夢れぽ。
昨夜、息子が夢に出てきました。
この春、親元から独立して、近所とはいえ、完全に一人暮らしをするようになった18歳です。
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私は、今よりも少し幼い、13、4歳の頃の息子と一緒に列車に乗っています。
彼を、寄宿舎のある学校へ送っている途中なのです。
今と同じで、もう無口になってしまった彼で、 私たちは沈黙しています。
隣の座席には、彼と同じ学校に入る別の男子生徒が座っています。
私は先に降りなければならず、その駅に到着したので、 私は列車を降ります。息子たちはそのまま乗っていきます。
降りてからも私はホームからずっと息子を見ているのだけれど、 彼はこちらを見てくれない。
そのうち列車が動き出して。
そうしたら、 息子の横に座っている男子生徒の方が私に気がついて、息子に「 ほらほら、お母さんを見てあげなよ」と、 息子を突っついてくれたんです。
ようやく息子は私の方を見て、 いろいろ身振りをして合図してくれました。
私はもう、、号泣でした。泣いて泣いて。 そのまま去っていく息子の列車を見送って。
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そこで、目が覚めたのです。
でも、、現実では、私は泣いていませんでした。目が覚めたとき。
それは、ちょっと救いだったでしょうか。
まだ息子との別離の痛みが強いんだなあ、と思わされた夢でした。
息子のそばにいてくれた男子生徒、その存在が救いです。
誰かしら。AAマイケル(ミカエル)かしら。息子のこと、 本当によろしくお願いしますね。。(ありがとう)
私の中で大きな変容が続いているのでしょうね。