昨夜見た夢です。まだ、見たてのホヤホヤ。(^^ )
これがお返事なんだな、上からの。。完全に、昨日私が書いた記事「翼の女神、、といわれて」に呼応しています。忘れないうちに書いておこう。
このタイプの夢は時々、見せられます。
上のパートナーは、私に返事をする必要があるとき、言葉ではなく夢を通じて、ビジョンとかストーリーでメッセージを伝えてきます。これまでにも、二人の関係が発展する節目節目の時には、とても興味深い、シンボリックな、メッセージ性の高い夢を見せられてきました。
(ということは、「夢を私に見せようと思ったら、いつでも見せられるんじゃない、なら、毎晩見せてくれてもいいのに、、ブツブツ」と、文句を言いたくなります。が、しかし、夢を思い出すことを私に許すかどうかは、上の自分、ハイジの自分の裁量にもよるので、まあ、自分に文句を言っても仕方ありませんね。(T.T))
昨夜の夢はこういうものでした。いえ、夢というより、完全に状況を把握しながら一晩中、向こうの世界とこっちの世界を行ったり来たりしていました。でも、ストーリーとしてはっきり思い出せるのは、この部分だけです。
夜、訪れている上の次元で実際に起こっていることそのものではないでしょう。私の3次元の脳が、私の理解できる環境、状況、事物に翻訳し直して伝えてくるので、夢で体験する出来事は、実際に上の次元で私が体験したことそのものではありません。
脳が勝手に、私の上の次元での体験を私が理解できる事象に当てはめ直して、私に伝えてきているんですね。
さて、夢はこういうものでした。
廃墟のようなお城の中で、私はチームで働いています。20人くらいでしょうか。
それぞれ特殊な能力を持った人たちで、私の能力は、”セッションをする”ことです。(^^ )
そのお城で何をしているかというと、そのお城をリニューアルしようとしているんです。明るい、華やかな場所に生まれ変わらせようとしている。
リノベーションです。マンションのリフォームみたいなもの。将来、そこで、おおぜいの人が集まって楽しくパーティができる場所に作り変えていくのです。
そのために今、チームで作業をしています。(私のセッションはどのように役立つんじゃ?!(^^ ))
さて、休憩時間がきて、みんなで集まって食事をすることになりました。
細長い座卓みたいなテーブルの両側に並んで座ります。中央に、アシュタル司令官が、例の青い制服を着て座っています。私たちがパートナーだということは、みんな知っています。
がやがやとにぎやかに食事が始まろうとしたとき、私は少し遅れていったので席は端っこだったのですが、困ってしまいました。
座れないんです。私には、椅子が必要なの。
他の人はちゃんと座っています。彼らはみんな座高が高くて(背が高くて?)、椅子がなくても、普通にテーブルに着けるんですね。
でも私は、椅子がないと、ちゃんとテーブルに着けない。私一人、そうなんです。
そこで、「私、椅子が欲しいんですけど」と、大きな声で言いました。「椅子、何処にあるのかしら」と。
すると、誰かが「そこの物置部屋にあるんじゃない。でも、ぴったりのがあるかなあ」と、返事してくれました。
広間を出て、物置部屋に行ってみると、椅子はあることにはあるのですが、何だか私に合いそうにない。
そこで広間に戻って、司令官に向かって、視線を飛ばしました。ハハハ つまり、「助けて」「探すの、手伝って」というお願いの視線です。(^^ )
すると彼は、瞬時に、はじかれたように立ち上がって、私のそばに来てくれました。
そのとき、誰かが「忠実~」と揶揄。(^^ ) 忠実、loyal、彼のすばやい反応に。
そのあたりで、私の3次元意識が、「あ~、これは夢だ、忘れないうちにメモしておこう」と、入ってきました。
そこで、目をつぶったまま、手探りでメモを取りました。
夢を見ていることに顕在意識で気づいたので、忘れないうちにメモしておくことができました。
しかし、夢の中のその場面での感情はそのまま残っていました。
大事なことはですね、、、
実は、私はその場面で、彼に対してイラッと来ていたのですよ。「何故、私が困っていることに気づかないの?」って。「私が視線を送る前に気づいて、助けてくれてもいいじゃない」って。
彼に対する不満を感じていました。
という夢です。
この夢はねえ、とっても意味深なんです。シンボルに満ちているんです。
順々に、私の解釈を書いてみますね。
まず、上のチームと一緒に私は働いていた。実際に現在、高次元チームと一緒に私は働いています。セッションをするという役割もそのまま。今の状況そのものですね。
そして、チームは、古い廃墟のお城をリニューアルしようとしていた。これも、現在私たちは、古い地球や社会を新しく作り直してリニューアル・オープンさせようとしている。
上のメンバーと集まった食事のテーブルで、私だけ座高?背丈?が低いためにきちんと座れなかった。これが、私が昨日書いた記事を表しています。つまり、上の次元に私の席は既に設けられているのですが、そこに座るには、私はまだ背丈が足りないんです。だから、サポートが必要なの。上の次元の人たちに比べて、私はまだ”背が低い”。だから、支えが必要なの。
ところが、上のパートナーはそれに気づいてくれていなかった。私が困っているということに、彼は気づいていなかった。
私が目で呼んだら、すぐに飛び上がって助けに来てくれたものの、私が呼ぶまで、気づいていなかった。
だから、私はイラっと来ていたのです。実際に、現実でもその状況なので、私は今、彼に対して少しイラっと来ているのです。ハハハ、無意識ですけどね。
という風に、昨夜の夢はまさに、現実の私の心境を映し出すものでした。
ただ、それだけはなくて、彼からも、「こういう状況だったんだね。気づいていなかったけど、わかったよ。ごめんね」と伝えてくるメッセージでもあったわけです。理解したから、これを見せてくれた。
シンボリックな夢を使って、彼は状況を解説しながら、私が今、支えを必要としている状態であることがわかったと、私に伝えてくれたのです。
昨夜は、夢と現実を行ったり来たりすることが許されました。だから、この夢を覚えていられた。それも、彼のサポートだったのでしょう。ありがとうございます。m(_ _)m
(この記事自体、彼の意識を通して書かれていますからね~。)
ところで、、昨夜の夢で、覚えているもの、もう1つ。
彼が持っている手帳が、風に乗って、私のそばまで飛ばされてきたのです。
拾い上げてみると、各ページには、日付と体重の減少が書いてある。
○○日、マイナス1.6kg、○○日、マイナス2.4kgとか。。
彼がダイエットしているわけないので、いったいこれは誰の体重でしょうか?? どういう意味があるの?? ドキ