LightGuruのメッセージの中で、よくアシュタル司令官が「日本人が新しいインターネットを作った。膨大な時間とお金を投資した」というようなことをおっしゃっるのですが、これまで意味がよくわかりませんでした。
でも、やっとわかった! 気がする。(^^ )
彼が言っているのは、インターネット3.0ともいわれるブロックチェーンのことではないかしら。
ブロックチェーンというのは、ビットコイン、仮想通貨のシステムを生み出すために開発されたコンピューター・ネットワークのテクノロジーです。開発者は、Satoshi Nakamotoという日本人だと言われています。現在では仮想通貨を超えて、もっと広い分野で応用され始めています。
What is Blockchain Technology? A Step-by-Step Guide For Beginners
詳細は上記リンクを読んで下さい。わかりやすくまとめて書かれています。英語ですが。。(説明しろとは言わないで。(^^ ))
なぜ今、私がこの記事を書いているかというと、これを読んでいて、あ!と思ったから。
このブロックチェーンって、まるで仮想の人類の集合意識みたいなんですよ。
個人から一つ新しい情報が加わると、瞬時に全体で共有されるんです。
人類の集合意識もそうでしょう。全員がそこにつながっていて、個々でありながらも、全体は一つ。
いずれ私たちはテレパシーでつながっていきます。ただ、今も無意識では全体につながっているものの、顕在意識ではまだ情報のやりとりをすることはできません。
しかし、まもなくそうなります。テレパシーで瞬時に情報を全体で共有できるようになります。
その段階に達するまでの移行期間に、仮想の集合意識として、コンピューターというハードの上でこのブロックチェーンのテクノロジーを使うのではないでしょうか。
以前の記事で、仮想通貨のシステムが、お金を介在させないニューアースの経済システムへと移行するまでの代替物となるのではないか、と書きましたが。
仮想通貨で代表されるこのブロックチェーンのテクノロジーが、経済システムという枠を超えて、広く地球人類の社会活動全般にわたって、仮想的なユニティ意識の役割を一時的に果たしていくのではないか、そんな気がしています。透明性があり、誰もが平等に参加できるシステムです。
ついに、今回の大サイクル終了でアセンションへの途上に乗ることに成功した我々は、カンブリア紀、カンブリア爆発ではないけれど、これからまさに爆発的な進化をとげていくわけです。(^^ )