私は、最近はあまり精神世界以外のことは記事にしないのですが、ディスクロージャー情報はとてもワクワクするので時々載せたくなります。(^^ ) 今年も大きな進展がありました。
コズミック・ディスクロージャー、SSP(秘密の宇宙プログラム)インサイダーのコーリー・グード、そしてディスクロージャー先導者のデビッド・ウィルコックの情報は本当にすばらしい。2017年最終日の今日、少し整理しておこうと思います。日本語訳が残念ながら追いついていないのですが(担当の方、ありがとうございます)、コズミック・ディスクロージャーのトランスクリプトを読むのは私にとってとても大きな楽しみです。
このハートの贈りものサイトを通じてお知らせしてきた内容、祝祭セッションやアシュタール通信でじっちゃんやアシュタル司令官から伝えられる情報、あるいは私やクライアントさんが夢やビジョンで受け取るメッセージが、今、この私たちの実世界に具現化し始めた感じがします。
愛のミッション、光のミッション、宇宙の波動砲ミッション、イシスの魂/女性性解放ミッション、そして地球とセントラルサンをつなぐ日食ユニティ瞑想と、、これまで順に達成してきたミッションの成果が上の次元から下に伝わり目に見える形になってきました。
特に、コーリー・グードのSSPディスクロージャー情報は、彼自身が第6密度のブルー・エビアン(青い鳥人族)のコンタクティだというせいもあるのでしょうか、、私たちの情報と一致する部分が多い。
私自身も青い羽を生やしたハイアーセルフ/高次元体を持っているので、私もブルー・エビアンと何らかの関係があるのかもしれません。ブルー・エビアンはセントラル・レイス、古代創生種族(アンシェント・ビルダ-・レイス)そのものと考えられ、アシュタル司令官によると「(アシュタルコマンドも)彼らからアドバイスをもらっている」とのことです。
そのように、私たちが数々のミッションを達成して具現化した高次元でのリアリティが、同じタイムライン上の少し波動の低いレベルで、コーリーやデビッドが見ているタイムラインと重なってきているようです。両者は波動レベルこそ違え、同じタイムライン上にあり、いずれ私たちのタイムラインと彼らのタイムラインは融合してくるのではないでしょうか。私たちが高次元で見てきたことが、実際にこの次元でも起きてくる。
それに比べると、コブラが見ているタイムラインは私たちとはちょっと違うようです。平行して走っている、分岐した別の流れ、パラレルワールドではないかと私には思えます。そのタイムラインは彼独自のもので、ヤルダバオートにしろプラズマ爆弾にしろ、それが「在る、存在する、問題である」と主張することにより、むしろ私たちの集合意識がいつまでもそれにフォーカスし、それを作りだしてしまう、そんな負の作用が心配です。
さて、これまでにガイアTVの番組「コズミック・ディスクロージャー」でコーリーおよびデビッドによって明かされた数々のエピソード、さらにデビッドの最新情報の中から、私がおお!と嬉しくなった、特に注目した点を簡単にご紹介しますね。
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1.高次ETと人類のファースト・コンタクトの手順について。
高次ETたちは、まず各人のハイアーセルフへのコンタクトから始めると決めたようです。ハイアーセルフと相談してそれぞれの人に合った手順を選びます。基本は夢の中での再会、夢を通じて行う情報のダウンロードです。
これはまさに私自身に起きたことです。私の場合はスター・ファミリーやじっちゃんから、夢および祝祭セッションを通じてコンタクトされ、私自身に関する、また地球と人類のアセンションに関する大量の情報がダウンロードされました。コンシャス・チョイスやアシュタール通信でシェアしてきた通りです。
コーリーとブルー・エビアンもそうでしたが、まず夢に出てくるというのが常套手段で、その後、彼らはエネルギー体での接触を試み、さらに状況が許せば物理的に出会う可能性もあるようです。
2.ETたちによる22の遺伝子実験がストップされた。
地球に関わってきた多数のET種族は、地球人を対象に遺伝子実験を長い間続けてきました。その22のプログラムは、地球人の遺伝子的およびスピリチュアルな進化を速めるのが目的だったようです。
しかし、これらのプログラムはすでにストップされました。外部からの介入をやめて、地球人たちが自分で進化をコントロールできるように、地球人の自主性に任せるという合意に達したようです。
これは、私が以前体験した祝祭セッション「新しいオシリスとイシス」の内容を思い出させます。
あのセッションでは、エジプトの国造りという設定でオシリスとイシスが登場しましたが、完成に近づいたときに、彼らは人間の代表者を呼んで「すべての成果を引き渡します。この先はあなたたち自身で管理して下さい」と告げ、それまでの立場を人間に譲って退いたんですよね。これもシンボリックなじっちゃんドラマでした。
最近、アシュタル司令官やサナトクマラさんがしきりに「私たちの仕事は終わった」とおっしゃるのですが、彼らはこれまで、地球と人類が滅びることなくアセンションまで到達できるように、長きにわたって陰から守り導いてきてくれました。
しかし、「最後は地球人が自分たちの力でアセンションするんですよ」と、アシュタル司令官はおっしゃいます。そのために、彼らは22の実験プログラムをやめさせて、この先の進化は地球人たちの自助努力に任せる、地球人たちを自立させることを決定したのだと思います。
3.秘密裡に行われるカバルたちの処理。
今、世界中でいわゆる大量逮捕、カバルやカバルに加担してきた者たちの逮捕が始まっています。大手メディアが取り上げないので一般には知られていませんが、各国の地元ローカルニュースを見れば、多数の逮捕者が出ているようです。いわゆるペドファイル(小児性愛)や人身売買、臓器売買、悪魔信仰のネットワークの摘発が始まっています。
しかし、その実態の詳細を知ることは、一般人には耐えられないほどのトラウマを引き起こします。今まで何も知らずに来た免疫のない人々にとっては相当なショックです。
そのために現在、数多くのオペレーションが陰で秘密裡に進められています。アメリカを例に取れば、在宅逮捕や秘密の大陪審、起訴、裁判という形で、一般人の目には触れないまま、トップの犯罪者たちが裁かれる流れになっているようです。一般人による魔女狩りを誘発しないように、辞職や秘密の施設への収監という形で、いつのまにかマスコミから姿が消え、話題に上らなくなってくる有名人がこの先増えていくだろうとのこと。
これは従来、光の勢力から予告されていた「各組織の中に潜んだ光の勢力のメンバーたちが内部から組織を崩壊させ、浄化していく」という流れですよね。アシュタル司令官が「外の世界の出来事、犯罪者たちの処置は我々(地球アライアンス)に任せて、あなたたちは自分の内部にフォーカスして下さい」とおっしゃるのですが、彼らの監督のもとに、人道的な扱いを担保しながらカバルたちを排除していくオペレーションが進行しているようです。
私は思うのですが、それって、マンデラ・エフェクトにつながるのではないでしょうか。
つまり、私のブログを読むタイプの人々は地球にカバルが存在した事実を忘れませんが、それをまったく知らないままニューアースへと進んでいく(ことのできる(^^ ))一般大衆も、今後、存在するようになるわけです。
異なる地球の歴史の記憶を持つ二つの集団が生まれるわけです。
そして、それは次に述べるタイムラインの書き換えにも直接関係しています。
4.タイムラインの書き換え。
これも、具体的で嬉しいニュースでした。
コーリーが得た情報によると、ドラコに関しては「高次のETたちが処置」してくれることに決まったそうです。
上にも書きましたが、「(ドラコを含む)カバルトップたちの逮捕や取り扱いは、(我々のアドバイスのもとに)地球アライアンスが対応しますから」というアシュタル司令官の言葉に一致します。
ここでも、理想的なタイムラインの書き換えが実現しようとしています。
今、高次元ETの彼らが望んでいるのは、「最後の局面では地球人が自立して、自分たちでニューアースを、アセンションを勝ち取っていく」ことなんですね。
そのために、この最終段階で地球人に新たな混乱を引き起こしたり無用なトラウマを与えることがないように、カバルたちが存在したという事実そのものが存在しないタイムラインへと、我々をジャンプさせようとしているのかもしれません。じっちゃん(創造主)がそれを許してくれたのではないかしら。
いえ、ジャンプさせようとしているの”かもしれない”ではないですね。
ジャンプは実際に進行中なのです。
タイムラインのジャンプ、タイムラインの書き換えの可能性は、祝祭セッションやアシュタール通信を通じて、私のコミュニティにはこれまでに何度も情報としてダウンロードされていました。それは、祝祭セッションに「7人の聖者によるタイムリアンの書き換え」として現れ、最近もアシュタール通信No.4によって「レムリアの叡智の水晶の復活によるタイムラインの書き換え」を私たちは行いました。
そのタイムラインの書き換えを可能にするためには前提条件があり、それが「地球とセントラルサンを光の柱で直接つなぐ」ことでした。その最後の条件が、8月21日の皆既日食時の全世界同時・ユニティ瞑想で達成されたのです。
ですから昨夏以降、ものすごい勢い・速さで、この物質次元のリアリティも変化し始めたのだと思います。
それが、今回ここで説明しているコーリーやデビッドのディスクロージャー情報のうれしい変化となって現れてきていますね。
5.古代創生種族が地球に送ってきた(地球人に贈りものとして提供してくれた)スーパー宇宙船。
最近、太陽系外から飛びこんできたという小さな天体、小惑星「オウムアムア」が話題になりました。
何しろ形が面白い。自然にはあり得ないような細長い葉巻型をしているのです。
地球の科学者たちは岩石の塊と結論づけましたが(物理学者のスティーブン・ホーキング博士は”自然のものではない”と主張しています)、SSPインサイダーによると、彼らはすでにこの小惑星を調査しており、「宇宙船」であることを確認したそうです。
もう長らく使われていなかった様子の古代創生種族のシップですが、内部の超ハイテク装備は手つかずで残っていた!
この情報を読んで、私は「これは古代創生種族、セントラル・レイスから地球人へのプレゼントだ!」と直感しました。
9月30日の祝祭セッションで、古代創生種族とのコンタクトが実現しました。
8月21日の日食ユニティ瞑想でセントラルサンと地球が光の柱でつながりましたが、「それによって、私たちと地球人がふたたび交流できるようになったのです」、そう言って彼らは祝祭セッションに登場したのです。
彼らは遠い古代に、次元上昇のせいで物質次元、太陽系を含むこの宇宙領域を去ってしまいました。それから長い間、私たちとコンタクトできずにいました。私たちの波動が低かったから。
しかし、私たちの波動が上がり、地球がセントラルサンとしっかりとつながった今、彼らと地球人がふたたび直接交流できるようになったのだそうです。いわば太陽系に、私たちの祖先、守護者ともいえる古代創生種族が正式に帰ってきたのです。
彼らはそのときのセッションでこのように伝えてきました。
「橋ができたから、後は渡るだけ。橋を作るまでが大変だったけど、作ってしまえば、後は渡るだけだから。渡るという意思をもって、渡って下さい。何故なら、運んでいくことだけはできないんです。渡ってくれなければいけないから。皆さんで、渡ってきて下さい。渡れなくても大丈夫。その人たちはまた別の機会でもいいので。ゆっくり進みたい人は進みましょう。」
橋を渡ってきて下さい、、彼らはそう言いました。
そのために、彼らは彼らのスーパー宇宙船を、地球人の手の届くところに送ってきてくれたのではないでしょうか。地球のテクノロジーにブレイクスルーを起こすべく、彼らのスーパーテクノロジーの塊であるシップを私たちにプレゼントしてくれたのではないでしょうか。
ディスクロージャー後には、この宇宙船オウムアムアに搭載されたテクノロジーをSSPグループを通じて、地球人たちはおおいに利用できるようになるでしょう。リバース・エンジニアリングによって飛躍的なテクノロジーの進歩が望めるでしょう。
スタートレック時代、あるいはそれすらも超える宇宙時代へと一気に地球が入っていく、そのきっかけを提供してくれたのです。古代創生種族は、地球と人類へのお祝いとしてオウムアムアを贈ってくれたのです。
6.ピラミッド内部に見つかったETテクノロジー。
さらに、デビッドの情報は、ピラミッド内に発見された新しいスペースについても言及していました。
これもデビッドによるとすでにSSPで調査を行っていて、その隠し部屋には大量のETテクノロジー、ETのオーパーツが見つかっているのだそうです。
私のセッションでも、ピラミッド内でイシスさんが故郷のシリウスとつながる儀式を行っていました。ピラミッドはポータルとして機能していました。ですから、実際にピラミッド内にET関連のものが見つかるのは当然なんですね。
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ということで、祝祭セッションやアシュタール通信を通じて私たちにダウンロードされてきた情報と、コーリーやデビッドのディスクロージャー情報がきれいに一致してくるのがおわかりになったでしょうか。
世界中のライトワ―カーががんばって波動を上げてきた成果として、ベストのタイムラインへの集合意識の書き換えが進行しているのだと思います。
それにより今後マンデラ・エフェクトが実現し、”カバルたちが存在したという記憶を持たない”集合意識へと変化していくのではないでしょうか。
2018年には、その状況がさらに明瞭に見えてくると思います。
ここから重要になってくるのは、自分自身のインナーワールドです。自分自身のインナーワールド、インナーワークのみが、自分のリアリティを決めていくことになります。
良いお年を! (^^ )