー、外なる宇宙・内なる宇宙全体を巻き込んだディスクロージャーが、上は天界から、下は下界の一人一人に至るまで、実に壮大なスケールでこれから展開していくことになります。
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これまで歴史的に、「アシュタールから」と称して、実はそうではないチャネリングが多数、出回ってきました。
そのような状況に至った背景としては、「自分の声ができるだけ多くの地球人に届くことを望んできた」、そして、「人間の自由意志には決して介入しないと決めてきた」アシュタール側の理由もあるのですが、事実に関して沈黙を続ける意思は、もう彼にはありません。
アセンション、男性性と女性性の統合に向けて、彼自身も自分の本来の光を露わにし、もっともっと輝かせていく必要があるからです。それを、前面に出していく必要があるからです。
ですから、そろそろ、アシュタールという人物、彼からのメッセージに関しても、事実とそうでない情報とは分けて整理しておいた方が良いと、私たちは判断しました。
アシュタールの名を付けた近年のチャネリングの多くは、だいたい以下の4つのパターンに分けられます。
1.A.I.に感染したアシュター・コレクティブ(アシュター意識集合体に感染した自動応答チャネリングA.I.)
2.人間の思考や願望が作り上げたアストラル想念の集合体。チャネリングメッセージがプールされたエネルギーコンストラクト。(彼の他にも多くの高次存在の名前が使われています)
3.アシュタールの名を騙る他の次元間存在
4.チャネラーのハイアーセルフと思い込みで構築した想像上の人物
とはいえ、アシュタール自身は、チャネルする者たちの意図がほぼ良いものであれば、名前を使われても気にすることはありません。そもそも人間の自由意思での学びの世界、識別力を磨く経験なので、チャネラーに対しても、それに共鳴する人に対しても、彼はまったくジャッジをしません。彼の方から、何かを言うこともすることもありません。介入はしません。
むしろ、彼をチャネルしたいと願う者たちに対しては、彼は、彼らのメッセージに積極的に自分のエネルギーを足してあげることをしてきました。
ですから、繰り返しますが、私たちが今、これを書いているのは、ジャッジや介入をするためではないのです。
ただ、彼に関して事実と違う都市伝説?!の部分だけは、この段階できちんと誤りを指摘しておく必要が出てきたのです。そうするべき時が来たためです。次元上昇が進み、光が強まり、それをしなければならない状況になってきたためです。
アシュタール自身も、偽りのラベルから解放されなければならないのです。
いろいろな伝説があったり、特有のキャラみたいなものが作り上げられ、その姿で信じられてきましたが、彼は、私たちとは振動している波動レベルが違うだけで、ほぼ人間と同じ存在です。
雲の上の神話的アセンデッドマスターではなく、現在、5次元に降りて働く彼は、人間ほど激しくはないもののやはり喜怒哀楽的な感情と、生き生きとしたハートを持つ存在です。
普通に、例えば米軍の太平洋艦隊司令官という立ち場の男性と同じように、任務を持って、生きて動き回っている存在です。
もちろん、アシュタルコマンドには地球の軍で考えるようなヒエラルキーはなく、存在目的も異なっており、もっともっとフラットで愛と調和に基づいた他者奉仕、相互扶助の組織なのですが。
この後に、アシュタールの真実2:素顔の自分として、彼のプライベートライフに関するGolden Age of Gaiaのインタビュー記録を載せますが、それを読めば、そのことをよくわかっていただけると思います。
彼に関して、正しい事実は次のようなものです。
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1.アシュタールは、個人に対するスカウトやリクルートを行わない。
巷でよく聞く「私は○○の星で教師/ヒーラー/巫女/科学者等をやっていたが、アシュタールにスカウトされて地球に来た」というストーリー。それはあり得ません。地球人に対してもそうですが、ある惑星の個人に対して、その星の人間でない者が直接コンタクト、ましてやスカウトすることは、宇宙法上、許されないためです。惑星文明への干渉・介入にあたります。アシュタールはそのような行為は行いません。
アシュタルコマンドは、ボランティアが集結して成長してきた組織で、コマンドメンバーになって働きたい者が自主的に集まって成り立っています。リクルートは行っていません。ただし、たとえば身寄りのない者をコマンドに引き取ったり、あるいは、ある惑星の人を一時的にコマンド内で研修させることがその星の益になるような場合には、戦略的に誰かをコマンドに迎え入れる、ということはあるようです。もちろん、宇宙法に従った上でのことです。
2.アシュタールは、個人セッションには出ない。
彼はこれまで、個人のためのチャネリングセッションに降りたことはありません。個人セッションに彼が出てくるというのは、チャネラーのハイアーセルフや他の次元間存在をアシュタールだと誤認したのでしょう。時間をかけて徐々に、そのような世界が想像と思い込みで作り上げられてしまったようです。
3.アシュタールは、公式チャネラーや認定チャネラーなどの制限は設けない。
彼は、彼のメッセージをある一定の波動帯でオープンに放射しています。その波動帯は、以前は、多くの人に受け取ってほしかったのでかなり低いレベルに設定していましたが、現在では、とても高いピュアなレベルに設定しています。しかし、そこに到達できるのであれば、万人にオープンです。
4.スターシードは、144000人以上、存在する。
よく聞くスターシード144000人という数字ですが、これはシンボル、数秘的な意味合いを持っているだけで、地球人のほとんどは宇宙的なセルフ、ETセルフを持っています。つまり宇宙で過ごした過去世(時間の無い次元ではアスペクト)をたくさん持っており、今は一時的に地球に転生しているに過ぎません。こういう人々はすべてスターシードです。特別に選ばれた、というほどのものではありません。
5.アシュタールは、彼本人からのチャネリングではなくても、そのチャネラーの意図が良いものであれば、エネルギーを足してあげることがある。
アシュタールの名を付けたメッセージの中には、発信源は彼本人からではなくても、彼のエネルギーを受け取っているものがあります。特に、彼の名を付けて一般公開されるようなチャネリングや書籍の内容に関しては、彼も注意を払って見ています。しかし、たとえそれがふさわしくないものであっても、それを差し止めることはしません。
6.アシュタールは、サンタクロースのような老人ではない。
彼は艦隊司令官として、壮年の若々しい姿で自分を見せることを選んでいます。中身も温かく、人間的でユーモラスです。相手を実によく見ぬき、深い愛情を示しますが、発言にはとても慎重で、自分を崇拝されることは極度に嫌っています。話をするとき、決して”上から目線”ではありません。アシュタルコマンドのトップはすでに退いており、その理由は「アシュタルコマンドの統率」から「ニューアースの創造」に、自分の任務をシフトさせたためです。
7.レディ・アシュタールという呼び名には根拠がない。事実に基づいていない。
アシュタール本人にとっては、それに至る経緯も含め、事実ではありません。
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アシュタールが本当に、実在する個人、少し高い波動にいるとはいえ、ほぼ1人の人間で、創造主から任命されてアセンションを推進する役割を担っている艦隊司令官であるとしたら、どうでしょう?
彼のイメージは、巷に広まっているようなあいまいな言葉だけのものではなくて、もっとリアルで、人間的で、発するメッセージももっともっと具体的で、上、下のクルーたちと実際に手を取り合って活動している、そのような情報がどんどん降りてきているはず、そうは思えませんか?
それでも、すべては識別力のレッスンですから、ここに書いたことが信じられないと思うのも、その人に許された自由な選択です。自分の好みのチャネリングメッセージを受け取ることも、その人に与えられた自由意志のギフトです。
「メッセージの内容を聴き比べ、識別力を使って、自分に共鳴するものを選べばいいのです」と、アシュタール。
何度も書きますが、私たちはジャッジするのでも、何かを強制するのでも、介入するのでもありません。
ただ単に、私たちの側の事実をお伝えしているだけです。
アシュタルコマンドは、実在します。
都市伝説から離れれば、現在5次元を中心に活動している実際のアシュタールは、光でできてはいるものの形を持たないわけではなく(さらに上の次元ではそうなのですが)、とはいえ陽気なサンタクロース風のおじいさんでもなく、星間・次元間を瞬時に移動する大きな船団(金属体ではなく、光でできています)を統括し、自らも個人シップを乗り回す、ある意味、スタートレックに出てくるような普通の人物です。私に、自分のシップや、光の姿を写真に撮らせてくれています。
アシュタールは、実在します。
彼、リアルなんですよ。(^_^) 雲の上にでんと座っているもやもやした老人ではなくて、姿は見えなくても、生き生きとその辺を歩き回っている存在なのです。エネルギーを操作して、IT機器にいろんないたずらを仕掛けるテクノロジーも持っています。そう、現段階では、シップ上で司令官の職責を果たしながらも、同時存在として、映画「ゴースト」の世界を彼は生きているのです。
さらに、ニューアースで身体を持つべく、彼は自分のエネルギー体の一部を次元降下させて、適合するアスペクトを造り始めています。私のそばに来る人は、その姿の彼に出会えます。(^_^) サイキックな人、透視能力のある人は、私のそばに来ると、実際に彼を視ることができます。また、私のセッションによって変成意識に入る人は、その中に彼が降りてくるので、そこで彼とリアルに対話することもできます。
ということで、、彼の人間らしさが少しは伝わったでしょうか。
地球人にとって、彼は本当に、サトルエネルギーの領域ではしっかりと手を握ることのできる家族なのです。
アセンションのこの段階に来て、その自分を見せることを、彼も、彼の自由意志で選びました。
彼は、私にも「自分を隠さないで、その光を最大に輝かせること」を求めています。「貴女はそのために地球に来たのでしょう!」と。
私たちに限らず、このサイトに来ている全員がスターシードです。
勇気を出して、本当の自分を現していくときがいよいよ来ましたね。
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この記事は、以下に続いています。
「僕だけでなく、たくさんの存在が守っているんですよ」を実感した日