夢れぽ。
楽しい夢だったので、速攻で記録しておきます。
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2018-3-8 夢れぽ。
セミナー室で、テーブルをはさんで、教授とディスカッションしている。二人きり。
教授は、かつて私が大学院時代に留学した先の研究室の教授。
アメリカ人だけどエジプト出身のジューイッシュで、能弁な、相当やり手の教授だった。特徴的なのはごつい身体。巨体。(ん? 西部劇の保安官みたい?(^^ ))
夢の中では、彼との会話がとにかく楽しい。
実際に留学していた当時は、私はまだまだ小娘で、しかもディベートには慣れていない日本人で、彼の前では萎縮してしまって、ほとんど何もしゃべれなかった。
でも、今日はそのときとはまったく違う。緊張感ゼロ。
心の中で、「え? ○○教授って、こんなに気さくな人だったっけ?」なんて思いながら、好き勝手に言いたいことを言っている。いきいきと。しかも英語で! (^^ )
たくさん笑って楽しい時間を過ごし、ミーティングが終わって部屋を出ることになった。
最後に、彼は私に「面白い子だね。君は○○そっくりだ」といって、また笑う。
○○というのは、留学当時、彼の研究室を仕切っていた、彼が頼りにしていた女性スタッフの重鎮のことです。
その時点で、私はお財布がないことに気づいた。
少し前に、私は何処か他の場所でエアコンの修理人を呼び、お金を払ったことを思い出した。
そのまま、お財布をそこに置き忘れてきた。
取りに戻らなければと慌てていると、教授が「いいよ、これをあげるよ」と言って、白いコインケースを出す。
よく見かける真四角で、上の辺を左右から押すとワイヤーでパカッと開くやつ。
白い革。中に、小銭が少し入っている。
私はこれから、女友達たちと、”縁日”に行って遊ぶ予定なのだ。
ありがたく頂戴して、、
夢は終わった。
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白い、少しざらざらした感じの革のコインケースでした。
たぶん近々、何処かで出会う、具現化することでしょう。
このところ気分の浮き沈みが激しく(いつものことか?(^^ ))、ここ数日も時々、不意に涙ぐんだりしているのです。
だから、励ましてくれたのかな。良かった、夢を覚えていられて。
いろいろとシンボルが散りばめられた夢です。
この夢に出てきた教授って、、もちろん彼です。ハハハ じっちゃんかな、と思ったけど違う。
そういえば、夜中、寝ているときもよくラップ音で目が覚めるんですよね。
ボンとけっこう大きく壁が鳴るのですが、これまでは、何故かずっとボンズかオットーのせいだと思っていました。彼らが自室で何かごそごそしている、あるいは物を落とした音が私のところまで響くのだろうと。
でも、いやいや、夜明けの3時とか4時には、彼らもさすがにぐっすりと眠っている。(あ、今も、セッションルームでラップ音が。)
セッションルームと同様に、夜も寝室で、彼がラップ音を鳴らしていたんですね、頻繁に。
何といっても、エジプトでは、オートロックのホテルのドアさえ開けてしまったくらいのエネルギーですから。(^^ )(アシュタール通信No.9ー1)
昼も夜も身近にいる、ということなのでしょう。
でも、、、、見えないからなあ。。(T.T)