”行き止まり”の解決策は存在する!:その2.債務免除と資金供給(MMTあるいは政府紙幣)

以下は、録音のテキストです。

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映画スライブ、あらためてご覧になりましたか? いろいろ参考になることが多かったでしょう。

さて、行き詰まった世界の解決策は存在する!その2です。

新型コロナのパンデミックが引き起こした人と人との接触禁止で、人が集まることで成り立っていたビジネスが総崩れしていきます。

少し前には想像もできなかった光景ですが、今の地球の社会経済の活動は人が集まることを前提に成り立っているので、ほとんどの領域で活動停止が広がっています。

一番の問題はお金ですね。

ビジネスの現場からお金を生み出せなくなれば、お金の流れがストップしてしまいます。というより、お金が蒸発してしまいます。

そして、個人や経営者から借入先の金融機関に向けて、返せない借金がつながっていきます。借金のドミノ倒しです。

Aさん.儲けが出ない→Bさんに借金が返せない→Bさん.受け取れない。Cさんに借金が返せない→Cさん.受け取れない。借金が返せない・・・・この連鎖の行き着くところは何処なのでしょうか?

銀行ですよね。

でも、銀行だって安全ではありません。貸したお金が返ってこなければ銀行にお金がなくなりますし、銀行自体、金融危機で損を抱えていたり、「あの銀行は危ないらしい」という噂でも広まれば、取り付け騒ぎで破綻ということも有り得ます。

それでは、このような借金の連鎖の大元締め、すべてのお金が流れ出すソースはいったい何処でしょう?

そして、もしそこが、「わかった。みんな、返せないならもう返さなくていいよ」と言ったら? そんな夢のようなことが起こったら?

銀行の銀行、それは日銀です。

その前にまず、日本の国のお金の仕組みについておさらいしておきましょう。

国は集めた税金で支出をまかないます。それがプライマリー・バランスです。

ところが、それでは全然足りないんですね。日本のプライマリー・バランスは赤字続き。支出が多くて税金では足りないんです。そのため、すぐに財務省は緊縮財政とか増税を持ち出します。

今、国は足りない分を借金で補っています。それが国債です。

国が発行する債券、借用書ですが、それを一般に買ってもらい、といっても相手は大手の銀行とか保険会社がほとんどですが、それによって政策を実行するのに必要なお金を集めています。

実際にお金を発行するのは日銀です。国はお金を直接発行できません。通貨発行権は日銀にあります。国は債券を発行して誰かからお金を借りるしかないのです。よく日本の国の借金が1000兆円などと言いますが、それが発行してしまった国債の額です。債券は返済期限が来るので返さなければなりません。今のところは以前発行した分の返済期限が来る度に、その分を新しくまた発行してつないでいる状態です。

とすると、単純に疑問が沸きますよね。

「え? 何で国が自分でお金を発行しないの? そうすれば、借金しなくてすむのに?」と。

そうです、そこがおかしいんです。なぜ、国が借金しなければならないのか?

その仕組みを作ったのは、アメリカのFRBの創立者たちです。

FRBは100%民間の銀行で、合衆国政府は1株も持っていないんですね。そういう仕組みを、彼らがうまく作ってしまった。

FRBが好きなようにお金を作り出す一方で、合衆国政府はお金が足りなくなったら、やはり米国債を発行して借金する形になっています。FRBはゼロからお金を作り出すので錬金術です。膨大な利益を生み出しているそうです。

日銀は国が55%の株式を持っているのでそれほどひどくはありません。また、利益が上がっても経費や株主への配当を除いて国に計上する仕組みになっているそうです。とはいえ、残り45%の株主は誰なのか想像はつくと思いますが。

「そんな馬鹿げた仕組みはやめようよ、国家が通貨発行権を持てばいいでしょ。そうしたら、借金する必要なんかないんだから」というのが、いわゆる中央銀行の国有化とか、政府紙幣の発行を求める人々の主張です。

それが実現すれば、いわゆる昔の日本の徳政令、旧約聖書で言うところのジュビリー、すなわち全国民の債権放棄、債務免除、借金の全帳消しが可能になります。借金の総元締めは日銀ですから、国と日銀が一体化して「すべての借金は棒引きするよ」と言ってしまえばいい。

そして、足りないお金は国としてどんどんお札を刷ればいいのです。

日本も、江戸時代までは時の情勢に応じてしばしば徳政令は出されたようですが、明治以降、銀行ができてから行われなくなったそうです。

政府が直接、お金を発行していればこれができます。今の国の1000兆円という借金だって、日銀が完全に国の一部になってしまえば帳消しになるのです。

まとめますが、貸し出し先の総元締めである日銀を国有化してしまえば、国が、国民の借金も国の借金も帳消しにできる上、新しい世界の建設に必要なお金をどんどん発行することができる。

パンデミックのせいで仕事の無くなる人々の休業補償も所得保障もじゅうぶんに行えますし、そもそも国家として恒常的なベーシックインカム制度に移行して、誰であろうと、基本的な日々の生活は保証される社会に変えていくこともできるでしょう。

ところで、もう1点。

実は、この日銀国有化の他に最近新たに出てきた考え方、経済理論があります。人気になっているので、そのワードを耳にしたことのある人も多いことでしょう。

MMT(モダン・マネタリー・セオリー)と呼ばれる理論で、一言で言うとこんな感じです。

「自国の通貨を発行する国がそのお金で債券を発行するならば、債務不履行には絶対に陥らない」というものです。「だから、国の政策に必要なお金はどんどん国債を発行して集めなさい」と。「どんどん国債を発行してお金を集めて、それを使って国を繁栄させなさい。その結果、みんなが豊かになれば、使ったお金は後から簡単に回収できる」と。

すごいでしょ。まあ、あまりにもラディカルで、従来の経済学者たちからは猛批判を浴びているそうですが、実は私、これがこれから新しく進んでいく方向ではないかと思うんですね。ニューアースに向かう移行期にふさわしい経済理論。映画スライブの中でも、現在の銀行システムの詐欺的仕組みが描かれていましたが、それを逆手にとって利用するのがこの理論だと思っています。

この理論では赤字なんて心配していませんし、そもそも国債の発行を負債とは捉えていません。国債を、ほとんど政府紙幣同様に扱っています。

ですから、これは、先に述べた日銀国有化をしなくても、つまり政府紙幣に移行しなくても、今のシステムのまま実行できる政策なんですね。

国債をどんどん発行して、それを民間ではなく日銀に買わせて日銀からお金を引き出す。そのお金を使って国がみんなを豊かにする事業を行う。それは借金を自分で自分にするようなもので、国が直接お金を発行する代わりに、間に”国債”を挟めているだけ。

今この停止してしまった経済情勢においても、そのようにして作り出したお金で国民の借金も全部帳消しにしてしまえばいい。

政府紙幣あるいはMMTへの移行と、徳政令。

これしか、解決策はないでしょ? 凍り付いてしまった地球経済の?

あらゆる場所で返せない借金が膨れあがり、古い産業構造の衰退が目立ち新しく利益を生み出す力が失われていく今、徳政令と無尽蔵の資金供給、これ以外には解決策はないでしょ? (^^ )

簡単です。十分に実効性のある話です。

そして、この徳政令と無尽蔵の資金供給の話が何処につながると思いますか?

これが、いわゆる豊穣化資金、NESARA、GESARAが具体的な形を取ったものになっていくんですよ、きっと! 私の想像ですが。

当然、実際にこれが起きるときには、おそらく裏付けとなる金が何処かから大量にもたらされると、私は睨んでいます。何処から? さあ? ふふふ(^^ )

 

 

 

narudeko医学博士、審神者、スピリチュアル・ブロガー、退行催眠プラクティショナー、パワーストーンセラピスト、ヒーリングダウザー

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