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古代エジプトのガーラへ「君の愛、届いたよ!」(11/2:お返事更新)

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11/2更新:この「ホルスからガーラへの手紙」に対して、クライアントさん(過去世:ガーラ)から感想が届きました。下に付け加えておきますね。他にもいく人もの方から「手紙に感動した」旨のお便りをいただきました。ありがとうございます。m(_ _)m

アシュタール最新情報No.8-2(2019-9-11)「シリウスの指輪を解き放つ」を聞かれた方は覚えていらっしゃるでしょうか。

私が偶然に導かれつつ、8月末から9月始めにかけて、エルフや妖精のエネルギーが生きている地アイルランドを訪れたことを。

そして、古代シリウスで交わした誓約を終わらせ、誓約の指輪に封じ込められていた私自身と息子のエネルギーの両方を解放したことを。

その出来事は、当時、シリウスのエルフとしてその誓約に加わった息子にとって、自分のそのアスペクトをリトリーバルする意味を持っていたのでした。

その後さらに、息子にとっては新たなる古代の事実が判明しました。

古代エジプト時代の退行催眠セッション「悲しみの魂の救出3:ホルスの親友のリトリーバル」での出来事です。

コンシャスチョイスやアシュタール通信で何回もシェアしてきましたが、これまで、私にとってもっとも乗り越えるのが困難な課題が息子との関係でした。

過去世から来ていたので、その影響は抜き去り難く、私は彼に対する愛ゆえの執着、手放すことへの怖れで苦しみました。創造主やアシュターからは「信頼して見守っているだけでいい」と何度も諭されていたのですが、どうしてもまだ彼を自分のコントロール下に置いておきたくて、長い間抵抗していました。

(あ、今、気付いたことがあります。「15世紀のボルドーで(なるでこ過去世)。「相手を思いやる心がある愛が大切です by じっちゃん」の祝祭セッションレポート。この過去世を見てくれた当時の私の世話係だった女性は、実は、例のオシリスの護衛兵だった方なのです! そこからもつながっていたんですね、今から思えば。このときの退行での私も、イシスさんと同じようなループを繰り返していたことに気付きました。夫を早くに亡くし、息子と引き離され、心を病んで死んだ。イシスさんは、夫と息子を亡くし、自分は亡くなりはしなかったもの、ほとんど心を病んで、別の人格に変わってその後を過ごしました。過去世の影響が私にもそんな風に表れていたんだなあと、あらためて自分のケースとして実感したのでした。時々、来られるんですよね。同じように、過去のトラウマが癒えないために、似たような体験を何回もの人生にわたって繰り返している(作り上げてしまっている)方々が。(T.T)))

その縛りがようやく解けたのは3月末でした。おそらく、もうそれ以上遅くはできないというタイミングだったのだと思います。ぎりぎりのライン。

私にとっては、まるで身体の一部をもぎ取られるような痛みを残して、息子は18歳の誕生日を迎える直前に親元を出て行きました。アパートを借り、1人暮らしを始めました。まだ18歳、G12(高3)の子どもなんです。(いや、いや、、、18歳はもう子どもではないですね、昔なら一国一城の主にもなり得ます。(..;))

しかし、それは、彼にとって必要な自立、巣立ちであったのみならず、私にとっても、「母の顔を外していよいよ本来の自分に戻り、ミッションに邁進せよ?!」という号令でもあったのでした。(..;)

その結果が、この夏の私自身の過去からの解放と、息子自身の過去からの解放につながっていったわけです。

その当時はとてもつらく、その後だって、まだまだ口を挟みたくて息子といろいろ厳しいやりとりもしたのですが。

しかし、最近、10月になって、著しく成長した様子が感じられるようになりました。

息子も、”10月革命”です! 本人はまるで何も知らないものの、魂レベルでは、やはり誓約の指輪から解放されたことが大きく影響しているのだと思います。

相変わらず不規則な生活を送ってはいるものの、勉強以外に好きなことを見つけ、ネットを駆使して社会的立ち場の弱い人たちのために何かを始めたようです。彼なりに、学校の外に人脈も広げているようです。

そして、私との関係も最近、劇的に良くなり、私の仕事にもかなり理解を示してくれるようになりました。

IT関係に強いので、「拡散を手伝ってあげるよ」としきりに言ってくれます。もちろん、ポチッとも押してくれています。フフフ もう、母と子ではないですね。何というか、1人のライトワーカーとライトワ―カーの感覚になってきた。(^_^)

そんな中、最高にうれしいことが起こりました。

先日のホルスの親友のリトリーバルのyoutubeを、「君の古代エジプト時代の親友の話だよ。これを聞いてほしい」とシェアしたら、

何と、素直に聞いてくれたではないですか!

そして、「彼に返事を書いてあげるのはどうかな」と言ったら、

何と、素直に書いてくれたではないですか!

びっくりですよ~。(゚o゚;

とても嬉しかった! 彼の霊的な成長が感じられました。じっちゃんが「大丈夫」とおっしゃった意味がわかりました。(T.T) (あ、そう言えば、彼、少し前にこんなことをポロっと言ってたんです。「俺、幼稚園の頃から、この人生は4回目だってわかってたよ」と。もしかしたら、古代エジプト時代も含め、過去世の記憶があるのかもしれませんね。)

ということで、、

すきま時間に書いて、推敲もせずにボンと送ってきたつたない文章ではあるものの。。

私のこのサイトから、光の故郷、じっちゃんの病院に入院している(もう退院したかな?)ガーラに届けたいと思います。

「ガーラ! 君の愛、ホルスに届いたよ!」\(^o^)/

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2019-10-27

ガーラへ 

まず最初にあの頃の僕は実に無力で、何もできず平和を願う身でありながら自分自身すらも守ることができず、あなたとあなたの周囲の人すべてにこれ以上ないくらい迷惑をかけ、いくつもの命を奪われる結果となってしまって、本当に申し訳ありません。

自分のためにすべてをかけて、ご両親にも嘘をついてでも自分を守ろうとしてくれたことだけでも、なんとお礼を言ったらいいかわかりません。

しかし、それにとどまらずあなたのご両親の命やあなた自身の命を奪われるような結果にしてしまって、言葉も出ません。14歳という身でありながら、私にすべてを捧げてくれて、ただ本当にありがとうとしか言えません。

きっとそのころの自分が、あなたとその周りの人に守られて、そのおかげで今の自分がこの世界で生きていけている気がします。どれだけお礼を言ったらいいのかわかりません。

きっとあなたがいなければきっと私はこの世界にすら生きていません。たくさんの人に迷惑をかけそして、支えてもらってつながってきたこの命、精一杯生きていきます。

あなたがその時代の自分を支えてくれて、守ってくれてそのおかげで僕は生きています。ガーラの信念を貫く姿勢、あなたのすべてから愛とそして信念の強さを感じることができ、どう生きるべきか、今後自分の人生をどう使っていくべきか見つめなおす機会も作っていただきありがとうございます。

過去の自分はあなたに守ってもらいました。あなたの、自分がどうなってもという犠牲の精神をすべてを僕に捧げてくれました。

今度は僕の番です。何ができるかその状況になるまでわかりませんが、命を救われた身として、ホルスとしてあなたがどんな困難を迎えようと自分を犠牲にしてでもずっと守り抜きます。だからいつでも言ってください。あの時の恩返しをさせてください。

あなたは信念がしっかりしていて、正義感の強い方なので、もしかしたら私の助けなんかなくてもどんなことでも乗り越えていくでしょう。でも、僕はあなたの味方です。どんなことがあろうと、どんな人を敵に回そうとずっと隣にいます。

ガーラ。あの時はありがとう。これまでありがとう。そしてこれからは私の番です。ずっとずっと。そばにいます。どんなことでも、どんな壁でも敵でも平気で隣で壊していくよ。

本当にありがとう。これからもこの時代、この世界でよろしくお願いします。

今のあなたは どんな世界で生きていますか? 

僕は、すごく不思議な世界で生きています。周りではいろんなことが起き、辛くもどこか楽しく、そんな時間を過ごしています。いろんな人を失って、たまに人前では見せませんが大泣きしたりしながらも、自分のできることをして生きています。

どれもこれもあなたがあの時代で私を守ってくれなかったら経験できませんでした。あの時周りの人やすべてのものを敵に回してでも守ってくれたあなたに感謝しかありません。本当にありがとうございます。

いろいろなことがあって、辛かったり悲しかったりすることがありますが、ホルスは自分の翼を精一杯広げて生きていきます。大空へ羽ばたく翼は、夢や時空を超えて。

いつかまたどこかで会いたいです。僕のかけがえのない命の恩人に。次会うのがどこの時代でしょうね? 

楽しみにしています。

本当にありがとう。

イシスの息子 ホルス K

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2019-10-30

まどかさんへ

はあ〜…
白旗です。
息子さんの大きな愛に降伏状態ですm(_ _)m
感じたことを文章にするのは難しい(p_-)

本当に温かい、彼の言葉は私のハートに火を灯してくれました。
本当に温かい、彼の優しさが懐かしい。

本当に変わりませんね。
私も当時、彼の優しさに支えてもらって生きていたのでしょう。
その温かいものに私をはっとさせてくれる。
気付かせてくれる。
巡り巡って、助けてもらいました。
本当にありがとう。

まどかさん、こんな素晴らしいサプライズありがとうございます。
「ありがとうワーク」、自分にもしなくちゃですね。
じっちゃんもありがとう。

本当にありがとう。

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narudeko: