以下は、録音のテキストです。
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皆さん、何を考えてお過ごしでしょうか。
自宅待機の人がどんどん増えて。
多くの人がネットで情報を探し回っていることでしょう。
ですから、今がチャンスなのです。
数年前に、”スライブ”というディスクロージャー映画が出たのを覚えていらっしゃいますか?
スライブ・ムーブメントといって、当時も話題になりましたが、私は今こそ、この映画をもっと多くの人が見るべきだと思います。
人類の進歩がなぜ妨害されてきたのか、この映画を見ると実によくわかります。さらに進んで「では、どうしたら世界は良くなるか」という解決策も、この映画には明瞭に示されています。
これまで支配されている現状を知らずにきた人々、あるいは情報を見聞きしても”陰謀論”で片付けてしまった人々にとっては、今のこの自粛期間は、いよいよ目覚めてもらう、真実に気付いてもらう絶好の機会だと思います。
いえ、むしろそのために天が用意してくれた時間ではないかとさえ思えるんですよね。
働きバチとして忙しく働かされてきた人々、一般の人々に、突然降ってわいた”暇な時間”。
追い詰められて困っている以上、必死で「どうしたら救われるのか」悩んでいることでしょう。
その人々に「解決策を考えてごらん。そのためには、まず何が起きているか、現状をよく知ってごらん」と、創造主はおっしゃっているのではないでしょうか。
「これまでの世界はどのようなものだったのか、立ち止まってゆっくり考えてごらん。受け売りではなくて自分でいろいろ事実を調べてごらん」。
そして、「何が起きていたのかわかったら、では、どうしたら良いか考えてごらん」と。
最初のステップは真実を知ること。その有益なツールが、このスライブという映画です。
ちょうど私は311の後の自分自身を思い出すんですね。地震後、福島第一原発が危ないと知らされて始めて、私はそれまでの長い眠りから叩き起こされました。仰天して、”現状”を調べ始めました。そこで知った数々の事実、日本の惨状。裏の世界。陰謀論が論でなかったこと。
その日から私の”目覚め”は始まり、そして・・・今、現在につながったわけです。
ですから、今のパンデミックも、ある意味ショック療法です。
目覚めるチャンスなのです。
これまで政府やマスコミによる情報を鵜呑みにしてきた人々、「このやり方しかないんだ、変えることは無理なんだ」と洗脳されてきた人々にとって、今が目覚めるチャンスなのです。疲弊した精神を正常に戻すチャンスなのです。
真実を知れば、希望があることもわかります。
そのために、この映画スライブはとても有用です。秀逸なドキュメンタリーです。すごい人物ですね、これを作ったフォスター・ギャンブルさんは。ホワイトハットとは、まさにこのような人のことを言うのでしょう。
映画の内容はもはや陰謀”論”ではありません。論ではない。真実暴露、ディスクロージャーです。ここで明かされているのは事実です。
おそらく最初に公開された2011年の頃には、この映画の内容を信じたくない人もまだ多かったでしょう。あまりに衝撃的でしたし、多くの企業が陰謀に関わっていると言われても、関連産業で働いている人たちにとっては愉快な話ではなかったかもしれません。
しかし、今回は状況が違います。今、ゆっくりと壊れつつある世界の何処を探しても、もう影響を受けずにすむ聖域はありません。すべてがグローバル化でつながっているので、一部を手直ししてすむものではないのです。文明自体、社会構造自体を造り変えていかないと誰にとっても安心して住める世界ではなくなりました。
日本人の目覚めが鍵であるにもかかわらず、支配の手は日本を最後まで離そうとせず、このままでは日本人の解放は最後になる可能性が高いと、私は聞いています。
まだ眠っている人々に、目覚めの働きかけをしませんか?
この映画の価値に気付く人がもっともっと増えてほしいと、私は願っています。