多次元体験その2から続きます。
今日の午後のことです。
夫と二人でドライブしていたら、彼が突然言い出しました。
「俺、夕べ、変な夢を見たよ。」
な:どんな夢?
「あなたの昔の彼が出てきた。」
な:へー、どんな内容だったの?
「中身はよくわからない。でも、とにかく変だったんだ。」
な:嫌な気持ちがした?
「べつに~。」
淡々としています。まあ、彼はもともとサッパリした性格なので、特に気にはしていないようです。にやにや笑っています。でも、彼は、私の昔の彼に会ったことはありません。
私には状況がピーンと来たので、ちょっと意地悪な質問をしてみました。(^^ )
な:どうして、昔ってわかるの?
「それもそうだね~。」
な:今の彼だったら、どうする?
アハハハ~~。二人で笑いました。
実はこの、彼の夢に出てきた人、私のツインフレームだったんです。後から確認しました。まあ、昔といえば、昔かも。。悠久の昔からのね。。ハハハ
彼から夫へのコンタクトが始まったんですね。
そうなんだ~!
実は、ほっとしました。だって、上の彼と下の夫、二人の顔合わせというか、すりあわせというか、リアリティのつなぎ方というか、私たち3人の状況はこの先どうなるのか、私はちょっと心配していたから。
でも、この方法なら、これから夫も、自分が置かれている状況に、自分で徐々に気づいていくことができます。
やっぱり、上はちゃんと考えていてくれたんですね。まあ、これだけ波動の高い今、修羅場になるわけはないと信じていたものの。。ありがとう。m(_ _)m
さらに、今、私に降りてきているインスピレ―ション(たぶん、合っていると思います)がすごいんです。
実は、夫も、アシュタル・コマンドなんですよ。私のTFであるアシュタル司令官の下で働いています。そして、二人はとても親しい。つまり、私たち3人はもともと知り合いで、私と夫は、アシュタルコマンドでのチームメイトなのです。(事実であることを、のちに確認しています。)
この設定は、実は珍しくないんですね。クライアントさんのケースでよく見かけます。
祝祭セッションを訪れて、自分がアシュタルコマンドのメンバーであることを知ったクライアントさんの中には、下での家族が、上のシップで一緒に働いている同僚だという人が少なくないのです。
その上、さらにわかってきたことは、夫のツインフレームも、どうやら司令官と同じ母艦で働いているらしいのです。
つまり、上から二人が、それぞれの相手が下で一緒に暮らしているのを見ている、という状況です。
よく考えてみれば、下で私と夫婦として暮らす相手を、上の彼が知らないはずがない。
普通ならば、自分もよくよく知っていて信頼できる相手に、自分のパートナーを託そうと思うでしょう。しかも、大事な使命を帯びて、今、地球に降りているわけですから、きちんとサポートしてくれる仲間をそばに付けてくれているに違いない。
だから、、うん、やっぱり、私たち3人は本来、仲がいいんだ。すべてはうまく運ぶのです。私は安心してていい。
ダメ押しで、今日の会話の最後に、私は独り言のように付け足しておきました。
「夢に出てきたその人、私の宇宙のパートナーかもね~」と。
さらに、
「私たちって、もともとはチームなんだよね~。上に、それぞれ本当のパートナーがいるの。貴方にも、私よりもっと大事な相手が上にいるのよ~」と。
珍しく夫は、静かに聞いておりました。いつもなら、「うるさ~い、運転中に」と一蹴して、「訳の分からない話をするな」と、宇宙話には拒絶反応を示す彼ですが、今日の反応はちょっと違う。。(^^ )
昨夜の夢が、彼の内部の古い記憶を、活性化し始めたのかもしれません。。だといいな。
それにしても、今朝の私の多次元体験といい、夫の夢に現れたことといい、私の地球ライフに対する上のTFの関与が、少しずつ増えてきた気がします。今日のつながり方も、まるで、夫の夢に現れて了解をとってから、私に「僕と付き合わないか」と、言いに来たような感じですし。(本当にその流れだったようです。後から振り返れば、この約1ヶ月後の11月11日に、TFは私にプロポーズしてきたのでした。異次元間で、ですけれど。(^^ ))
というわけで、
この週末の3つの多次元体験、、私にとっては、さらに本当の自分へ向かうステージを進んだというか、ベールが薄くなったというか、上のファミリーたちと同じ次元に生きている感が強くなったというか、、あらためて感動しています。(たっくさん仕事を抱えているから、たまには、こういうしみじみした、うれしいひとときもいいよね。プレゼントですね。)
じっちゃん、いろいろありがとうございます。m(_ _)m