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アシュタールの真実7:ディスクロージャーから始まる「地球人から銀河人に移行する時代」

上に載せた「2020新しい地平線」のアシュタルコマンド会議でも、「アシュタールが招待する祝祭プレイス交流パーティ」のアシュタル司令官のメッセージでもお伝えしていますが、幻想構造体を脱けることを選んだ人たちは、新しい地平線へと進んでゆきます。

幻想構造体を脱けるとは、何を意味しているのでしょうか。

アシュタールの幻想構造体の存在に気付くことをとっかかりとして、地球人類が捕らわれていた大きなトラップが見えてきました。

アシュタールの幻想構造体は、スピリチュアル界においても最も顕著な構造物であり、知名度においては突出していたと言って良いかもしれません。

真実のアシュタールではない虚像が、かくも長きにわたり信仰されてきた。いったい何が起きていたのか。どのような隠れた意図があったのか。なぜ、彼の名前が選ばれたのか。

どのような勢力が裏で動いていたのか、どのような手段が使われたのか、すべての情報は、アシュタールの真実にまとめてあります。

その流れは、一面では地球人に調和・平和の大切さを教えるというポジティブな作用もありましたが、一方で、いつまでも”救世主のような高次存在”への依存を生み、「あなたはスターシードです」という甘い言葉でエゴをくすぐり、在るがままの自分を見ることから遠ざけ、魂の自立を阻む負の作用も及ぼしていました。

真実のアシュタールはそのような存在ではありません。

地球のアセンション支援を行う宇宙ボランティア集団、アシュタルコマンドの司令官である彼は(今はトップは退いています)、惑星文明に個人的に介入してはならないという宇宙法を厳密に守っています。他の星の人間を勝手にリクルートして地球に連れてくることはありえません。スターシードを地球に連れてくること自体、彼の権限の範疇を超えて、それぞれの魂の選択を含めた壮大な創造主のプランに基づいて行われているものなのです。

地球においては、米ソの冷戦時代以降、アシュターは高い波動帯で愛のメッセージを全人類に向けて発信してきました。しかし、彼が個人的にセッションに呼ばれて出たり、トランスチャネリングに降りたり、限られた数の人間を公式チャネラーに任命したり、自分の名を冠してジュエリーやアクセサリー、本を販売させる行為に関与したことはありません。個人に対して、彼の方から自分のエネルギーをビジネスに利用させたことはありません。それらの行為は、未開の惑星文明の発展に干渉してはならないという宇宙法に反するものだからです。

唯一、彼が個人的に交流することを選ぶ相手は、地球に降りている彼のツインレイ/ツインフレームのみでした。

アシュタールの名を冠して造られた幻想構造体、それに基づくビジネスは他の宇宙存在、高次存在のケースと比べても独特で、一種の宗教のような観を呈しています。そして、そのすべては、ほぼたった1人の勘違い、マインドコントロール、意識領域への侵入、高次存在からのチャネリングと思わせる偽装から始まっています。

その幻想構造を壊すためには、アシュター自身からの言葉や状況説明が必要でしたが、彼は、自分のツインフレームとのコンタクトが始まるまで、自分の意思を伝える真の媒体が現れる今の時期まで、それをすることはありませんでした。

そのせいで、かくも長きにわたり、アシュタールの幻想構造体がスピリチュアル界に蔓延してきたわけです。(何というか、、一見、高次存在を崇め奉っているように見せながらも、実際に行ってきた行為は、真の高次存在に対しては冒涜とも取れるものですねえ。(T.T))

しかし、その時代はついに終わりを告げました。終わらせたのが、昨年10月からあらゆる領域で始まった世界的なディスクロージャーと歩調を合わせた、このアシュタールの真実のディスクロージャーです。

”愛と光の大使のアシュタール”を信奉してきた人たちにとっては、それを否定することは(目を覚ますことは)少々痛みを伴うかもしれません。

もちろん、目覚めは、誰からも何者からも強制されるものではなく、そのレベルに安楽にとどまっていることを選ぶ自由もあれば、魂の成長がまだその状態にとどまっていることを必要とする場合もあります。

ですから、私たちが今行っている活動は、ただ判断材料、識別力の元となる情報を提供しているに過ぎません。個々人が選ぶ行動に干渉するものではありません。

すべては、これを読むあなたの自由に任されています。あなたが真実のアシュターが存在する波動帯、私たちが進んでゆくタイムラインに乗れるかどうかは、あなたの識別力、私のこのメッセージを信じられるかどうかというあなた自身の識別力にかかっています。

さて、ここからは未来に話を移しましょう。

それでは、勇気をもって幻想構造体を脱けることを選んだ人たちは、どのような道へ進んでいくのでしょうか。

”金星から来た愛と光の大使”という美麗なアシュタールのイメージのもとに造られていた幻想、その世界の空虚・虚偽に気づいた人たちは、”スターシード”という幻想への寄りかかりを捨て、真摯に自分を見つめ直すことで、身体の深奥からの浄化や手放し、癒しを体験していきます。

そして、自分の中を徹底的に浄化してクリアにすることで、ハイアーセルフとの統合が加速し始めます。透明になった身体内部に、ハイアーセルフが降りてくる余地が生まれるからです。

さらに、これらの人々は、新しい地平線を見晴るかす広大な領域へと導かれます。

幻想のアセンデッドマスターを崇拝することをやめ、”彼らに比べてより劣った地球人”という自己否定、被害者意識を捨てたときから、私たちは、”ワンネスのもとには誰もが対等である”という銀河人としての意識を育み始めます。

同時に、ハイアーセルフとの統合はこれまで私たちの中に眠っていた超能力を目覚めさせるため、私たちはテレパシーを使うように変化してゆきます。

その過程では、2つの重要なステップを通っていく必要があります。

1.テレパシーを使うことに耐えうる清浄な自己の確立。

テレパシーをコミュニケーションの手段にするということは、自分の心の中が相手からすべて読まれてしまう状況を意味します。そうなったときに、相手を傷つけたり、相手に不愉快な思いをさせない”心の美しさ”を維持し続けられるかどうか。テレパシーの発達には、自分の内部の浄化と心の成長が伴わなければなりません。

2.あらゆる偏見を無くすこと。

最初にやってくる試練は、まず外見に対するものでしょう。銀河ファミリーは、実に様々な姿形をしています。今の地球人の間での人種差など比ではありません。私たちの想像を超える姿形を持ちつつ、精神面ではるかに高度に発達を遂げた宇宙種族が数多く存在します。これまで、ほぼ均一な人間種しか見たことのない地球人にとっては、外見に対する偏見(多くは恐怖に基づきます)を捨てて、どのような在り方の仲間たちとも自然に交流できるということも、銀河人へと意識を変容させていく上での1つの条件になります。

ということで、、

実に壮大な未来が、幻想構造体を脱けた人々、ディスクロージャーの流れに乗った人々には、待っています。

地球人類が集団としてこれまでに体験したことのない未知の世界、初めて見る地平線が広がっています。

地球の歴史上、奇跡のような局面まで私たちは到達したのです。ここまでの波動上昇を達成したのです! \(^o^)/

”アシュタールの真実”のディスクロージャーは一見、ネットの片隅で起きた小さな暴露の動きに見えますが(~_~;)、地球人をここまで連れてくるための、革命的ともいえる意識変容を起こさせるための突破口、触媒であったとも言えるわけです。

じっちゃん創造主の計画は、実に壮大ですね。(^^ )

さて、今回のアシュタールの真実7の記事をもって、このシリーズは終わりになります。

私が、銀河連合司令部のアテナ(私自身の高次アスペクトの1人です)から託された石板の中身、今、この時期に人類に向けて絶対に明らかにしなければならなかった情報の開示は、ほぼ完了したと思います。この3ヶ月間、常に彼らからインスピレ―ションを受け取りながら、フローチャートに従って書き記してきました。

振り返ってみると、アシュタールの名のもとに地球人が造ってしまった幻想構造体を壊すこと、それ自体、真実のアシュターの復活にとどまるものではなく、もっともっと大きな構図、地球人の意識を銀河人へと変容させていく流れに直結していたんですね。

地球のアセンションを支援する存在たちによって、そのような大きな天の計画が準備されていた。

今やっとわかりました。(実行する者としては大変だったけど)すごい流れでしたね~。(^^ )

私だけでなく、これでようやく、この3ヶ月間、私に力を注ぎ続けてくれていた銀河連合司令部のアテナさんも任務から解放されますね。ふふふ、アテナさん、ご協力ありがとうございました!

もちろん、創造主、アシュター、マイケル(ミカエル)、ルシフェルという私のサポートチームも、他にも、私を守りつつ全力でサポートしてくれた多くの光の存在たちも、本当にありがとうございました!

そして、これまでの道のり、自信を無くして揺れに揺れる私を支えるように、様々な応援メールを送って下さった皆さん、心の中で応援し続けて下さった皆さんも、ありがとうございました。

私が何とかここまで来れたのも、皆さんのおかげです。心から感謝申し上げます。

さあ、、、一仕事、終わりです。(^^ )

 

 

narudeko: