雪景色の朝。
“We are the ones we have been waiting for.”
という有名なフレーズがあります。アセンション関係でもよく耳にするようになりました。
「(救世主として)待ち望んでいた誰か、それは我々自身なんだ」という意味ですね。
それが今日の誕生日に、私に、気づきとしてやってきました。
“I am the one I have been waiting for.”
「待ち望んでいたのは、自分自身」
これからは、誰かがリアリティを創ってくれるのではなくて、自分で創るのです。
誰かがニューアースへ連れていってくれるのではなくて、自分で行くのです。
いえ、「自分で行かなければ」ダメなのです。
依存も、執着も、逃避も手放して、自分の足で歩き、自分の手で造り上げていくのです。それこそが、ニューアースへ行く「条件」なのです。
それがわかりました。
それが、今年の私の誕生日へのプレゼントだったと思います。
それに気づかせるために、この1年間の様々な私の多次元体験があったのです。
去年の誕生日プレゼントは、外部の物質界で目に見えるものとして与えてくれました。”愛のクラウン”であったり、数々の証拠写真であったり。客観性がないとなかなか信じることのできない私のために、3次元で具現化したものを贈ってくれました。
しかし、、今年はもうそうではないんです。
「自分のパワーを使いなさい」、ということなんですね。
そのために、ここまでたくさんのイニシエーション、ミッション、トラウマの浄化を経て、ハイアーセルフとの融合、男性性・女性性の統合の道を歩かせてくれた。
自分のパワーを使えるまでに育ててくれた。はいはいの赤ちゃんを、自力で歩けるように育ててくれた。
先日のセッションで、パートナーは言いました。「後は、貴女の好きなように。僕は、貴女の望むように生きていく。僕は、貴女の望むリアリティの中で具現化する」と。
それは別の意味で、”女性性に誘導される、女性性に奉仕することで満たされていく男性性”を体験したいのかもしれませんが。(アシュタール通信No.2)(^^ )
しかし、2018年、ここから先は、自分次第なのです。私に限らず、誰でも。別にツインフレームとの関係に限らず、どんなリアリティにおいても。
自分はどんな世界に生きたいのか。どのように生きたいのか。
徹底的に考えて下さい。そして、宇宙に、”宣言”して下さい。やるのは今です。