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先日記事にした「私はあなたを映し出すだけです：ミラーシールド・プロテクション」について。

何故、上のチームは私にそれを書かせたのかなあ、書く必要があったのかなあって、ずっと考えてました。

どれだけ、そして、どのように私が守られているかを書くなんて、、、まるで”自慢している”ように聞こえるじゃないですか。

でも、今朝、ある方からいただいたメールを読んで、はっきりとわかったんです。次の記事「まどかさんやアシュタールカフェにモヤッとしている人に」でシェアさせていただきますね。（ありがとうございます、R.H.さん。m(_ _)m）

彼らがエゴの問題を取り上げたのは、エゴの存在が、これからの時代を生き抜く鍵となる識別力を歪ませるからです！

私のサイトには、創造主やアシュターを始めとする高次存在たちから、すばらしいメッセージがたくさん降ろされています。真偽のあやふやな情報が錯綜している現代において、とても貴重なメッセージです。そして、創造主たちは、人々に、それらの情報にたどり着いてほしいと、心から願っておられます。

しかし、です。

ある人たちは、私のサイトの入り口まで来ていながら、結局はUターンして戻っていってしまいます、アシュターが立てたエゴのミラーシールドにぶつかって。そういうケースをいくつも見てきました。

言ってみれば、その人たちはその時点で必要な情報にアクセスできなくなるのです。識別力を発揮できていない状態が、そこですでに現れているんですね。

私は、先の記事の中で、私のサイトについてこられる人たちの数は、次元が上がるにつれ、ピラミッドのように少なくなっていくだろう、と書きました。

このピラミッドの形は、実は、持っているエゴの多さでもあり、また、識別力の歪みでもあり、両方を表していたんですね。

（今朝、気付いて、びっくりしました。(^_^)）

もちろん、、この話は、その中心にいる私には「エゴがない」と言っているのではありませんからね。全然！

むしろ、私はいろんなエゴを、お店のように並べて見せているんです。

それは、ミラーとして、私に近づく人たちに、自分の中にもそれがあることに気付いてもらうためのものでもあるのです。

人々が、自分自身をチェックするための材料として、そこに展示しているのです。私に対して不快に感じるときには、その人は自分を映し出している。その人の中に原因は隠れている。

それに気付いてもらうこと、それこそが、アシュターが皆さんに贈るギフトなんです。彼は、私たちの世界に入ってくる人々には、まず、そのようにしてギフトを贈っているんですね。シールドというよりも、通過儀礼のギフトと言えるでしょう。

そのような流れが起きているんだよと、上のチームは気付かせたくて、私にあのエゴの記事を書かせたんですね。（やっとわかった。(^_^)）

エゴは、自分が正しい情報にアクセスすることを妨げます。

正しい情報にアクセスできないということは、イコール、識別力を発揮できなくなるということです。

光の津波、光の砂嵐に翻弄される時代がすでに始まっているのに、自分の識別力を発揮できなくては、あなたはただ振り回され、時には反対方向の引き波に足を取られ、転ぶかもしれません。必要以上にもがいて、光の体力を消耗するかもしれません。反対方向の引き波は強まる一方、かつ、ゲートはゆっくり閉まりつつあるというのに。

だから、今、このときに「あなたの識別力をまずチェックして下さい」と、上のチームは言っているんですね。「この（私の）サイトを使って」と。そして、「アシュターのミラーシールドを使って」と。

繰り返しますね。

「識別力を磨く」前段階には、「自分のエゴの存在に気づき、手放していく」作業がなければなりません。

ピュアでシンプル。自分をも他人をもありのままに受け容れて。かつ、今の自分の在り方を選んでいる自分自身を愛し抜き。誰に対しても卑屈にならず、「私の分はどこにある？」なんて、上に向かって拗ねたりひがんだりもせず。相手をも自分をもリスペクトし。自分のすばらしい未来を信じ切って、創造主に委ねて、爽やかに、誰とも同じ背丈でその場に立つ。

そのような意識が、識別力を育て、正しい情報にその人を導いていきます。

そして、正しい情報、創造主の真の愛に触れれば触れるほど、さらに、その人は爽やかな、高い波動の人に変わっていきます。

この循環について、上のチームは、私に書かせたかったのだと思います。

参考にしていただければ幸いです。

（あ～～、やっとスッキリした。彼らの言いたかったことがわかって。(^_^)）