泣きたくなるくらい嬉しいというか、悲しいというか、愛しいというか、いじらしいというか、、すてきなメールをいただきました。
まず、ご紹介しますね。「大丈夫だ、問題ない」の記事の方です。
(この記事には続きがあります。)
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2018-11-5
なるでこさん、お久しぶりです。以前、 発達障害の事でメールさせて貰った○○という者です。 なるでこさん、アシュタール司令官、 その節はありがとうございました。
…実は、アシュタール通信17ぐらいから、少し、 通信を聞くことが出来ずにいました。 心が苦しくなってしまうのです。 僕の心が無意識になるでこさんの言葉を遠ざけていました。 いつしかブログを見る事さえ怖くなっていました。今思えば、 それを聞いて変容して、 歯止めが効かなくなる自分が怖かったんです。
そんな中先日、なるでこさんが夢に出てきてくれました。 夢の中でなるでこさんは、 大きくて立派な豪華客船に乗っていました。 船には沢山の人たちが乗っていて、今まさに出航している所です。 紙吹雪が舞う中、沢山の人が船出をお祝いしていました。 僕もその内の一人で、 なるでこさんの門出を心から喜んで手を振っていました。でも、 夢の中でふと思ったのです。「ああ…もう僕は、 なるでこさんと同じ船には乗ることができないんだ」と。 そこで僕は夢だと気づいて、 しかもなんとなくじっちゃんがこの夢を見せてくれてる気がして、 意を決して、僕も小さなボートで海に出ました。…
ここで目が覚めました。その時も、深く考えないで、 その夢について心にふたをしていました。受け流して、 感情を味わうのを避けていました。でも今日、 逃げたい自分を堪えて、 久しぶりになるでこさんのブログを見ました。すると、 涙が溢れて溢れて、止まらないんです。堰を切ったように。 夢の中では笑顔で送りだしていたのに、現実の自分は、 もうなるでこさんと一緒の船には乗れない事が、悲しくて…。 でも、悲しみの涙というよりは、 やっぱりなるでこさんや皆さんの事が大好きなだなって、 たとえこの先道が別れても、 僕の世界からなるでこさんが確認できなくなってしまっても、 僕はずっとずっとなるでこさんの事が大好きなんだって、 涙が溢れたんです。不思議です… なるでこさんとは一度もお会いした事がないのに。 なのに心のどこかでいつも、なるでこさんの事が気になって、 なるでこさんの言葉がいつも、僕の心を深く揺さぶっていました。 だから、なるでこさんや皆さんに、 どうしても伝えたくなって今日、 このメールを送らせてもらいました。なるでこさん、大好きです。 多分ずっと前から、そしてこれからもずっとずっと大好きです。 このブログにいる皆さんも、上で見守ってくれている方々の事も、 何故だかわからないけれど自分にとって、すごく大切で、 ただただ純粋に大好きなんです。そのことを思い出させて下って、 ありがとうございました。
そして最後に、僕はなるでこさんと同じ船に乗らない事を、 自分自身で選んだ気がしています。夢の最後に、自分の意思で、 自分の船に乗り込んだんです。すごく小さなボートでしたが…(汗 )でも、そんな等身大の自分の船が、 自分にとって最高の船だと今は分かるんです。 道が別れる事には絶対意味がある。僕は僕の船で、僕の航路で、 いつか沢山の人を乗せられるようになりたい。たとえそれが、 ニューアースにたどり着かなくても、です。 僕が信じて進んだ道が、僕にとっての最善だから…。でもいつか、 きっと、また、皆さんの船に巡り合えると信じて!少しずつでも、 進んで行きたいと思います。なるでこさん、 長々とメール送ってしまってすみませんでした。これからも、 ずっとずっと応援しています。どうか、お体大切にして下さい。 最後まで目を通して下さって、ありがとうございました(*^-^ *)
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すばらしい結論、決意ですね! とっても嬉しく思います。私に伝えてくれてありがとう。m(_ _)m
ただね、、誤解が2つありますよ。
まず1つ目。
出航した者にとっては、到着地はニューアースしか無いんです。
それぞれ到着する時期が、少し早いか遅いかだけ。そして、乗っていく船が違うだけ。その人の選択によって。ニューアースに行かない人は、そもそも出航しないの。(^^ )
貴方は、「どんなに小さくても自分の船で行く」とのこと。立派です。「いずれ、多くの人を乗せてあげられるようになりたい」とのこと。ますます立派です。(^^ )
私たちの船の少し後をついてきて下さい。見失わないようにね。
いや、、違うな。。たとえ見失ってもかまわない。。大丈夫です。海の向こうには、ニューアース大陸しか存在しないから。
あなたにとって最高最善の”その時”に到着して下さい。
私たちは、もし先に着いていたら、あなたのように繊細な人たちが住みやすい優しい町を建設して待っていますね。(^^ )
そして、2つ目。
”僕の世界からなるでこさんが確認できなくなってしまっても”って、
これも、貴方が目で私を追っている限りは、私は貴方の世界から見えなくなりません。
だって、私はいつも貴方を心に置いているもの。貴方に対して、私は扉を開いているもの。だから、見えるはず。貴方が見たければ。
この先、私がどのような波動に行こうと、私が見えなくなるのは、私を見ない選択をする人と、私の方から扉を閉める人です。
私を見ない選択をするのは、その人の自由意志。
私の方から扉を閉める人は。。
何故、私から扉を閉める人が出てくるかというと、、そう、、私の姿を見せることがその人の学びの邪魔になるから、なんですね。先日、アシュタールさんに言われた通り。
その人が、自分の中を見るステップ、どんなに弱くても、どんなに暗くても、どんなに醜くても、どんな怪物でも、泣きながらでも、自分自身を見つめ切るステップ、それを回避している限りは、私はその人に、私が魔法を使うところを見せてはいけないんです。
誤解させてしまうから。”抜け道”があるんだと。”アセンションは裏口入学できるんだ”と。
時々、とても頑固な人がいます。躍起になって、私を論破しにかかってきます。
そういう人はいつも外の世界に戦いを挑んで、常に勝利しようとしているの。いつでも、何処でも、誰に対してでも、”自分が正しい”と見せつけたい。
本当はね、自分の中を見ることをとても怖れているんです。本当の自分は、見たくない自分であることを、うすうす感じている。
そういう人には、私は扉を閉めるんです。だって、何を言っても、私の言葉は跳ね返されるだけだから。そういう人には、私を見るのではなく、自分を見てもらわなければなりません。
以前は、私は、そういう人にも扉を閉めることができなくて、つまり、そういう人にも感情のフックをかけてしまって、まるで自分の責任であるかのように、自分の力が足りないせいであるかのように感じ、心を重くしてしまうことがままありました。
でも、、、じっちゃんにも、アシュタールさんにも「それはやめなさい。自分を守りなさい」と言われました。そう、私の波動を守ることは大事なんです。いろんな意味で。
でも、それだけではなかったんですね。私が「時に、扉を閉ざさなければならない」理由は。
上に書いた通り、その人の学びを邪魔してしまうからです。
そういう人は、ゆっくりじっくり一人で学びたいのね。だから、私の言葉に耳を貸さないのね。それがその人の魂の望みなんです。
ということがわかったので、、
頑固な人には、それ以上のアプローチはしないことにしました。
しかし、とても素直な人。勇気を出して、自分の弱さや醜さを見つめて泣いている人、私の言葉が素直に沁みて、その人の心を揺さぶって泣かせてしまうような人には、私はいつまでも寄り添っていてあげたいと思います。
それは、私がどの波動にいようとできることです。
たとえ、私が豪華客船に乗って先を走っていても、「お~い、こっちだよ」って、ふり向いて声をかけ続けることはできるのです。
だから、、私が見えなくなるとか、心配しないで下さい。
貴方が私の言葉を聞きたい、それを自分の変容に役立てたいと思ってくれている限りは、私の声は貴方に届きますよ。私は貴方の世界から消えて無くなりませんよ。
あなたも、決心して、大海原に出たんですね。
おめでとう!
お互いに、穏やかな航路を楽しみましょう。
もう、嵐は来ませんから。
光に照らされた海面を、爽やかな風に吹かれながら、たくさん笑いながら進むだけです。心にニューアースを描いて。
そして、上空を見て下さい。
じっちゃんが笑ってるでしょ。
天使さんたちがおおぜい、アシュタルコマンドのシップがたくさん、一緒に進んでるでしょ。
貴方の船は小さくても、貴方は一人じゃないんです。
貴方の勇気を祝して、ドラが鳴っています。
ニューアースへの旅の仲間にようこそ! \(^o^)/