アシュタール通信No.25で予告した通り、私のクンダリーニの覚醒、リアリティの変容。
それは、いったいどのようなステップをたどっていったのか。
今回のコンシャス・チョイスでお伝えします。
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アセンション・ニュースレター“ハートの贈りもの5D”
コンシャス・チョイス(No.111-1 2018-12-15)
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この1年、コンシャス・チョイスを通じて、じっくりとじっちゃん創造主によ
る二元性を超える学びとニューアースのビジュアライズが行われる間、アシュ
タール通信で私自身を題材に、いかにブロックを手放して波動を上げていくか
のアセンションに備えたワークが行われていました。今号は、アセンション1
stステージ終了に向けて私に課された卒業試験がテーマです。そのテストに対
して私はどのように答えたか、そして何が起きたか。結果は、クンダリーニの
覚醒、リアリティの変容。まさに教科書通りでした。このステージの卒業は自
分自身の信念体系の見直し、それ以外にはないことが示されています。アセン
ション1stステージを超えると決めた方々はぜひ聴いておかれることをお勧め
します。
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目次
◆なるでこセミナー
1. プライベート・アシュタール181022「揺さぶり1」
2. アシュタール通信No.22-1(181023)抜粋「自分を取り戻す宣言」
3. アシュタール通信No.24-1(181120)抜粋「揺さぶり2」
4. プライベート・アシュタール181130「覚醒と解放、リアリティの書き換
え」
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2018年は何という年だったでしょう、私にとって!
アシュタール通信が本格的に走り出したのを機に、私自身のルーツの開示、ツ
インフレームとしての統合の加速、その両方が合わさってアセンション1stス
テージの卒業へと進みました。(1st ステージといっても、じっちゃんに言わせ
れば、託児所レベルだそうですが(..;))
その間に、ヘンプ(大麻)との出会い、クリスタルの精霊たちとの再会、協同作
業が始まり、それと平行してチームで各地を廻るミッションも立て続けに行い
ました。
本当に忙しい1年でした。特に、6月に青梅のイベントにクリスタル族のアク
セサリーを出展してからは、あっという間の半年でしたね。
そんな中で私に起きてきた変化は到底書き切れないくらいで、もちろん仕事の
環境も変化しましたが、意識上の変化は、もう私は別のリアリティに生きてい
ると言ってもいいくらいに大きなものになっています。
今号No.111ではまとめとして、10月以降に集中して起きた、私にとっての
1stステージ卒業のステップ、リアリティ書き換えのワークをテーマに録音を
集めてみました。
(コンシャス・チョイスの購読者の中にはアシュタール通信を聴いておられな
い方も多いので、アシュタール通信からも必要な部分を抜き出しています。た
だし、それは私の気付き、手放しのステップのほんの一部なので、1st ステー
ジ卒業までの過程を詳細に知りたい方は、やはりアシュタール通信を聴かれる
ことをお勧めします。)
信念体系の手放し・入れ替えです。私にとって1stステージの卒業試験だった
かなと思えるものです。
「自分の信念体系が自分のリアリティを造っている」。
逆に言えば、「自分のリアリティに自分の信念体系が映し出されている」。
そのことを真実として認め、さらに、認めただけでなく実際にそれを書き換え
ることができるか、それこそがアシュタール学校の期末試験でした。まあ、ま
だ1学期を過ぎたところですが。(..;)
具体的に述べると、昨年の2月にシェアした「15歳の祝祭セッション」で表
面化していますが、私にとって人生でもっともうまく行っていないと感じる部
分は、私自身ではなく、息子に押し寄せる苦難、息子に降りかかる悲しみでし
た。
彼が周囲で見聞きした“いじめ問題”、結果として次々に起こった“友人の自殺”。
「自分は何もしてあげられなかった、助けてあげられなかった」ことに罪悪感
と無力感を覚え、深く傷ついたままの息子。2年、3年経っても心の傷は癒え
ず、私のセッションを受けてじっちゃんとつながって以降も、まだ彼は過去の
重荷を降ろすことができず、それが今日まで彼の不眠症とアトピー症状となっ
て現れていました。
「どうしたらいいの? 私は彼に何をしてあげられるの?」 母親として私は
ずっと悩み続けてきたのですが。
しかし、解決策は、
「私は、彼に、何をしてあげられるの?」ではなかったのです。
「私は、私に、何をしてあげられるの?」だったのです。
そのことを、1年間かけてアシュタール通信でじっちゃんとアシュタールさん
は私たちに繰り返し伝えてきていたのです。
何故なら、“360度鏡の世界”だからです。
私は、そのフレーズを何回聞いても、頭では理解したつもりでいても、結局は
実践できるレベルまで自分に落とし込んでいなかったんですね。
それは、私のリアリティを見れば明らかでした。私の理解度、講義の定着度は
私のリアリティに答えとして現れていました。息子の心身の状態は何も変わっ
ていなかったからです。
それも当然、「彼の姿は私の姿そのもの」だったのです。
そのことにいつまでも気付かない私に、ついに、それはじっちゃんの“強制執
行”だったのでしょうか。(^^ )
立て続けに、息子に関して私を大きく揺さぶる出来事が起こりました。
そして、それをその時々に出された問題として、私は必死で解いていかなけれ
ばなりませんでした。もちろん、上のチームの助けを借りながら。
その過程をお聞かせするのが今回のコンシャス・チョイスです。私が1つずつ
手放していくステップが見えると思います。また、上のチームは、その時々の
私たちのレベルに応じてアドバイスをする、ということもわかると思います。
No.111-1、No.111-3は、じっちゃんが私に与えた揺さぶり、「強制執行」です。
その間にNo.111-2として、私の気付き、力を取り戻していく過程の話がはさま
っています。
そして、今号には入れていませんが、アシュタール通信No.25-2(送ったメルマガの
中では、号数が間違っていましたので訂正しておきますね)181122の
最後で、私はじっちゃんから2つの宿題を出されたのでした。
そこから、No.111-4での私の最終的な気付き、解放、クンダリーニの覚醒、リ
アリティの書き換え・息子の癒しへと、流れがつながっていきます。
一方で、この1stステージ最後の揺さぶりの間、私は孤軍奮闘していたわけで
はなく、私の変容と平行して、ツインであるアシュタールさんから私への関与、
彼が行ってくれるヒーリングもさらにレベルアップしています。
本来の自分に戻っていく(=子供返りしていくわけですが、このステップは全
員に必要なようです)過程で、私は自分の意思をはっきり通すようになって
います。好き嫌いを言ったり、彼に主張してかなり甘える様子を見せています。
それは、私自身のインナーチャイルドの癒しでもあり、この段階で大事なワー
クだそうです。“生まれ変わり”をしなければならないんですね、私たちは。
アセンション前にいつか、何処かで。
自分を解放するということは=優等生ぶるのをやめていくわけで、皆さんの目
には、私の姿があきれるくらい子供っぽくわがままに映るかもしれませんが
(..;)、あなた自身も通っていくステップ、起こしていかなければならない変化
だと思って見ていただければ幸いです。
それでは、どうぞお楽しみ下さい。私の中では、1stステージ、これでほぼ終
了かな~、だといいな~という感じですね。(^^ )