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下記に載せた録音、「識別力のレッスン」のアシュタール・コンタクトセッションの中で、私が気付いた点がさらに2つありました。
説明する前に、まず、この2019-10-11のアシュタール・コンタクトセッションで何が起きたかについて、簡単に触れておきましょうね。
このセッションで見せられたメインのストーリーは、これからの世界情勢の変化を時系列で伝えていくものでした。
2020年の日本のオリンピックの前には世界に何が起こるのか。オリンピック後の世界はどうなっていくのか。
内容そのものは、「識別力のレッスン」の録音の中でも触れていますが、いわゆる災厄に見舞われる世界でした。滅び去るわけではないのですが、オリンピック後の30年間は、地球にとっても人類にとっても非常に厳しい時代になる。そこを生き延びなければニューアースはやってこない。そんな内容を創造主が語られるのです。
後から聞けば、そんなとんでもない未来ビジョンを、アシュターは、私とそのときのコンタクティのNさん2人に対して、「識別力のレッスン」の課題として与えていたのでした。(何とまあ!ですよね。(T.T))
幸いにも、私たちは途中で、「いくらじっちゃんが言うことでも、これはあまりにもおかしいよね・・・・」と思い始めて、そのドラマを強制終了させたので、テストは無事合格となったわけですが。アシュターによると、私たちそれぞれにとっての通過儀礼、イニシエーションだったそうで。(..;)
まあ、後からすべて説明してもらって、識別力の重要性も学ばせてもらって、このレッスンはそれはそれで良かったのですが。
そのとき、ふと思ったことがありました。
「私たちはこれをフェイクだと気付いたけれど、信じ込んでしまうチャネラーもいるのかもしれないな・・・」って。
どんなチャネラーでも、自分がいつも行っているコンタクトの中でいつも交流している高次存在(私の場合、創造主でした!)が言うことだったら、鵜呑みにしてしまうかもしれないではないですか。
さらに、それを自分のいつものチャネリング・レポートとして公開してしまうかもしれないではないですか。(これって、もうだいぶ前になりますが、私がよくフォローしていたグレッグ・ジャイルズというチャネラーさんに実際に起きたことなんですね。)
つまり、私がこの災厄の未来ビジョンを、「創造主の最新メッセージです」と言って、アシュタール情報として公開してしまう可能性だって無くはなかったのです。
もちろん、そうする前に上のチームがブロックしたのは間違いありません。
私自身だって、実際には、愛のないメッセージ、人に恐怖を与えるためだけのメッセージは、たとえ創造主のラベルやアシュターのラベルが貼ってあったとしても、絶対に発信しません。発信する側として、それは私の鉄の原則なんです。私の存在理由、私が私たるゆえんです。
でも、、そんな風に考えてみたら、「偽のチャネリングが世にはびこるのは簡単だな~」って、思ったんですね。次元間存在たちが私たちを操ろうと意図すると、案外、簡単にできるものなのです。
だから、私たちの側の”識別力”、特に発信する側の”識別力”って、ものすごく大事なんですね。
もう1点、このときの「識別力」のセッションにおいては、私にとっては尋常でないことが起きていました。
コンタクティのNさんのビジョンが、途中からリアルでないアシュター、リアルでないまどかAに変貌してしまったのです。不思議な言動を取るようになった。それも、私はすぐに異変を察知したのですが。
後から、アシュターが解説してくれたところによると、
「(僕たちの)エネルギーとしてはそこにあったのだけど、彼女が、自分の想像力でドラマを作ってしまった」のだそうです。
その場にエネルギーは薄く感じていても、しっかりがっちりその波動をつかむ力がその人に無い場合には、魂の入らない虚像たちのドラマを始めさせてしまうんですって。自分の想像力やエゴを使って。(悪意からではなく、例えば今回のように、なるでこさんを喜ばせたいとか楽にしてあげたいという善意からであっても。 しかも、ひどいんですよ、このときアシュターは、わざとシールドのために何重にも鎧をまとって、能力者のNさんが自分の波動にたやすくつながれないようにガードしていたのでした。テスト中だったからです。(>o<))
そう、、想像力で作っただけの”魂の入らない”虚像というものも、チャネリングでは出てくるのです。そして、そのドラマを繰り返し再現すればするほど、その人にとっては強固な世界となって定着していく。
それで、私は、例のサンタクロース・アシュタールの成立過程が何となく理解できたんですね。
この2つが、「識別力のレッスン」で、さらに気付いたことでした。
おまけとして、アシュターは、私(まどか)の今の状態についても教えてくれました。
私のハイアーセルフ、目下もっとも強力に影響しているのは銀河連合のアテナさんみたいですが、私は彼女をチャネリングしながら、記事を書いたり、セッションでしゃべったりしているんですって。(やっぱりね、だから最近、私の言動、強気なの。(*^^*ゞ)
だから、「つながろうと懸命にならなくても、貴女の波動が正しければ、向こうからも手を差し伸べているので自然につながれる。それが、貴女のチャネリング。それが自然で一番いい。貴女は他の何かになろうとしなくていい」と。
チャネリングというよりは、テレパシーですよね。テレパシーって、双方のハートが融合して相手の感情や言いたい思いが自然に伝わってくるものですが、それを正しく言葉に変換できれば、有効なチャネリングになるらしいです。「貴女はそれができている」と。
ということで、、
1回の痛~いレッスンから、ずいぶんたくさんのことを学ばせてもらいました。ありがとう! アシュター、次元間コンタクティのNさんとMさん、そして、ルシフェル!
ルシフェルはね、、あまり馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、私が今いる波動においては(つまり、2元性を超えると決める波動までしっかり上がってくれば)、本来の光の大天使の状態で存在しています。ただ、、、重~い波動のストーリーを作ることも、もちろん彼にはお得意なんですけど。^.^;
今回の dooms and glooms のフェイクドラマの製作協力は、サポートチームの一員であるルシフェル様!だったようです。アシュターが彼に頼んだんですって。m(_ _)m
そうはいっても、私が活動する場全体は、セッションもブログも全体ひっくるめて、マイケル(ミカエル)ががっちりプロテクトしてくれていますし、そもそもすべては大いなる創造主の愛の中なので、私たちはいろいろ楽しく遊ばせてもらっているだけなのですが。