「今までの現実だと思っていた世界がバーチャルリアルだったと確信してしまう。
だからといってそこに参加できないわけでもないし、ただ翻弄されるようなひきずりこまれ方は出来ないのでエキサイティングな感じはなく、趣味的にそちらの世界に顔を出している感じになる。
しばしばそこで翻弄されている人やモノゴトにお節介をしたくなったりもするけれど、基本はもう引退したようでメジャープレイヤーの必死さはそこには感じられない。
真実の自分の居る場所が、この分かりやすく見える世とは違う場にあり、そっちの重要性/プライオリティ比重が大きくなる。」
時々見ているブログに、書いてあった文章です。(シェアさせていただきます。ありがとうございます。)
この前段階として、自分の天命に気付くということがあるそうです。
自分の天命を見つけたことを示す10の兆候:
1. あなたが生まれてから、自分がその天命のためにずっと訓練を受けていたということに気がつく。
2. 不思議なことが起こり始める。単なる偶然とするにはあまりにも奇跡のような出来事が起こります。そのシンクロニシティはあなたを驚きで満たすでしょう。
3. 自分の道を外れそうになると、方向性を変えさせられることになる。
4. 障害物がある時も、容易に乗り越えることができるようにガイドされる。あなたが正しい方向性に戻った時には、物事は再び順調に流れ始めるでしょう。
5. 間一髪の時に、魔法のような助言者が現れる。
6. 健康状態が改善される可能性が高い。不思議なことですが、天命を見つけた人に健康状態の改善が見られるという大歓迎な副作用がしばしばあります。
7. もう少しでギブアップしそうになっていた時、お金が入り始める。
8. どう考えても不安を感じるべき理由があるのに、不思議なくらい安心感を感じる。
「内面のパイロット灯」:内面の賢明なあなた自身の一部は、あなたが自分の天命に沿った方向性にあるという事実から非常に安心感を感じているのです。あなたの理性が働き始めるまでの間は、異常なほどの穏やかさを感じるでしょう。
9. 宇宙があなたの目の前に赤い絨毯を広げてくれる。
あなたのなすべき天命が、あらゆる存在にとっての至高の善のために必要なものであった場合、宇宙はあなたの目の前の据え膳に必要なものを何でも差し出そうと全力を尽くします。
10. 会うべき人があなたのことを見つけ出す。
天命を一人で全うできる人は、ほとんどいません。私たちが世界を変えるようなことで、勇気の必要な恐ろしいことを行おうとする時、私たちを上昇させるためのグループが必要になります。
確かに~、なるほど~と思います。
私は2011年の震災以降、まさしくこの10の兆候の通りに、”自分の天命を見つけて”生きてきました。
しかし、2019年からは、だんだんと「真実の自分の居る場所が、この分かりやすく見える世とは違う場にあり、そっちの重要性/プライオリティ比重が大きくなる」ように生き始めるのでしょう。
アシュタールさんが、「来年は、私(なるでこ)と彼(アシュタールさん)の関係がもっと密になっていく」と言うのですが、確かに私のリアリティでは、もうすでに瞑想やチャネリングを通した上の次元の意識の世界の出来事が、下の物質界とつながり始めており、どちらの世界に私が主体的に生きているのか、わからなくなりつつあります。
こんな感じで上下の世界が融合していって、アシュタールさんがどんどん私の身近な人として現実感を伴ってきて、いつのまにか気が付いたら、手に触れられる人として、彼は私のそばにいるのかもしれません。
その頃は、もう、ニューアースでしょうか。。(^^ )
2019年から先は、完全に常識を外して考えなければいけませんね。
たぶん、セミナーをするにしても、本を書くにしても、これまでのスピリチュアル界の常識を超えた流れに、私は導かれるのでしょう。