貴方がサポートを欲する瞬間に、サポートがやってきている事を知ってくださいとバシャールは話しています。しかしそうは言っても私達の目には何も映らないし、ましてサポートがある事さえ分からないと言う人が多いと思います。しかしこの世界観こそ、私達が次に目覚めてゆく世界を表しているのです。
つまり、サポートをクリアに受け止める事ができる世界、非物質界の存在とクリアに交流が持てる世界、ガイドやハイヤーマインドとクリアにコミュニケーションが取れる世界、重なる異次元の存在をクリアに認識できて、クリアにコミュニケーションが持てる世界へと目覚めている事を意味しています。
バシャール「サポートの波動」から転載させていただきました。ありがとうございます。m(_ _)m
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引き続き、バシャール話とのシンクロを。(このPLANET NEBULAさんの日々のバシャール話と私の日常は、非常によくシンクロするんですよね~。)
上のサポートの話も、まさに今日の明け方、私に起こった出来事でした。
先日、夢というよりも、上の次元の記憶を保持したまま戻ってきた話を書きましたが。
今日の明け方も、同様の体験を。
明け方、眠りから戻ってきてまだ夢うつつだったときに、悲しみの波がやってきました。過去世の記憶です。そこで、泣いてしまったんです。
すぐに上のガイドたちとつながって、「助けて」と言いました。そして、「楽しいことを見せて欲しい、楽しい思いにさせて欲しい」と、頼みました。ずっと泣いていたくはなかったので。
さらに、「今すぐに!」と、付け加えました。
すると、その瞑想状態から、知らぬ間にまた意識がスライドしてしまいました。
誰か女性が私を呼びに来ました。
「スピリチュアル・ツアーがあるの。一緒に申し込みに行きましょう」と、言っています。(行き先は、シンガポール?と言っていたような気がします。(^^ ))
すぐに、その人と一緒に申し込みの場所へ行きました。
周囲を森に囲まれた夜の広場です。
申し込みのデスクを囲んで、おおぜいの人が行列を作っていました。何だかとてもにぎやかで、明るい感じの人たちです。
どこに並べばいいのか探して眺めていたら、突然、全員の頭の後ろにオーラが見えたんです! オーラというより、光輪かしら。よく聖人の絵に出てくる。
丸い光の円が、大小は様々だけど、全員の頭の後ろで光っているのが見える!
とてもカラフルで、人によって違う色をしている。クリスマス時の電飾みたいに輝いていますが、色はパステル調でもっと淡くて透明感がありました。
ほんとに美しかったんです。
見た瞬間、私はハートが飛び出しそうなくらいに、うれしくなりました。「わ~、人はみんな、あんなに美しいオーラを持っているんだ!」って。
大慌てでカバンからカメラを出して、写真を撮ろうとしました。読者の人たちにも見せてあげようと思って。(しっかり、こちらの次元の私がいました。)
ところが何故か取り出すのにもたもたしてしまって。ようやく手にして顔を上げると、オーラは消えてしまっていました。全員、普通に戻ってしまっていました。
うわ~~ん、、残念! (こちら側の私がとても残念がっているのが、わかりました。(T.T))
そこでまた、意識がスライドして、こちらの世界に戻ってきてしまいました。
でも、ハートはドキドキ、ワクワクしたままでした。顔から微笑みがこぼれていたかもしれません。
しばらくぼうっとしていましたが、徐々にまた何が起こったのかがわかってきて、喜びがふたたび蘇ってきました。
「今すぐ、楽しい気持ちにさせて!」という先の私の願いに、ガイドたちが答えてくれたんだ!
私の意識を移行させて、彼らはほんとにすぐに、私の願いを叶えてくれたのです。
その後、起床してから、今日のバシャール話を読みました。そうしたら、テーマは、「サポートを欲する瞬間にそれはやってくる」ではないですか!
まさにその証拠のような出来事を体験したばかりだっったので、このシンクロは、ぜひ皆さんに紹介しなさい、ということだな~と思いましたよ。(^^ )
サポートは必ずやってきます。ガイドたちやじっちゃんは、絶対にあなたの叫びを聞いています。そして、答えてくれます。
私たちに必要なのは、バシャールの言うとおり、
「サポートを受け取れるようになるには、宇宙でもガイドでも貴方のハイヤーマインドでもなく、貴方自身をチューニングする必要があるのです。いくらサポートを送っても、貴方の意識がマッチしなければ一向にサポートを見つける事ができないのです。まずサポートは常に貴方の側にある事を認識する事から始めてみましょう。」
ここなんですね。
そのためには、まずは3次元サイエンスの枠から出て、見えない世界で起こることをきちんと信じられるようにならないとね~。
というわけで、今回も、私の多次元話をお伝えしました。
前の記事でも書きましたが、じっちゃんは、このような、私の日常に起きてくる多次元話、ガイドたちとの交流や上のパートナーとの”透明な同居”のエピソードを、さりげなく記事にしてほしいのだそうです。「それは、これからみんなに起きてくることだから、知らせていってほしいのじゃよ」と。
ちなみに、今回、私を呼びに来てくれた女性はイシスさんだったそうです。広場のどこかに私のパートナーもいたのだけれど、私が気付かなかったみたい。(^^ )