なるでこダイアリー。
先日のセッションでまた、意味深なビジョンが出てきた。
またまた、じっちゃんが(いや、アシュタールさんかな?)クライアントさんの退行をお借りして、古代エジプトのビジョンを見せてくれた。
エジプト旅行へ向けて、私に心の準備をさせるためもあるのでしょう。
クライアントが降り立ったのはピラミッドのある地。きらびやかな服装の、美しい女性が立っている。人民がひれ伏している。
近くでは道造り、国造りが行われている。作業を監督しているのは彼女の兄で、彼女はそれを見にきたらしい。(ここでピンと来ますね。(^^ ))
場面を変えて、二人の生活を見てもらうと、出てきたのは大きなベッドのある部屋。
兄が机に座って書類を前に執務している。男性と女性は兄妹だけど、夫婦でもある。
ということで、、、これは、どう見ても、オシリスとイシスでしょう。アハハ
男性に「オシリスさんですか?」と尋ねると、ニヤッ。(^^ )。女性に「イシスさんですか?」と尋ねると、「そう。」
じっちゃん、また私に何かを伝えたいらしい。。
面白いのは、ピラミッドの上に大きなシップが滞空していること。光のシップで、見える人にしか見えないのだけれど、誰もがその存在は知っている。そのシップからは、国を造っていく上で役に立ついろいろな情報が送信されている。ETたちが国造りをサポートしている。
この二人はそもそもどのようにしてそこへ来たのか、二人がエジプトへ来た当時へ戻ってもらうと、、やはりシップに乗って来ていた。シップ内では、シルバーのジャンプスーツを着た男女のET。もちろん、顔は、私のパートナーと私です。(^^ )
その後、場面を戻してきて先へ進めてもらった。何が起きたのだろう。国が完成したのち、オシリスとセトの間で争いが起きるのかと予想していたら。
え? 違う。
オシリスは人間たちを呼んで、「ここまで国ができたから、この先の運営はあなたたち人間に任せますよ」という話をしている!
そこで気が付いた! 過去を見ていたのではない。過去をなぞりながらも、違うタイムライン、現在からこの先へ続く過程を見ていたのだ。じっちゃんに、見せられていたのだ。
つまり、「これまで、新しい地球造りをETたちは手伝ってきた。しかし、この先は地球人たちで進めていける、いや、進めていかなければいけないんだよ」、そういうメッセージなんじゃないかな。
じっちゃんに解説を聞いたら、「(地球上で)人間は、何度も国(文明?)を造っては壊してきた歴史がある。でも、もう絶対に戦争はダメじゃよ!」とおっしゃっている。
私たちは、ようやくその負のスパイラルから抜け出し、新しい建設的な未来へ進むことが可能になった地点にいるのだ。
ET、スペースファミリーたちは長い間、陰でずっと支えてきてくれた。
しかし、地球がセントラルサンにしっかりとつながった今、そろそろ地球人の自立が促されている。
気づいた人たちから立ち上がっていくときなのだと思う。