(創造主の愛とアシュターの光を広げるために、今日もポチっとお願いします)
幻想構造体の存在に気付いた方から、メールをいただきました。祝祭セッションの申し込みです。
この方の話の流れ、実によく耳にするんです。というか、ほとんど同じなの。(^_^)
私のセッションに来られる方が、よく教えてくれるんです。「○○の個人セッションを受けたことがあります。私はスターシードで、~~~と言われました」と。
その話がね、、おんなじなんですよ。まあ、びっくりするくらいワンパターン。
その方はどの星で何をしていたか。何処でアシュタールに出会ったか。守護霊は誰か。使命は何か、等など。それぞれの内容までそっくりで。
例えば、出生星は、アンドロメダ
アシュタールと出会ったのは、プレアデス
スピリチュアルの先生達を教えていた先生
守護霊は、千手観音
貴女の光を待ってる人がいます とか
このどれもが、とてもよくあるパターンなのです。
「最後に、あなたはヒーラーになりなさいと言われました」と、嬉々として教えてくれる方も多いです。そのせいで、ヒーラーにはまったく興味のなかった人が「私はヒーラーにならなければいけないのか」と焦って、セミナー行脚を始めた例も見ました。
アシュタールの真実1:都市伝説の終わりで書きましたけど、こういうストーリーって、う~~ん、何て言うかな、お伽話なんですよね。フェアリーテイル。ファンタジー。都市伝説。現実のアシュタルコマンドや銀河連合の間で実際に起きていることではないんです。
彼らはもっとリアルなんですよ。見えない姿でその辺を歩いていてもおかしくない、上の次元での”制服組”です。(^_^)
アシュターは、個人セッションには出ません。昔も今も、あるチャネラーが行う個人セッションに出てきて、1:1あるいは1:グループでも、クライアントと話をする等ということはありません。Never です!
彼が、インタビュー記録の中で、「かつて僕をチャネリングする際のルールを設けたが、ほとんどのチャネラーが守らなかった」と語っていますが、かつて設けたチャネリングのルールに、それも関係していたのだと思います。
彼はある波動帯で、自分のメッセージをラジオ番組の一般向け放送のように流してきました。
今では、その波動帯を非常に高く設定しているので、ネット内でも彼のメッセージを見かける頻度は減ってきましたが、そのレベルに到達できる人であれば、誰でもそれを受け取ることができます。
しかし、「個人的に、僕を降ろして(降ろしたつもりになって)口でチャネリングするのはやめて下さい」と、彼は言っています。理由は簡単、本物ではないからですね。
彼の方がそこに降りる意思がないのに、チャネラーの執着が強ければ、チャネラー自身の思い込みやハイアーセルフ、あるいは他の次元間存在に介入される形で、幻のアシュタール像が勝手に造り出されてしまうことになります。
彼は、私のセッションには降りてきますよ。私だけですって。地球上広く探しても、直接対話をするのは私だけだそうです。「そう決めている♡」と。彼の愛なのだそうです。(^_^)
ツインとして融合する形で私に重なっているので、降りてくるも何も、セッションに入らずとも、透視能力のある方は、私のそばに来ると彼の姿が視えます。彼の姿が視えたり、あるいは、彼のエネルギーを感じたり。
先日、あるチャネラーさんと対面で話をしていたときのエピソードをシェアしましたが。視える人、自分たちに気付いてくれる人が現れたら、マイケル(ミカエル)やアシュター、その他の私のサポートチームは張り切って前に出てきて、ビッグスマイルで挨拶します。その人を驚かせて、ちょっとしたサプライズを楽しむんですって。彼らからそろって挨拶を送られるとすごいエネルギーで、熱くなるそうです。
そうそう、その後、また別のエピソードもありました。別のサイキックな方と対面で話していたら、その方は視えないけれど、私の両側に、「こっちにはとても強い光、こっちには大きな愛を感じます」と言い出しました。強い光はマイケルで、大きな愛はアシュターかしら。
そんな感じで、アシュターはいつも私のそばにいるので、私のセッションにも出てきてくれます。
そのため、彼は「僕からのメッセージを個人的に受け取りたければ、あるいは、僕をチャネルしたければ、まどかAのいる場に来て下さい」と言っています。私は審神者ですし、何より彼のツインなので、彼の波動が本物かどうかを識別できます。そもそも、彼は私がいる場にしか降りてこず、私に向かってしか話をしませんし。
私がそばでアテンドするセッションでなら、安心してアシュターにつながることができますよ。(^_^)
ということで、
自分がスターシードだと思うのは悪いことではないです。ほとんどみんながそうですから。
あなたの光を待っている人がいます、というのもその通りです。それを信じて、そのように自分の生き方を変えられたら、素晴らしいことです。
ただ、外側から見た自分の姿、肩書きに満足する前に、中身の自分自身に関してやり残しの作業はないのかどうか。
真実を感じ取る、愛を感じ取る識別力は、しっかり育ってきたのかどうか。
今、この時期に点検が必要です。足りなければ、急いでそれに取り組む必要があります。
光の津波、光の砂嵐にやがて巻き込まれて全体が揺さぶられるときに、貴女を正しい方向に導いてくれるのは、自分の”識別力”だけなのですから。
~~~~~~~~~~~~~