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以前、何回も載せていますが、振動数がリアリティを造り変えるという事実を確認するのに、これはもっともわかりやすい動画だと思います。
よく波動という言葉も使いますが、振動数を波の形で描いたものが波動です。振動数が低いほど荒い波動に、振動数が高いほど、細かく精妙な波動になります。
振動数が高くなるほど、波動は細かく精妙になり、それと同時に描き出される砂のパターンも精妙に複雑化しているのがわかりますか? 音も、私たちの可聴域を超えていきますね。
つまり振動数が高くなるほど、エネルギーパターンも細かく精妙になり、そのうちもう細かすぎて、あまりにも精妙すぎて、私たちの5感ではパターンとして捉えられなくなります。
だから、高次元の存在は姿が見えないんです。声が聞こえないんです。振動数が高すぎるので、アシュターは私の目に見えないのです。(T.T)
さて、 復習しましょう。(^_^)
振動数、ここでは音波の周波数ですが、振動数が変わるとリアリティはまったく変わります。
この動画を見た後、あなたの目に映るリアリティはここでは砂が描き出していく模様で、音波を発している装置が自分だと思って下さい。
あなたが発する周波数で、自分が見るリアリティが変わってくることがよくわかるでしょう。
あなたはエネルギー体です。あなたが自分を肉体、固体だと思うのは、エネルギー体としてのあなたの振動数がそのレベルをキープしているからです。
そして、この宇宙はすべてがただ1つのエネルギーでできており、分離なくつながっています。私たちは自分自身も含めて、エネルギーで満たされた領域に存在しています。その宇宙を満たすエネルギーそのものが創造主であるわけですが。
あなたとあなたの周囲はエネルギーでつながっています。別のものではありません。
そして、あなたの振動数があなたの周囲のエネルギーに伝播するとき、あなたは幻想のパターンを作り出します。動画の砂のように。
あなたがあなたの周囲に見る世界は、あなたが伝えたあなた自身の振動数が作り出した幻想のリアリティなのです。
しかし、作り出した以上、あなたはその中で生き始めます。そこに合わせて生き始めます。あなたは、あなたの振動数で作ったリアリティの住人となります。
それが、今、世界で起きていることです。
「え~! こんな現実、私は嫌だ。やめるにはどうしたらいいの?」
そんな声が聞こえてきますね。
簡単ですよ、今のリアリティを出るのは。自分の振動数を変えればいいだけですから。
しかも、そのチャンスは無限にあるのです。
だって、”今”なんですから。
私たちは、”今”という一瞬一瞬に自分のリアリティを造り変えているのですから。選択しているのですから。
「そんなこと言っても、昨日も今日も同じ現実が続いているじゃない!」
その理由も簡単です。
あまりにも慣れ親しんだ現実なので、それが当たり前だとあなたが信じているからです。あなたは一瞬一瞬、信じるものを造っています。それがずっと同じものなのです。
こんな比喩も使えるでしょうか。
私たちはたくさんのスクリーンを前にして立っています。それぞれのスクリーンには、可能性を映し出した異なる映像が流れています。
そのどれを選ぶかは、一瞬一瞬、自分自身に選択権があります。
しかし、現状では、あなたはあるスクリーンを選んでその中にどっぷり浸り、こちら側に戻ってきていない。
いや、一瞬一瞬戻ってきてはいるんだけど、同じスクリーンを選んでふたたびそこに飛び込んでいっている、それが、あなたの状況なのです。
さらに、自分の振動数そのものを変えないと、それまでのスクリーンと大きく異なる映像は現れない、それも事実です。
「では、どうしたら、自分のリアリティを変えられるの?」
まず、1つは「自分のリアリティは一瞬一瞬、自分で変えられる、自分で選べる」、それを知ることです。知るだけではなく、信じることです。これがまず、大前提ですよね。
そして、2つめは「自分の振動数を上げる」ことです。
2については、 世の中には、スピリチュアルな啓発本が山のように出版されていますよね。 知識として溜め込んだ人は、おおぜいおられることでしょう。
これまでさんざん、私がこのサイトに書いてきたこともそうです。
創造主講義録のコンシャスチョイス、アシュタールの学校の第1部、第2部。創造主やアシュターを始めとする上のチームが私たちに教えてくれたこと。
本当の自分を思い出すこと。
本当の自分が光の存在であることを思い出すこと。
ジャッジメントを手放し、二元性を超えること。
自分のすべてを赦し、自分のすべての体験を赦し、そのすべてを感謝で許容すること。
自分に対してが、先です。
自分に対して本当にそれができたとき、自分への愛はそのまま他者への愛に変わるからです。
何故なら、あなたの世界はすべて同じエネルギーでできていて、自分と他者の間に分離はないからです。
すべて同じエネルギーというのは、”感謝”のエネルギーそのものと言い変えても良いでしょう。
よく宇宙は愛のエネルギーでできていると聞くでしょう。
愛とはそのまま”感謝”であると、私は思います。
自分と他者が関わって起こるすべての出来事・体験を感謝で許容できるようになると、あなたの振動数は大きく変わります。
ただ、知識としてストックしただけではダメですよ。実践しないとね。
「このステップを踏んでいく過程がよくわからない人は、まず、”アシュタールの学校”で学んで下さい」と、創造主がおっしゃっています。ハハハ、アシュターが教師、私が生徒で実演していますからねえ。七転び八起きです。(^_^))
さて、話は3次元に戻ります。
宇宙の仕組みの量子的な説明を知識としては理解できても、実際に今生きている現実では、個人が自分の振動数を変えようとしても、そこには大きなブロックがあります。
集合意識です。(集合意識にはいろんなグループ、サブグループがありますね。小さなところから順に言えば、家族、職場、地域のコミュニティ、民族、国家、世界全体、人類全体、等々。)
集合意識による個人の意識の拘束ってけっこう強いのです。
多くの人、現在、3次元の地球に転生している多くの魂たちには、みんなでそろって「これだ」と信じて選んでいるリアリティがあり、その振動数が非常に強力なのです。
何というか、私のビジョンでは、個々人の周波数を大量に寄せて束にして、結束バンドで結んでいる太い周波数帯がある感じです。
それぞれの場に集まる人々の現実を、その場の集合意識が既定しているんですね。
そこから自分の振動数のみを引きはがすのはけっこう大変です。小さな単位、家族や職場の中は比較的簡単ですが、地球人類全体ともなると、とてもとても難しい。
そのせいもあって、社会全体を見ても、同じ現実が続いているのです。
しかし、その現実を変えたければ、まず、自分の振動数を上げる努力から始めるしかありません。
少し大きな単位になったら、仲間を作って、抜け出す力を大きくすればいいのです。つまり、振動数を上げようとする仲間を増やしていけばいいのです。
それを繰り返していって。
最終的には、地球人類全体の視点で、たとえ結束バンドで固められていても、集合意識全体を上に上げていこうという活動をすればいいのです。
全体の底上げですね。例えば、今、私がこれを書いていることも、集合意識の底上げの活動の一部です。
集団瞑想で地球に光を降ろすという、これまでたくさんのライトワ―カーが行ってきた活動もまさにそのためのものでした。
私たちがこのサイトで行ってきた数々のミッション、愛のミッション、光のミッション、波動砲ミッション、イシスの魂/地球の女性性解放のミッション、愛と調和のユニティ瞑想等もすべて、そのためのものでした。
ご理解いただけたでしょうか。
・リアリティは、自分の振動数で作っている。
・自分の振動数を変えれば、自分のリアリティを変えることができる。
・しかし、個人の振動数は集合意識の振動数の拘束を受けている。
・現実世界を変えていくためには、集合意識の振動数を上げていくことも重要。
(って、こんな説明でいいのかしら→アシュター? まあ、追加・修正があったら、知らせてくれるでしょう。彼は全部、見ていますから。)
何故、この記事を書いたかというと、次の記事「災害に直面したときに思い出したいこと2:すべては自分から始まる」を理解していただく前提となるからです。
ここで書いたことを少し覚えておいて下さいね。(^_^)
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(最高最善の地球の未来のために。創造主の愛とアシュターの光を人類の集合意識に広げていきましょう! 1日1回ポチッとお願いします。波動や光を感じる方はお気づきだと思いますが、このサイトには彼らのエネルギーが注がれています(アシュター曰く)。ここに来て受け取られる方が増えますように。(^_^) )
災害に直面したときに思い出したいこと1:破壊から新生へ
災害に直面したときに思い出したいこと2:すべては自分から始まる
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