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アセンション・ニュースレター“ハートの贈りもの5D” コンシャス・チョイス(No.119 2019-7-30)を発行しました

Beads of Dreams

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アセンション・ニュースレター“ハートの贈りもの5D”
コンシャス・チョイス(No.119 2019-7-30)

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最近、祝祭セッションを受けて、無意識の領域に抑圧していた自分の過去の体
験を知り、光の故郷に戻れていないアスペクトのリトリーバル、魂の救出を行
う人が増えてきました。個々人の将来のタイムラインが定まってくる2020年
に向けて、ハイアーセルフとの一体化、アスペクトの統合を目指す人たちが駆
け込み状態になってきた?!感じを受けます。何と、かくいう私もその一人だ
ったようです。私の場合には、自分では祝祭セッションを受けられないので、
必要な情報は常に他のルートで上のチームから伝えらえられるのですが、定期
的なアシュタールさんとのコンタクト以外に、祝祭セッションのクライアント
さんの退行場をお借りしてというケースも多いです。今回の私自身のリトリー
バルもきっかけはそこからでした。正直に言って、深い心の傷を負ったその生
涯を見せられた直後は、当時の悲しみばかりが思い出されてだいぶつらかった
のですが、でも、その後徐々に「ついにそこを抜けたんだ〜!」という喜びが
高まってきて、高揚感に変わっていきました。今では、身体も魂もすごく軽く
感じられます。ふわふわ楽しいというか。足かせが取れたというか。これまで
は私はセッションをやる側として、クライアントさんがつらかった過去を手放
し、あるいは彷徨っていたアスペクトを救出し、セッション後にはすっきり晴
れ晴れするのをたくさん見てきたのですが、自分でも体験してみないと本当に
はわからないものですね。(^_^) こんなにも前後で意識が違うものだとは! 
今回の録音は、「こういうケースもあるんですよ」、それをお伝えしたくてシェ
アします。過去を知ることを怖がっておられる方もまだまだ多いですが、じっ
ちゃん創造主がプロデュースされる祝祭セッションは“愛への回帰”、それ以外
の何物でもありません。“本当の自分”へ戻る道に勇気をもって一歩踏み出す、
その1つの例として参考にしていただければ幸いです。

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目次
◆なるでこセミナー
2019-7-18 祝祭セッション
     “悲しみの原体験—私の古代エジプトストーリー”.mp3
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以下を書いたのは先週の金曜日(7/26)ですが、そのときに比べて、今は私の
中にはっきりとした前向きな感覚が生まれています。

この週末にいろんな出来事を体験したというのもあるのですが、その流れを導
いたのも、きっかけは以下でお伝えするセッション。

その結果として、私の中に新たに大きなゲートが開きました。知る知らないの
前後でここまで異なる感覚を持つというのは、私にしても珍しいことです。(^_^)

過去の自分/アスペクトを救出する、無意識の領域で凍り付いたままになっ
ていた感情の解放や、滞っていたエネルギーの流れを通す、ブロックを外す、
それがこれほどまで大きなマインドセットの違いを生むものだ!ということに、
驚きとともに喜びを味わっています。

〜〜〜〜〜

「(このときの体験が貴女の)答えの見えない絶望感、湧き上がってくる悲しみ
の元の一つであった。貴女の悲しみのおもりのようになっていた」。

今回ご紹介する録音の中で、アシュタールさんが解説してくれた言葉です。

今号でご紹介するのは、私自身のアスペクトを救出したセッションです。(N.S.
さんが私の代理で見て下さいました。ありがとうございます。m(_ _)m)

よもや、の流れです。このような状態の自分が残っていたとは〜。(^◇^;)

光の故郷に帰れていないその自分が、現世も含め、他の生涯の自分の感情パタ
ーンや性向、思い癖等に影響を与えていたのです。

私は以前から、トラウマを持ったアスペクトとして、かつて宇宙戦争時代に自
分のミスで多くの部下を失ったシリウスのシップの艦長、その自分が居たこと
は知っていたのですが、まさか他にも、“悲しみの沼”に沈んでいる自分がいた
とは!

もちろん何事にもふさわしいタイミングがあるので、今この時期に私に知らせ
るのが最高最善であるとして、じっちゃんやアシュタールさん始めガイドたち
は予定していたのでしょうが、それにしてもこの流れは凄過ぎる。

表側のアシュタール通信第1部が終了した時点でAAマイケル(大天使ミカエ
ル)から知らされた、裏側で同時進行していた大きなカルマの流れ。

そこには胸が痛くなるストーリーが隠されていました。

4月の始めに突然、とあるクライアントさんの祝祭セッションに現れたAAマイ
ケルが私に見せてくれたのは、古代エジプトで人間として(半神半人として?)
生きた私たち家族の物語でした。アシュタールさんと私、そして当時二人の息
子だった現世の私の息子。その3人で体験した波乱に富んだ人生です。

そのときも大ショックだったのですが、今回はさらにその詳細を見せてくれた
のです。

はっきり言って、とてもつらい思い出でした。録音時よりも、その後から、消
化吸収する過程でじわじわと沁みてきました。(といっても、その出来事自体を
思い出したわけではありません。が、感情はしっかりと蘇ってきました。確か
にその感情は私のものでした。)

しかし、そこに連れて行ってもらったお陰で、私は“悲しみの沼”に沈んでい
た自分の1つのアスペクトを知り、救出する流れにつなげることができたので
す。

何とまあ、、です。(最近、こればっかり言ってますね〜、私(^_^;)。でも、ほ
んと、そういうことが多過ぎて。)

今回は、正直に言って前回よりもショック倍増!だったのですが(;.;)、しかし、
最初に書いた通り、これを乗り越えたお陰で私に大きな喜び、というか祝福の
ゲートが開いたのです。

ですから、今号では、「こういうことがあるんですよ。でも、勇気をもって過去
と向き合うというのはとても素晴らしい結果を生むんです。“本当の自分”に向
かって統合がぐっと進むことなんです」という喜びをお伝えしたいと思ってい
ます。

こういうことって?

「自分は大丈夫だろう、そんなトラウマ的なものはこの人生で感じないもの」
と思っているような人でも(ハイ、私自身がそうでした(^◇^;))、「光の故郷に
戻れていないアスペクトって、案外存在しているんですよ」ということ。

次の号でも続けて、そのようなケースをご紹介しますが、夢想だにしなかった
自分の“驚きの過去!” 取り残されていたアスペクト。

そして、何だか、そのようなセッションが最近増えている感じがするんですよ
ね〜。

2020年に向けて駆け込み中?

本当の自分に戻り(思い出し)、自分にとって最高最善のタイムラインを選択し
ていく2020年。その節目のタイミングが迫ってきているので、それを魂で感じ
取っている人たちは、祝祭セッションを利用して駆け込み中?

今は、アセンションに向けてハイアーセルフとの一体化、自分のすべてのアス
ペクトの統合に本気で取り組んでいかなければならない時期です。

そんな中、まだ戻れていないアスペクトが残っていると、そこだけ波動が低く
なっている、つまり全体の波動の調和を乱し、凹みを作ってしまっている。全
体の足を引っ張る形になっている。

だからこそ、このタイミングで私自身も、その部分の解放・回復に導かれたの
でしょう。

祝祭セッション、秋から一般受付を再開する予定です。「祝祭セッションをどん
どん進めてほしい」というのが、じっちゃんやアシュタールさんのご希望でも
ありますので。彼らも、今後、祝祭セッションがますます重要になることをよ
くわかっているみたいです。

さて、今回、私の代理セッションを担当して下さったN.S.さんは、5月に八ヶ
岳で行なったアシュタール祝祭ワークで、私の顔にイシスさんの顔が重なって
いるのを見てくれた方です。彼女はその前に夢の中でも、“イシスの姿のなるで
こさん”に出会っていたそうです。私たち、当時知り合いだったんですね。ま
た、ワークの感想を集めた記事でご紹介した宇宙的スケールの多次元体験を報
告してくれたのもこの方です。

とてもクリアーに、古代エジプトでの私たち家族の足跡を辿って下さいました。
エネルギー体/神としてのイシス・オシリスではなく、多次元体として同じ存在
でありながらも、次元を降りた、半分人間として現れた私たちだったと思いま
す。

関連して、現世の私の息子にやってきた最近のチャレンジについても、(古代エ
ジプトで彼の父であった)アシュタールさんから解説してもらいました。その
録音も息子の近況としてシェアしますね。(^_^)

「15歳の祝祭セッション」以来、鏡像として表れる息子と私の関係を、皆
さんに隠すことなくお伝えしてきました。

親子というものが置かれている現在の状況、息苦しい社会、その中で起こりが
ちな問題が浮き彫りになる格好の例だと思うからです。次々にやってくるチャ
レンジと乗り越え、自由を求める叫び、執着と信頼と手放し、自他の赦し、親
子であるからこそ、特に母子であるからこその困難。

今回、息子にやってきたチャレンジはまたもや私を大きく揺らしました。

しかし、蓋を開けてみれば、それもまた母としての視点を超えた大きな神仕組
みの一環なのでした。それを理解したことも、今回の私の新しいゲートにつな
がっています。

ということで、コンタクトをお手伝い下さったN.S.さん、ありがとうございま
した。m(_ _)m

私自身のリトリーバルのシェアが、皆さん自身の統合への道、そのために必要
な勇気と選択の一助となりますように。

narudeko: