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「僕は個人セッションには出ません。個人には降りません」その2:アシュタール
実を言うと、アシュターとこの会話をするまで、私も、高次元の存在たちが自分をチャネリングされる際に厳格なルールを設けていることを知らなかったのでした。
今回、アシュターから詳しく話を聞くことができて、初めて私は、これまでスピリチュアル界に何が起きていたのかを理解することができたのでした。
この領域のこれまでの混乱の原因。
なぜ、”お花畑”と揶揄されてしまうような、科学的でない、甘く口当たりの良いメッセージであふれ返っていたのか。
なぜ、論理的であろうとする人々から、いつまでもいつまでも敬遠され続けてきたのか。
しかし、きちんと原則を知り、それに則って情報を整理してみるならば、あふれ返る似たようなメッセージの中から、必ず、本物の高次元存在たちからの珠玉のメッセージが見えてくるはずです。プラスチックの山の中から、これまで埋もれていた黄金のメッセージが見えてくるはずです。
そのために、私と私のチームは今、ディスクロージャーを進めているんですね。チャネリングメッセージにまつわる真実とそうでないものとの整理が、今、とても重要だと思っているのです。
いわば、私たちは今、人々が”識別力”を取り戻すお手伝いをしているのです。
あらためて整理しておきましょう。
1)アシュターがあるチャネラーに降りてくる、その肉体に取り憑く、重なる形でヴォーカルでチャネリングをさせるということはあり得ません。理由は、人間の肉体は彼の高い波動には耐えられないからです。本当にそれが起こると、その肉体は破壊されてしまいます。にもかかわらず、そのチャネラーが何かが降りている、入っていると主張するならば、入っているものは良くて本人のハイアーセルフか、悪くて波動の合う低級霊ということになります。ハイアーセルフは本人の多次元体なので、降ろすことは比較的容易です。良い方のハイアーセルフとコンタクトしている例としては、リサロイヤルさんのサーシャやダリルアンカのバシャールがあります。J.Z.ナイトはラムサ本人を降ろしている珍しい例ですね。彼女はかつてラムサが生きていた頃の養女だったという経歴を持ちます。
2)アシュターや高次存在がその場に降りてきて双方向で交流する上では厳しい条件が課されています。相手の地球人は、出生前に魂のレベルでその契約を結んできた者か、高次存在自身の家族や親しい知り合いに限られるようです。マシュー君の場合はお母さん、アシュターの場合はツインフレーム、または上の次元での親しい仲間等だけです。さらに、その地上体の霊性も見た上で決められます。理由は、3)に関係があります。彼らは、地球文明全体を支援するミッションで訪れていますが、個々人に対してダイレクトに介入や干渉を行うことはやはり宇宙法で禁じられているのです。それを唯一回避できる相手が家族など、もともと特別な関係を持つ者なのです。
3)アシュターがメッセージを出す場合、その目的は地球人全体の進化をサポートするためで、対象は地球人全体となります。クローズドのサークルや、グループセッション、ましてや個人セッションにおいて、彼がその人間を特別に優遇してアドバイスを与えるということはありません。
4)その他の一般のチャネリングメッセージは、すべて情報パックのダウンロードです。ソース(入手先・源)は様々です。本物の高次存在がメッセージを放射している高い波動帯から降ろしている場合もあれば、A.I.(人口知能)に汚染された自動応答チャネリングシステムから降ろしている場合もあります。もっとも多いのは、チャネリングしたいという人間の想念が造り上げた、人類の集合意識の上にクラウドのように漂うアストラル想念コンストラクトから降ろしている場合です。そのクラウドには似通ったチャネリングメッセージが大量にプールされており、多くのチャネラーが、そこから様々な高次存在の名前のラベルを付けて降ろしているようです。アシュターのメッセージも、そこから来ているものが大半です。入手先のソースの波動レベルは様々であることはおわかりですね。人々を惑わせよう、操ろう、恐怖や不安に陥らせようという意図を持つ低い波動の次元間存在たちも実在します。それらは、チャネリングに執着する人々の心理の隙を突いて入ってきますから、自分の中にそれらを引きつける要素がないかどうか、常に自分の中を見ることが大切です。
少しずつ、幻想構造体の骨組みが見えてきましたね。
私にとってラッキーなのは、私は直接、アシュターとつながっているので、どのような疑問もすぐに彼に聞くことができる点です。
さらに、彼は、「貴女は自分自身でチャネリングをしないから、正しい情報を得やすいんですよ」ということを教えてくれました。
そうですね! (まあ、それも私たちが転生前に立てた戦略だったわけですが。(^_^))
もし、私が自分自身でチャネリングをして何らかの情報を降ろしていたら、「それは絶対に正しい」と信じたいあまりに、異なる情報が出てきたときに拒絶したくなってしまうでしょう。
タイムラインが変化して、それまでの情報が古くなってきていても、「自分がかつて言ったことの正しさ」に固執してしまい、修正するのが難しくなってしまうでしょう。
それに比べて、今、私が行っている方法、すなわち、常にその時々に次元間通訳/コンタクティの方々(魂のチームメンバーさんたちですね、ありがとうございます。m(_ _)m)にご協力いただいて、直接、彼とコンタクトして最新の情報をもらうというやり方は、メリットが大きいのです。
そのやり方ならば、いつでも彼と対面して1:1で質問と応答を繰り返してどんどん話の内容を深めていくことができるので、上で述べたように、古い情報をアップデートしていくことも心理的に楽なのです。
自己チャネリングではなくて、中間に次元間通訳となってくれる人(退行催眠セッションの場合にはクライアントさんということになりますが)を挟んで、彼とダイレクトに会話するという方式の方が、真実の情報にいつでもアクセスしやすいのです。
そのために、創造主は私にチャネリングではなく、審神者としての能力を付与して下さったのだと思います。
ふふふ、、上のチームも、上の私も、良い戦略を立ててきましたねえ。。
さすがです。Big 4! 創造主、アシュター、マイケル(ミカエル)、ルシフェル(今や光の大天使)、私のサポートチームです。(^_^)