以下、録音のテキストです。
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昨日の朝（3/17）、じっちゃんからメッセージを受けとりました。
「コロナ、コロナって、何をみんなそんなに怖がっとるんじゃ？ 死と貧困か？」
（マドカ注： 確かに、新型コロナに対して人々が恐怖を抱いている理由は、１つはもちろん死や苦しみそのもの、もう１つは経済崩壊による貧困ですよね。失業したり持っている資産が暴落したりして、生計が立てられなくなるという不安。）
じっちゃんはおっしゃいます。
「死は３次元の幻想じゃと知っておろうが。死とか別れは無いんじゃよ。言ってみれば、海外出張、海外研修に行っていた者が、任務を終えて、本国に帰るようなものじゃ。海外での最後をいつどのように締めくくるかも、本人自身が決めとる。本国では、帰ってきたらお祝いじゃ。その何が悪いんじゃ？ 怖いんじゃ？」
「貧困を怖がってもいるがのう。解決なんて簡単じゃろ。持ってない者に、持ってる者、持ち過ぎてる者が分け与えればいいだけの話じゃ。何が難しいんじゃ？ 持ち過ぎてる者、考え方を変えてみい。だいたい、その方らのものではないぞ。わしの代わりにみなのために使ってほしいと、わしが預けただけじゃぞ。」
だそうです。