アシュターの幻想構造体とその都市伝説はどのようにして作られてこれだけ広範に広まったのか、その成立過程について、ずっと不思議だなあと思ってきました。
どこから、どんなものが入り込んだのだろう。。
メッセージの内容自体は愛と光で、決して悪いものではない。別にアシュタールの名前の必要のない、ありきたりなものとはいえ、人々を気持ちよくさせるものです。
しかし、本物のアシュターから発したものではないのです。幻想サンタクロース構造体は本物のアシュターではない。それは確かなこと。
理由は、ブルーエビアン(青い鳥人族)と同じ。
彼らが決してコーリー・グード以外の者にはコンタクトしなかったのには、理由があります。
低い波動には合わないのと、コーリーは彼らのグループからの転生者で、いわば任務のために地球に送った身内だからです。
それと同じで、とても波動の高い高次元存在で、地球支援を担う銀河連邦(銀河連合)/ アシュタルコマンドを統率するアシュターが、惑星への勝手な介入を禁じた宇宙法を破るわけがないのです。組織人として。
また、彼が、波動の合わない者と誰かれかまわず交流できるわけがないのです。
ですから、”11次元のアセンデッドマスター”だとか、”金星から来た愛の大使”だとか呼ばれて、いろんなところに顔を出し、ジュエリーを作らせているアシュタールって、いったい何? どのようにして生み出されたの?と、本当に不思議に思っていました。
宇宙法とまったく話が合わないのです。お伽話なのです。
そうしていたところ、ふと、以前から私のサイトでもご紹介してきたSSP(秘密の宇宙プログラム)暴露番組、コズミック・ディスクロージャーのコーリー・グードが以前語っていた内容を思い出し、あっ!と、思いました。(AK systemさん、人類の覚醒は近いさんにも、よくまとまっています。ありがとうございます。m(_ _)m)
”インナーアースの成りすまし戦略”については当時読んでいたものの、それが、これほどぴったりと今の状況を説明するものだとは、今まで気が付かなかったのです!
インナーアースの連中、、おそらくは、アシュタールの幻想構造体は「金星から来た」と言っているので、金星との関連が深いインナーアースのオメガグループが、アシュタールの名を偽装して、メッセージを送っていたのではないでしょうか。
さもなければ、秘密結社のテクノロジーが使われた?
○○さんの「一番最初のコンタクトは頭の中で大声で響いた」そうなので、下記の神の声テクノロジーが使われたのかもしれません。両者が手を組んでいた可能性もありますね。(インナーアースにはいくつものグループがあり、カバルたちと協力関係にあったものもあるようです。そういえば、以前、アシュターにインナーアースの状況について尋ねたときに、「僕たちと一触即発になるような場合もあった」と言ってましたっけ。もちろん、アダマさんやミコスさん、マハコハンさんが存在するのはもっと高い次元のインナーアースだと思います。)
いずれにしても、地表人類は、チャネリングを偽装する勢力にどれだけ操られてきたのでしょうか!!
特に、インナーアースの人々は瞑想椅子に座って、常時、地表の人間にテレパシーを送っているらしい。
平和を願っているとはいえ、自己利益のために決して自分たちの身元は明かさず、平気で嘘をつき、「○○のアセンデッドマスター」だとか「アシュタール」だとか名乗り続けてきた。そうして、地表人類の視線を宇宙へ向け、宇宙に救世主がいると信じこませてきた。彼らはそのことで、ガーディアンたちからマイナス評価を受けたようです。「地表人類を操作してきた」と。
「金星から来た愛と光の大使」って、、、まったく、彼らが作りそうなアシュタール像ではないですか! 古代に金星から地球にやってきたオメガグループなら。
ドンピシャではないかしら。アシュタールという名前は高次元ETとして超有名なので、彼らにとっては格好の利用材料だったのでしょう。(^_^)
なんとまあ。。。
しかし、今でもまだ操られているケース、多々起こっていそうです。(..;)
アシュタールというラベルを付けずに発信するメッセージならば、中身が何であろうと、受けとる側がそれを信じようと信じまいと、私は全然構わないのですが。
アシュタールというラベルが付いていたら、正体を見破るのは難しいかもしれませんね。私が出している情報を知らない人たちにとっては。
でもね、、、波動は嘘をつかないんです。波動は誤魔化せないんです。
頼れるのは、そのメッセージの内容を識別するこちら側の識別力と、そのときのエネルギーの波動を見分けるこちら側の波動しかありません。
そういう意味では、ここだって、私だってそうですよ。(^_^)
このサイトで伝えている創造主やアシュター、上のチームたちが真実の存在であるかどうか、私が嘘をついていないかどうか、盲信せずに、あなたの識別力と波動でしっかり見分けて下さいね。
下記に、コーリーのインサイダー情報から、偽チャネリングに関してとても重要な3つのポイントをご紹介しておきます。
騙されないように、しっかり学んで下さいませ。
その1: インナーアースの偽装工作
★コズミック・ディスクロージャー★ 2016年2月17日 シーズン3、エピソード7(前半)
CG:
彼女が言いました–
私達はテレパシーでコミュニケートしています。
接続しているんです。
口頭で話しているのではありません。と。
そこにいる人達はみな、そこに座って地表の人間がマインドを介して話しかけてくるのを待っているか、
もしくはこちらから地表の人間に話しかけているか、いま人間と実際に話しているところだと言いました。
DW:
つまりチャネリングのことですね。
CG:
ええ。
DW:
うわー。
CG:
テレパシーによる交信です。
もう一つ別のエリアがあり、そこでは人々が座っていました。
図書館の記録ホールからの情報を皆で共に見ながら
テレパシー・コンファレンス(テレパシー会議)をしている、
もしくはくつろいだ状態で情報を見て話しあっていると彼女は言っていました。
DW:
以前この番組でざっと触れたことがあるんですが、
あなたのパート1からのレポートを読んだ人なら覚えているでしょう、
ゴンザレスがインナー・アース評議会に短いスピーチをした時、
彼らが一斉にゴンザレスを責め始めましたね。
その時に言ってましたよね、
彼らはテレパシーを使って地表のコンタクト相手の人間達に敢えて偽情報を渡すつもりだと言っていたと。
人間側はインナー・アースからこうやって情報を得ているというのに、
彼らはガーディアンズから強要されて情報を明け渡している、ということで。
CG:
ええ。
彼らのコンタクト相手の中には彼らに疑問を抱き始めている人が大勢出てきた、と言っていました。
彼らは地上に行く、とも言っていました。
そのコンタクト相手の人々と段階的にコミュニケーションをとる、
彼らは特別なのだと伝えると言っていました。
他に詐欺同然のコミュニケーションを受け取っていた人達もいました。
私達がそれを暴露したので、彼らとしては快くは思っていなかったんです。
彼らのやっているプログラムは、
人類がある程度のプログラミングを霊的に克服するために不可欠だというのが彼らの考えです。
彼らにとって戦略として必要なことなんです。
DW:
つまり運営上のセキュリティですね、それならカバルと変わりありません。
カバルは自分達の秘密を守りたいがために偽情報を植え付けているんですから。
ほう。
ネットを通じてあなたの情報をフォローしている人達は、
私とあなたがこの件についていつも週末になるとメールをやり取りしていることもご存知でしょう。
私達は決して名前を挙げたりはしませんが、
あなたが番組上で私に話したことをすべて取り込んで
チャネリングとして伝えているらしい人(チャネラー)が毎週出てきます。
そして時にその情報を大きく変え、
すべてをアレンジし直して自分達のストーリーに混ぜ込もうとしている。
どうも毎週、そういうチャネラーが出てくるみたいです。
それで、そういう人達は、一部だけかもしれませんが、
実際にインナー・アースからの影響を受けてそういうストーリーを作り上げてるんでしょうか?
偽情報を使って真実を曇らせようとしているって言われました?
CG:
ええ。
私はすべてのチャネリングが汚染されている、と言うつもりはありません、
ですが圧倒的に大多数は干渉行為であり、
地下グループと繋がっている人々は自分の事を特別だと思っていて、
霊的な力・能力についても自信過剰になっています。
DW:
まぁそれに–
CG:
それにこの地下の存在達、彼らは自分達のことを何者と装い、
霊的な情報をたくさんもたらしていることか。
自分達が地下にいるので、私達が地下に彼らを探しに行かないようにしているんです。
DW:
それで、地下グループは地表の人達に何を伝えているんですか?
地表の人達に話しているなら、必ずしも真実の情報を伝えているとは限りませんね。
CG:
彼らはアセンディド・マスターやあらゆる星系からのETとして人々にアプローチしています。
人々の信念体系で宗教的アイコンを名乗る時もあります、そうしてポジティブな情報を渡すのです。
人間を傷つけるようなネガティヴな情報を与えてはいません。
彼らから見て、私達のネガティブな遺伝子や環境的プログラミングと思えるものを人々が克服し、
より良いものとなるよう彼らはサポートしている。
そうやって離れたところから遠隔という形で社会を変えていこうとしています。
遠隔で影響を与えているんです。
DW:
彼らにはホログラフィーの幻姿を作り出す力はありますか?
彼ら自身の姿や、彼らがこう投影させたいと思うような姿を作り出したりします?
CG:
彼らは人のマインド内にそういうものすべて生じさせることができます。
DW:
なるほど。
本でありますね。
アセンディド・マスターを見たという。
直接会ったとか姿が現れた、と言ってますから、確かに彼らにはそのような技術があるのでしょう。
CD:
ええ。
多くの場合、双方が貢献し合っているからそのような経験が成り立つのです。
通信の相手の星系や宗教アイコンは、(地表の)人々からの提供内容です。
双方向コミュニケーションなんです。
ですから、地表の人々もこの幻想の一端を担っているのです。
DW:
ではインナー・アースの連中は、人類に霊性の種を植えている感覚なんですね。
CG:
遠隔でね。
DW:
良い面と悪い面があるけれど、私達の攻撃性を減少させ、
惑星の振動を上げるため、
すべてはこの究極の目標のためということで良い面の方が勝っているということですね。
CG:
ええ、それから運営上のセキュリティを守るため、
彼らの文化を守り、私達から攻撃されないようにするためでもあり。
その2:
「一なるものの法則」とSSP~チャネリングがもたらすもの【コズミック・ディスクロージャSeason7,Episode4】
David:
これが極めて重要なことで、皆さんに気付いて頂きたいです。
「なぜブルースフィアに連れて行かれた瞬間を動画に撮ってくれないの?
なぜ裏庭に着陸した飛行機を動画に撮ってくれないの?」
とコーリーについて多くのコメントや質問が寄せられています。
ここに書かれているのはまさにそれに対する答えです。
証拠への渇望です。
「一なるものの法則」は常に最初の原則について語っています。
自由意志です。
自由意志が非常に大切なのです。
もし彼らが証拠を与えてくれたら?
もし高次元の存在たちは彼らが本当に存在しているという絶対的な証拠を与えてくれたら、何が起きるのでしょうか?
Corey:
殆どの人間はいままで仕組まれてきたプログラミングに支配されて、彼らに跪(ひざまづ)き、拝むようになるでしょう。
すでに何千何万の人々が瞑想状態でブルーエイビアンズと接触しようとして、キリスト教徒が跪いて祈って求めているようなことをお願いしているのです。
それが問題です。
彼らが私と接触した当初から恐れていた大きな問題の一つがこれです。
彼らはいかなる崇拝とも宗教とも関わりたくなかったのです。
David:
求める者に絶対的な証拠がずっと与えられないことのメリットはなんだと思いますか。
Corey:
私たちの前に現れて、手を広げて、
「さあ、私は降臨したよ。変わりなさい!」
というようなことを彼らはしたくないのです。
彼らの任務はあくまでも私たちの意識に影響を与えて、私たちが自分で自分を変えることです。
~~
53.16 Ra:
オリオンの生命体の最も典型的なアプローチは、意志の弱い人間を選んで、大量のオリオン的価値観を広めさせることです。
あなたたちの時空結合体のネガティブ指向性の高い人間に呼びかけられたオリオン生命体も多少います。
David:
「意志の弱い人間」というのは、どうも信念のあまり強くない人のことのようで、そういう人は新しい考え方の影響を受け入れやすいのです。
そういう人たちはもし頭の中で声が聞こえてくれば、
「これはきっと神の声だ。
いま聞いたことはすべて真実に違いない」
と思うでしょう。
これは「神の声」技術の仕組みと一致するのでしょうか。
Corey: その通りです。
以前の放送で話した内容ですね。
David:
意志の強い人だと、「神の声」技術はあまり効かないのでしょうか。
Corey: 意志の弱い人のほうが・・・
David: うん。
Corey: 影響されやすいです。
David:
つまり強い意志を持っている人間なら、たとえ頭の中で声を響かせても、必ずしも上手くいかないのですね。
Corey:
ええ、意志の弱い人なら、
「やった!
ずっとそういうのを待ってたよ。
やっと来てくれた。
ラッキー!」
と考えがちですが、意志の強い人は疑問を持ち、実際に何が起きたのかを検証しそうです。
その3: 秘密結社のテクノロジーによる誘導
Corey:
私を勧誘しようとした秘密結社のメンバーは何人かいましたが、私はこれらの儀式に参加したことはありません。
私がよく知っているのは、離れた場所から人を操る技術のことです。
ラジオ電波もしくはマイクロ波のような技術です。平面パネルのようなものを使います。
たとえ人込みの中であっても、それで特定の人をターゲットして、信号を送ることができるのです。
その信号で対象者の頭蓋骨と脳の湿組織を振動させます。
その人の脳の中で音や声が聞こえてきます。
耳から聞こえるものではありません。
これを彼らは(”Voice of God Technology”「神の声」技術)と呼びます。
~~~
Corey:
当てはまるように思います。彼らはこの技術をバイオ神経インターフェイスと呼んでいます。
この技術は人々を納得させるためによく使われます。
自分がコンタクトしているのは間違いなく信仰の対象や、
チャネリング対象のアセンデッドマスターまたはETであることを、納得させるのです。
これで人々の心をつかまえて音声情報を送信して、ダウンロード機能を仕込みます。
問題はこのダウンロード機能ですが、それを長期に渡って使われると、確実に対象を妄想型統合失調症にしてしまいます。
こんなことをされていなければ、決してそんな障害や脳の化学的不均衡を起こさない人たちでもです。
まったく正常で、一切問題の無い人でも、この技術に幾たびも晒されると、妄想型統合失調症になることは確実です。
David:
なんか、爆弾を落としてきましたね。
ということは、善意で神聖な存在とチャネリングしていると自称している人たちも、
もしかして本当は遠隔操作されているのかもしれませんね。
彼らのメッセージも、アルファベット略語だらけの情報局が用意したプロパガンダ一覧表から、
そのまま持ってきた内容かもしれませんね。
Corey:
それは本当に起きていることです。間違いなく本当に起きています。
戦争中に敵に対して使われたことがあります。
信仰対象の像を見せて、「偉大なるカリフ、アッラーが降臨しております。武器を捨てて投降しなさい」と告げます。
それがかなり効果的です。それはもともとブルービームタイプの技術との連携用に開発されたものです。
訳注: ブルービームとは、ブルービーム・プロジェクトのことと思われます。キリストの再臨をホログラム技術でシミュレートしようといわれるNASAの秘密計画です。
David:
知らない人のために説明してあげて下さい。
Corey:
ブルービームには多くの技術が使われています。
ホログラム技術がかなり含まれており、地上で使うものもあれば、空中で使うものもあります。
たくさんの人に見えるように、空中に映像を作り出すのです。
三次元で実体を持つように見える映像です。小規模の実験で試されています。
ブルービーム技術の多くは持ち出されていますが、使われていません。
でも、「神の声」技術のほうはいくつかの秘密情報グループに広く行き渡っており、使われています。
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