以下は、動画のテキストです。
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「(先に)心から病にかかるな」「心から先に病にかかるな」
という言葉が、昨晩、降りてきました。
じっちゃん創造主でしょうか。いや、国常立命様からのような気がしますね。
国常立命様、アシュタール”アセンションの学校”のコンタクトセッションに、これまでたびたび降りてこられた神様です。じっちゃん(天之御中主神)の片腕としてのお働きをなさっています。
少し前、私は、その国常立命様に喝を入れられたんですよ~。ちょっとしたお叱りデス。。ハハハハ (T.T)
「言葉を大事に使え」と。
2月末のことです。
実は、私にも大浄化がやって来て、ある晩ぐちゃぐちゃになったんです。そのとき、私はトリガーをひかれて暴発したあげくに、上のチームに向かって、「もう、自分のことは自分で好きなようにやるからいい、構わないで」という類いの宣言をしたんですね。
ただ、私としてはいつもの愚痴に過ぎず、アシュターへの甘えだったので、言うだけ言ったらスッキリして忘れてしまっていたのです。
ところが、、その言葉、裏では真剣に捉えられていたんですよ、彼らに「本当なのか」と。そして、そちらの流れのタイムラインが出現して、これまでのメインのタイムラインと併行して、2つ目のタイムラインとして流れ始めようとしていました。
でも、私はそのことにまったく気がつかず。。
幸い、アシュター始め多くの存在たちが(何と私の亡き父も!)「早く謝りなさい」と、メッセージを送ってきてくれて、(~_~;) 私は異変に気が付くことができ、謝って撤回して、何とか事なきを得ました。
結果的には、クニトコさんがセッションに登場されて、私に、喝!を入れて、済ませて下さいました。(あ、クニトコさん、私が怖がらないように配慮して下さいましたよ。全然、怒ってる風ではなく、タキシードを着たフランク永井風、どこぞの会長さん風に、扇子をパタパタさせながら出現されました。(^^ ))
しかし、おっしゃることはビシッと!
「言葉にもっと慎重になれ!」と。「能力が増してくるほどに、もっと自分の言葉や思いに注意せよ!」と。
「貴女が日常で行うことのすべては、もはや自分1人のためではなく、地球と人類全体に関わっているのだから」とおっしゃいました。
私としてはびっくりで、「え~~?、そんなつもりは(私にはない)・・・・」と、へどもどしたのですが、クニトコさんはただ、「自覚せよ!」と。
そんなことが起こっていたのですよ~、この2月から3月にかけて、舞台裏で。私自身も光の波に翻弄され。4月からのスクール開校の準備として、マイケル&ルシフェルから、重いエネルギーのふるい落としをされていたわけです。
ですから、、本題に行きますが、
私が使う言葉、見るもの、聞くもの、特に強く意識を向ける領域には、本当に注意しないといけないんですね。(と、他人にはいつも言っているのですが、なかなか自分自身は、というか、自分自身に向かうとそれを守り切れていません。)
もちろん私だけではなく、皆さん1人1人がそうなのですよ。あなたの世界ではあなたが共同創造主なのですから。
その状況で、昨夜、私に「先に心から病にかかるな」という言葉が降りてきたわけです。
アシュターからも同時に、「意識をもっと前へ向けて」と強く言われました。「(新型コロナの)現状にフォーカスし過ぎる」と。
私がその領域に心配という重いエネルギーでフォーカスし続けているので、私にとって、そのリアリティがいつまでも続いているのです。
私が意識をもっと明るい事象へ向ければ、波動が軽くなり、私が見る外側のリアリティも変化していくのです。
そのように頭ではわかっているつもりでも、ついつい、3次元での惨状を見聞きすればするほど同情心が先に立って、不安になっている人たちを何とか楽にしてあげられないかと、そればかり考えていました。
でも、それではダメなんですよね~。全体のためにならないのです。そのことを、じっちゃんも、アシュターも、私に繰り返し伝えてきていたのです。
さて、、
仙台では、今日はとてもきれいな青空が広がりました。
東京から一時戻ってきたバディと、いつもの日曜日のように2人でランチデートに出かけました。
仙台郊外では、まったく普通の穏やかな日常が流れています。ショッピングモールも、入ったお店も、楽しそうな家族連れが見受けられます。宮城ではまだ感染者の発表が1名なので、街中を離れれば、外ではマスクをせずに歩いている人がほとんどです。
私たちも青空を見上げて歩きながら、思わず言葉を交わしました。「このきれいな青空、春の陽射しを見ていると、感染症の流行なんて信じられないね~」と。
地方に住んでいる人は、みんなそう感じておられるかもしれませんね、もしかしたら。
今、不安に駆られているのは、人の密集した大都会に職や住を持つ人たちだけかもしれません。
青空を見ているうちに、じっちゃんやアシュターが繰り返し伝えてくる意味が何となくわかってきました。「外の世界の暗い部分(これも、私のリアリティにおいては幻想なのですが)にフォーカスするな。意識を前へ向けろ。自分が望む未来へと向けろ」ということ。
私がイメージするリアリティの”書き換え”を、リセットを、アップデートを、促されていたのです、ずっと。
そして、ようやく・・・・すべてを手放す気になりました。
すべての心配を。不安を。
開き直りです。
いろいろ考え尽くし、日常的に取れる対策は取り、準備できることはしました。伝えたいと思うことも、書いて伝えました。
後はもう、、、終わりです。
何がどうなろうと、発生する流れを黙って見守るのみです。
実はこれ、いつもの循環ですよねえ、私の。私が常にはまるパターンです。
心配・不安 → じっちゃんたちへのお願い → 手放し・開き直り → 力が戻る → 波動が変わる → リアリティがV字回復する。そのパターンです。
さんざん心配してジタバタあがいた末に、「じっちゃんに委ねきる、じっちゃんに一任する」と覚悟を決めると、力が戻ってくる。
「何が起ころうとも、最終的には必ずすべてが最高最善に収まる」、それを信じ切る強い感覚が戻ってくると、波動が変わり、リアリティも自然に書き換わっていく、そのパターンです。
日本でも、新型コロナの”感染爆発”が・・・起きたら、起きたでしょうがないです・・・・。
そうなったらなったで、必然性があるのでしょう。
そして、それでもいつか、結果的には最高最善につながっていくのでしょう。
じっちゃんにすべてを委ねきって、何も心配せず、期待もせず、ただ、日々、目の前に現れることに対して自分にできるベストの取り組みを続けていくしかありません。
ですから、
私が書く記事の内容も、この先変わってくるかもしれません。ある意味、お気楽に見えるかもしれません・・・・。
でも、それは、私が人々の痛みに無神経だからなのではなく、同じ不安を感じ尽くしたあげくに、「波動を上げてリアリティを変える必要があるから、そちらの方向へ進む選択をしたのだ。地球と人類のために必要なタイムラインをあらためて選び直したのだ」と、わかって下さいね。(ちょっと大げさかな。(~_~;))
(って、わかってくれなくても仕方ないか・・・(..;) 現状が現状ですからね。タメイキ・・・ 今日はこんなところです。)
あ、そういえば、私、今、岡本天明・書の「日月神示」の完訳を読んでいるところです。
これは昭和19年という敗戦色濃厚の暗い時代に降ろされたもので、世相もその後のタイムラインも違ってきているし、何より国之常立神様ご自身の雰囲気も私たちのセッションに出てこられるときとはかなり違うのですが(今は、物腰がやさしくなっておられます(..;))、それでも、「その当時、国之常立神様は何をおっしゃっていたのだろう」「私たちに何をせよ、どうあれとおっしゃっていたのだろう」と、気になって。
メッセージの基本は変わらないはずですから。
ちょっとドキドキしながら読んでいます。
今や、大峠、大建替が始まっていますから。