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古代エジプト関係者、息子の親友との再会、そしてリトリーバル

以前からお伝えしている古代エジプト、オシリス・イシス・ホルスの物語。

祝祭セッションを通じて行われる、その事件に関わった人々のリトリーバル。

先日、ふたたび関係者が現れ、リトリーバルが行われました。

フィクションではありません。これが、アセンションへの過程で起きてくる次元の融合の証なのです。

どこかまだ、「世界は何も変わっていない。アセンションなんてまやかしじゃないの」と思っている方が、いらっしゃるかもしれませんが。

私たちは、アセンションのまっただ中にいます。時間感覚で言えば、ほとんど動いていないように、スピードは遅いように感じられるかもしれません。

しかし、地球にも、人類にも、これまでには許されなかった、前代未聞の出来事が次々に起こっています。

私の日常を見れば、理解していただけますよね。(^_^)

これまでどのように、私の過去のディスクロージャー、クライアントを変えてのミラクルな過去世の気付きが展開していったのか、整理して時系列に並べてみました。

1回目、2019-4-13 祝祭セッション(Y.T.さん): AAマイケル(ミカエル)に先導されたセッションで、初めて肉体(半神半人)をもった古代エジプトの家族、オシリス、イシス、ホルスに何が起こったのかを見せられました。一部神官のクーデターで、オシリスとホルスは殺され。生き残ったイシスが彼らを排除した後、女帝として王国を統治してゆくという内容でした。このセッションはまったくシェアしていません。そのときの私にとって、あまりにも衝撃的でしたから。しかし、その後のアシュターとのプライベートトークで、それが事実であったことが判明します。

2回目、2019-7-18 アシュタール・プライベートトーク(N.S.さん): N.S.さんは5月の八ヶ岳ワークの参加者で、その前にも夢の中でイシスに出会い、しかも、私と重なるのを見ておられました。そして、ワーク参加時には、私の顔にイシスの顔が重なって見えるとはっきりおっしゃいました。その後のセッションで彼女が退行して見てくれたのが、4月とほぼ同じ内容のストーリー、家臣の反逆でオシリスとホルスが殺され、生き残ったイシスが彼らを排除した後、女帝として王国を統治してゆくという内容でした。彼女はイシスの侍女でした。このときのセッションでは、死後、悲しみの沼に落ちたまま救出されずにいたイシスの魂をリトリーバルすることができました。

3回目、2019-8-21 祝祭セッション(S.K.さん): 再び、衝撃でした。このセッションのクライアントさんは、当時のオシリスの護衛兵として出てきたのです。そして、オシリスが殺される過程でそのアスペクトも殺されており、オシリスを守れなかったことを激しく悔やんで光の故郷に還れずに遺っていました。リトリーバルしました。起こった事件は、前2回と同じ内容でした。

そして、4回目が、今回の2019-9-25の祝祭セッションだったのです。

今回のクライアントさんも、5月の八ヶ岳ワークの参加者で、N.S.さんと同様にそのとき、私の顔に「イシスの顔が重なって見える」とおっしゃっていた方でした。私とは初対面だったのですが、激しく泣かれていたことが印象的でした。5月の八ヶ岳ワークでは、結局2人の私の古代エジプト関係者が来て下さっていたわけです。

そして、別の意味で、今回のセッションも衝撃的でした。このクライアントさんのそのときのアスペクトは、当時の私たちの息子(現世の私の息子でもあります)の親友にあたる少年だったのです。そして、息子のために身を犠牲にし、光の故郷に還れずにいました。リトリーバルしました。

現世の私の息子が抱えているトラウマについては、これまでにコンシャスチョイスでも、アシュタール通信でも、何度も触れてきました。友人の自殺に何度も間近に遭遇し、激しい罪悪感に囚われるのです。そして、「そういう子どもたちが現れない世界に変えていくこと」を、自分の生涯のミッションにしています。

その彼の今の状態、いわばカルマの原因は、古代エジプトでの過去世から来ていたのです!その証人として現れ、また、深い愛ゆえに「そのループをやめろ」と彼に伝えに来てくれたのが、今回の少年だったんですね!

何という、何という流れでしょう! じっちゃんの采配でしょう!

この大きな大きな流れには、言葉を失いました。何という大きな愛に、当時、私たちは包まれていたのでしょう。関係者の皆さん、本当にありがとうございます。(T.T)(T.T)(T.T)

そして、これらのディスクロージャーはすべて、私にとって最適なタイミングで起こるように仕組まれていました。私が、過去のさまざまな契約や誓約、呪縛から解放されていくこの時期に起こるように集められ、設定されていたのです。

重要なのは、この私の体験も1つの見本に過ぎないということ。

アシュターと私は役目として選んできたので、このような形でのハイアーセルフとの統合やツインフレームとの統合を先導して見せてゆきますが、個人レベルでのディスクロージャーは、やがて地球人全体に起きていくことなんです。

ですから、そのときになって慌てないように、創造主は、今のうちから幻想のバブルを出て、「自分の中を見ることを始めなさい」と、おっしゃっているのです。(^_^)

ですから、、「アシュタールの真実」が、世に知られることが必要なのです。(^_^)

ご参考までに、これまでの「古代エジプトのリトリーバル」の動画も載せておきましょう。

 

 

 

 

narudeko: