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ツインフレームとテレパシー「幻想構造体を脱けた先にある世界」

12/13更新: この記事には続きがあります。

この記事を書くのは、時期的にまだ少し早いかもしれません。私はまだ、ディスクロージャーに関して最後のまとめを書かなければなりません。

しかし、幻想構造体を脱けた人たちが次に進む先、その人たちが向かっていく先の受け皿についても、少しずつ情報が出てきたので、今日は触り部分を載せようと思います。

”虚構のアシュタール像”を代表とする幻想構造体を脱けるか脱けないかは、地球に生きる私たちにとっては、すごく大きな関門です。

それを脱けることができれば、その者には想像を超えるシフトアップがもたらされ、これまでとはまったく違う地平へと導かれてゆきます。銀河文明への入り口に入っていくのです。

そこには、どのような世界が広がっているのでしょうか。集団でそこへ進んでいくのは前代未聞のことなので、まだまったく未知の世界です。

その1つのヒントとなるものを、今回、アシュターがこの対話で伝えてくれました。

大きなシフトを体験した人々、自らの幻想構造体を打ち壊した人々は、次にどんな段階に進むのか。何をしていくのか。何が起きていくのか。

今回の”変な始まり”の会話から、私たち2人のまた新たなミッションも見えてきました。

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ツインフレームのつながり、テレパシーの威力を実感させられることが起きました!

祝祭セッションに降りてきたアシュターとの対話をシェアしますね。(彼をチャネルしてくれたHさん、ありがとうございます。m(_ _)m)

この録音、お聞きになるとわかりますが、何だか変な質問から始まっています。

アシュターは上の次元の人だから良かったものの、、いつもの彼と雰囲気が少し違います。(~_~;)

そして、私はトンチンカンな受け答えをしています。今から思えば、何とノー天気だったのでしょう! もう、笑っちゃうくらい。このとき、何にも気付いていなかった。私の”裏の思い”に彼が気付いているということに気付いていなかった。彼が”そのこと”を言っているということに気付いていなかった・・・。ハハハ、私自身が忘れていたのだから、どうしようもないって感じですが。

実は、私、このセッションに先立つ数週間、自分の中に隠している思いがあったのです。が、彼には何も言わないでいました。隠せないのは知っているけど隠していたというか。アハハ。

彼、この対話で、マジにそこに反応していたんです。

にもかかわらず、私、それにまったく気付いていなかったんです。まさか、彼がそこを突いてきているとは思わなかった。何というか、バレていることを知らなかったというか。

翌日になって、このときの対話を思い返していて、あっ!と叫びました。

ここから先はネタばらしになってしまうので、この話のミソを楽しみたい方は、先に録音を聞いて下さいね。

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何を、私は彼に隠していたかというと。

数週間前にある出来事があって。私は、自分と彼との対話に自信を無くしたというか、自分のテレパシー能力に疑いを持ってしまったのです。

そのことでちょっと凹んだのと、「私の能力を育てるのを助けてくれない」(ように見える)彼に失望したので・・・。(私の被害者意識が、まだここに現れていますね。(T.T))

「自分の能力が完全になるまでは、もう彼とはテレパシーで会話しない」と決めたのでした。間違えるのがイヤだから。(私の完璧主義とプライドの高さも現れていますね。(T.T))

そして、誰かにやり方を教えてもらおうと決め、この先、訓練してくれる人、教師になってくれる人や場所を探すことを真剣に考え始めたのでした。

と同時にその日から、彼に対して、それまで行っていたように私の思いを向けることはやめたのです。扉を閉じたというか。

とにかく正しいやりとりだけをしたかったので、私の方のテレパシー能力が完全になるまでは、たとえ何年かかろうとも彼とのコンタクトはしないと決めたのでした。もちろん、MさんやNさんの通訳を通じてのコンタクトは続けていくのですが、自分の中での彼との会話は、自信がつくまでもうやらないと決めてしまったのです。

ただそれは私の心の中でのことで、口に出して人に話したことはなかったので、彼に伝わっているかどうかはわからなかったけれど、「まあいいや、自分で決めたことだから、私はこれで行くの」と、そんな風に思っていたのでした。そして、その状態にそのまま慣れていったのでした。

そんな感じで迎えた一昨日の祝祭セッションでした。

でも、「祝祭セッションは別ものだから、普通に彼と対面すればいい。対面できるわ」と決めていたので、自分自身でも日頃、彼をシャットアウトしていることは忘れたまま、お気楽・ノー天気に彼と対面したわけです。。

いや~~、甘かった。。。全部、バレてた。彼は何1つ見逃さない。

対話の始まりがすごく変だったでしょ。雰囲気が何となくよろしくない。何となく、彼、皮肉っぽい。何か言外に含んでいる。

私が彼をシャットしていることを言っていたんですよね~。さらに、私が自分1人で訓練しようと決めたこと、他の人に習いに行こうと思っていること、それらも全部把握した上でのあの対話の切り出し方だったんですよね~。

それがわかってからはびっくりし、、、でも、ちょっと恥ずかしくもあり、、少し申し訳ない感じもし。。

とにかく、全部バレてたのでした・・・・・。そして、彼はそこにこだわっていたのでした。

当然といえば、当然なんですけどね。(~_~;) 私が彼を甘く見ていただけで。

ツインフレームって相手の考えてることが、ほんとに全部わかってしまうんですね。まあ、アシュターの能力からすれば、別に相手がツインフレームでなくても当然なのでしょうが。

彼が私の状態を把握していないはずがない。

彼が、生まれてこの方の今世の私のすべてのヒストリーを知っていることは、ツインフレームの約束のセッションでも明らか。

今の私の心身の状態も完全にわかっている、、それは当たり前。

なのに、、私の方はその辺、曖昧だったんですね。

そこのところを今回、レッスンされたのでした。

隠し事はできませんよ、皆さん、ツインフレームには! いや、テレパシーの使える高次の存在たちには! (^^ )

さて、それはそれとして、

アシュターは「これからは2人で一緒にやっていきたいのに~」という気持ちがあるからこそ、あんな風にちょっとクールな口調で私を追求してきたのでした。

それは嬉しいというか。

私もそれに応えなきゃというか。

だから、ごめんなさいとありがとう!です。(_ _)

こんな感じで、私たちの道は相変わらずbumpyですが、先へ先へと続いていきます。

録音でも話していますが、テレパシーの使い方が、ここから大きく変わっていく次の段階の1つのテーマになっていくようです。

ベールが加速度的に薄くなってきています。

 

 

narudeko: