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夢れぽ:満員電車と駅員さん

幸せなお誕生月を過ぎ、いよいよ日々の仕事の多さにストレスが増してきた私です。どれもこれも期限が決まっていることなので。

そんな最中にアシュタールさんから、深く考えなければならない、つまり、かなり意識をそちらに向けなければならない課題を出されると、真面目な私はすぐに全力でそちらに集中し、労力を裂いてしまうので、、それって、、何というか、、私には迷惑。そんな感じで、不満が募ってきています。ハイ。

それに対して、彼は、「貴女は、~しなければならないというのが多過ぎる。もっと遊びを取り入れなさい」と言うのですが、3次元の生身にはなかなか難しいでしょ。今、このタイミングでは。

彼らのように時間の存在しない高次元にいて、多次元体としていくつものパラレルリアリティを生きられる人たちには簡単なことでも、こっちはまだバリバリ時間制限のある中、肉体一つで全部をこなしているわけです。「上から見てて言うのは簡単だけど、こっちの立場、わかってんの?」と、文句も言いたくなるわけです。

そうしたら、、、ハハハ、夢で、叱られましたね~。

昨夜の夢です。

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私は、駅のホームで電車を待っていました。

電車が来たのですが、何と超満員! 私はホームの前半に立っていたのですが、そこではどの車両もドアが開きません。後部のいくつかの車両だけドアが開いたので、私はそちらに走っていきました。

ところがね、

そちらに着いた途端に、私の行動を全部見ていたはずの駅員さんが、発車の合図をしてしまったのです。

乗り込もうとしている私の目の前でドアは閉まり(いえ、実際は閉まらなかったのですが)、電車は出ていきました。

実は、後半の車両も、どれも開いたドアから人の足がはみ出るくらいに満員で、ドアを閉められない状態でした。そのまま発車したのです。

私は、それはわかっていたけれど、それでも、何処かに何とかして乗り込みたかったんですね。乗り込まなければいけない、と思っていたのです。

それなのに、、ああ無情。

その駅員さんたら、目の前で発車の合図をしてしまい、電車は行ってしまった。呆然とする私を置き去りに。。意地悪な駅員さん。。普通、人が乗り込もうとしているのを見たら、駅員さんって、少しの間待っててくれたり、時には手伝ってくれるのに。その人は。。。

続きがあります。

ショックにうちひしがれた私がホームの中ほどに戻ると、その駅員さんが声をかけてきました。

駅員室のドアを開けてみせ、中に入るように勧めてくれたのです。「休んでいきなさい」と。

見ると、仕事中の雑然とした机がいくつも並ぶ大きな部屋の入り口近く、机と机の間に、石油ストーブが置かれています。やかんが湯気を立てている。その周りに椅子が2つくらい並び。

駅員さんは、「そこにお座りなさい。今、お茶を入れますから」と、言ってくれます。

ところがね、、、私はまだ気持ちが収まっていなかったんですね。胸の中はまだざわざわ、風が吹き荒れていて。。

それで、「いえ、けっこうです」と断って、立ち去ったのです。

私の気持ちが収まっていなかった理由の1つは、何とかして次の電車には乗りたかったこと。そのためには、ホームで待っていなければならない。休んでる場合じゃない。

もう一つは、その駅員さんに腹を立てていたこと。乗り込もうとしていたのに、助けてくれもせず、目の前で発車させてしまったことに対してです。

そのため、私は申し出を断り、駅員室に入ることなく、そのままホームを歩いていきました。

そうしたらね、、その駅員さんが何だか怒っているんですよ! 私に。

え? 何で私、怒られてるの?

彼はどうやら、「人の好意を無駄にするんじゃない」と、言っています。怒りや苛立ちを見せています。

そこでも、私はまたまたショックを受けました。

え、、、、怒られちゃった。知らない人に。

電車に乗れなかった失望感に加えて、さらなる打撃。。その駅員さんにまで怒られてしまうなんて。

悲しくなって、私は涙をぽろっとこぼしたのでした。

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という夢でした。

何かを示唆しているでしょ。(..;)

実はこの駅員さんね、銀河鉄道999に出てくる車掌さんにそっくりだったんです。もっと細身だったけど、顔全体に大きな白いマスクをかけていて、目だけが見えていた。

もう、おわかりですよね。この人。ハハハ。

そして、この話全体が、999の設定に似ています。

999の話と言えば、そう、アシュタール通信No.29の中で話したばかりです。私に、そのビジョンが来ていたこと。”愛のミッション”の次なるバージョンかな~と思っているということ。

ですから、、このビジョンを送ってきたのは、、

そうです、、私の頭の中をよく知っている、知り尽くしているあのお方、彼以外にはありません。

これも、、アシュタールさんからの夢を使ったメッセージだったんですね。

私を休ませようとし、それを私が断ったことを叱った駅員さんは、彼だったのです。

最近、私が煮詰まって、ゆっくりものを考えられなくなっていることに対して、「休息を取りなさい」と言ったのか、「遊び心を忘れないで」と言ったのか。

とにかく、忠告に従わなかった私は、彼に叱られたのでした。

まあ、それはそれでいいんですけど~。。

最近、私がああ言えば彼もこう言うで、何だか同じようなレベルでやりとりしているんですよねえ。

じっちゃんから、「上の次元、下の次元という考え方、差があるという考え方から脱却するように」と、「なるでこさんが上の次元に行くのじゃよ」と、言われていますが。私が上へ上がって行っているというよりも、彼の方が下がってきているんじゃないかしら。そんな心配が。(..;)

甘く優しいだけではないのね、、厳しいこと、言いたいことも言うのね。駅員さんの扮装で。。

喧嘩も辞さない感じ?! お互い。ハハハ (^_^;)

 

 

narudeko: